FIRE5000Yen<FIRE3年目の人生ゲーム>

2021年9月末に55歳で早期退職リタイアしFIRE3年目、一日7千円の生活費が目標、資産の約7割運用で配当金は約197万円/年

FIRE開始で家計簿のまとめ2回目、水道-光熱費の考察

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家計については10/3に一度まとめていましたが、水道-光熱費について再検討と家計簿Zaimの支出グラフ化して2度目になるが家計をまとめてみました。

水道-光熱費は、10月からFIRE開始で2~3割増えると思います。

家計簿Zaimスマホ-アプリ年間4,000円)は1年間延長し、来年の2022年9月まで使って行きたいと思います。

◆2020年9月から2021年8月までの水道-光熱費のまとめ

昨年の水道-光熱費を月毎に表Table.1にまとめました。集計Gragh.1月別のイメージGragh.2は月毎の光熱費支出イメージです。

水道代は、上下水道奇数月に5,346円支出しています。現在の自宅(マンション)で移住が無い限り、特に大きな変化はありません。

電気代(TEPCO)は、寒い季節と熱い季節に支出が多くなる傾向にあります。これはエアコン(寝室-リビングなど)など電気を食う電気製品を使用しているので、季節ごとに支出が増えるのはある程度仕方ないと考えられる。夏はエアコン扇風機-除湿器、冬はエアコンデロンギ(オイルヒーター)、加湿器を併用している。

但し、冬期に関してはエアコンから灯油ファンヒーターに変更すれば、約1,000円~2,000円/月程度の削減はできると思うが、ファンヒーター購入費(数万円)の減価償却を考えると、当面はエアコン使用のまま行くつもりです。

現在は千葉県内の比較的温かい地域なので、今後は滋賀県に移住した際にエアコンからファンヒーターに変えるつもりです。また、電力会社を、関西電力北陸電力、第三の電力会社に変えると10~20%削減ができるので、移住先で再検討します。

ガス代都市ガス(大多喜ガス)冬に使用料が増える傾向にある。冬季11月~4月は風呂(湯舟)に入り、夏季はシャワーで済ましているので、夏季料金1,369円~2,179円冬季料金3,336円~4,145円となっています。なお、夏季は給湯器の温水を38℃に設定している。

現在は料理にガス-コンロはほぼ使っていなかった。今後は料理(湯煎-温める程度)をしているので、FIRE開始で1~2割程度増えると思われる。

Table.1 2020年9月から2021年8月までの水道-光熱費f:id:FIRE5000en:20211018083148p:plain

Graph.1 2020年9月~2021年8月 水道-光熱費 集計(棒グラフ)f:id:FIRE5000en:20211018083159p:plain

Graph.2 2020年9月~2021年8月 水道-光熱費(折れ線グラフ)f:id:FIRE5000en:20211018083206p:plain

◆家計Zaimについて

スマホアプリの家計簿Zaimを画面キャプチャーしたので、2020年9月から2021年9月の一年分イメージを下記に添付します。

収支が一部記載してありますが、手取りの給与、手取りの賞与、税引き配当などになります。但し、金額は正確な収入と支出ではなく一部補正してあります。

収支・支出のまとめ

昨年の収支と支出より、今年は給与取得と給付金から約300万円配当などから約200万円で、合計約520万円を早期退職準備金や資産運用にしていました。

今年10月からFIRE開始により、給与所得の余剰金で約300万円が無くなりますが、退職金3,500万円を一部株やJリートの4~5%配当に投資することで、生活費1日5,000円(約200万円/年)とその他の固定資産や車税金+国民年金+健康保険等の年間支出分約300万円は充分カバーできると思います。

移住先の購入等で無理をしなけば資産8,000万円は一円も減らない可能性がある。但し、株やJリートは配当が無くなる場合や会社が倒産することもあるので、10社~20社に分散投資しリスクを最小限にする必要があります。

FIRE後投資の注意

金融危機は、バブル崩壊リーマン-ショックだったり、コロナ禍などが現在も継続中だったり多々ありますが、FIRE後は2~3年分の生活費(数カ所の銀行で分散預金 約600万円)を持っていて、余裕のある資産運用にしたいと思います。

FIREを目指すのであれば、賭け事パチンコ-競馬-競輪-競艇-宝くじなどは絶対に止めることをお勧めします。また、先物取引FXキャピタルゲインによる株投機賭け事と同じですので、勝つのは元締め一般の素人は最終的に負ける仕組み負けを認めるまで止められない仕組みになっている。

なお、インデックスファンド-投資信託は微妙な感じですが、高額な手数料とほぼ儲けは投資信託運用会社に入り、小さな儲けやおこぼれが一般人に入る仕組みです。

Image.1 2020年9月収支・支出 収支は+405,532円(配当有)、支出は標準的な感じf:id:FIRE5000en:20211018085917p:plain

Image.2 2020年10月収支・支出 収支は+263,989円、支出は少ないf:id:FIRE5000en:20211018085931p:plain

Image.3 2020年11月収支・支出 収支は+199,670円、支出は標準的な感じf:id:FIRE5000en:20211018085940p:plain

Image.4 2020年12月収支・支出 収支は+920,234円(賞与分)、支出は釣り道具購入f:id:FIRE5000en:20211018090711p:plain

Image.5 2021年1月収支・支出 収支は+209,304円、支出は標準的な感じf:id:FIRE5000en:20211018085958p:plain

Image.6 2021年2月収支・支出 収支は+211,407円、支出は釣り具カード払いf:id:FIRE5000en:20211018090007p:plain

Image.7 2021年3月収支・支出 収支は+169,988円、支出は標準的な感じf:id:FIRE5000en:20211018090015p:plain

Image.8 2021年4月収支・支出 収支は+168,157円、支出は標準的な感じf:id:FIRE5000en:20211018090024p:plain

Image.9 2021年5月収支・支出 収支は+442,765円、支出は釣り遠征費f:id:FIRE5000en:20211018090032p:plain

Image.10 2021年6月収支・支出 収支は+169,563円、支出は東北花見旅行f:id:FIRE5000en:20211018090040p:plain

Image.11 2021年7月収支・支出 収支は+1,735,498円(賞与+配当で今年最高)、支出は釣り琵琶湖遠征費+移住先下見f:id:FIRE5000en:20211018090049p:plain

Image.12 2021年8月収支・支出 収支は+196,138円、支出は標準的な感じf:id:FIRE5000en:20211018090104p:plain

Image.13 2021年9月収支・支出 収支は+138,863円、支出は釣り遠征費f:id:FIRE5000en:20211018090113p:plain

最後まで見てくれてありがとうございました。

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