こんにちは、FIRE生活のフリ吾です。
前回投稿(12/14)のブログに引き続き、JIS&Tと国民年金基金連合会より楽天証券iDeCo個人型への必要書類が届き、楽天証券iDeCoのログイン-初期設定が可能となり、無事にiDeCo 個人型確定拠出年金へ移転手続きが完了しました。
今回はiDeCo個人型の移転に伴う必要書類とログイン-初期設定に関してブログに記載します。
JIS&Tよりパスワード発行(2種類)
JIS&Tより、裏面を剥がすタイプの郵便はがきで届きました。はがきの内容を資料-1と資料-2に添付します。
iDeCo(個人型拠出年金)の「コールセンターパスワード」と「インターネットパスワード」の内容が記載されており、楽天証券iDeCoにログインし初期設定をする際にインターネットパスワードが必要となります。
資料-1.郵便はがき(裏面糊で剥がすタイプ)
資料-2.iDeCoコールセンターパスワード・インターネットパスワード
JIS&Tより口座開設案内
郵便はがきと同日に口座開設のお知らせ(楽天証券・加入者口座番号)の封筒が届きました。資料-3~資料-5に添付します。
この資料-3の加入者口座番号は、楽天証券iDeCoにログインし、インターネットパスワードと伴に初期設定時に必要になります。
資料-4と資料-5は楽天証券iDeCoの説明資料で既に楽天証券の口座が開設済の人には必要ありません。
資料-3.口座開設のお知らせ
国民年金基金連合会より通知書
国民年金基金連合会(略:国年基連)より、個人型年金加入確認通知書と小冊子が2冊届きましたので、資料-6から資料-10添付します。
この封筒で資料-7の個人型年金加入確認通知書は、楽天証券iDeCoのログインや初期設定には必要ありませんでした。
個人型年金に加入したことの証明書になるので、65歳以降のiDeCo年金支給や途中の解約に必要になるかも知れません。紛失しないようにしないと…(´д`)
資料-8小冊子から資料-10小冊子は意外に厚いので、表紙と1ページ目の見出し-目次のみ添付しました。読むことは無いと思いますが、参考にして下さい。
資料-6.国年基連の封筒
資料-7.個人型年金加入確認通知書
資料-8.個人型年金規約(小冊子)表紙
資料-9.個人型年金規約(小冊子)P1
資料-9.加入者・運用指図者の手引き(小冊子)表紙
資料-10.加入者・運用指図者の手引き(小冊子)
楽天証券iDeCo口座開設のログイン・初期設定
楽天証券iDeCoの口座開設後のお手続き画面と楽天証券iDeCoのスクリーンショットを画面-1~画面-4に添付します。
楽天証券iDeCoのリンク先と補足説明のリンク先を下記に添付します。
個人型確定拠出年金:iDeCo(イデコ) | 楽天証券 (rakuten-sec.co.jp)
各種お手続き | 個人型確定拠出年金(iDeCo) | 楽天証券 (rakuten-sec.co.jp)
私の場合は楽天証券口座(株/投資信託)を今年5月に開設してありました。
楽天証券iDeCoは11/24に移転手続きを行い、先週12/9に企業型iDeCoの振込通知が届きました。下記にMyブログ・リンク先2個を添付します。
iDeCo企業型【約340万円】の資格喪失-移転手続き - FIRE5000Yen (hatenablog.com)
iDeCo振込通知書移換金と通知 - FIRE5000Yen (hatenablog.com)
はじめに加入者口座番号とインターネットパスワードを必要とする画面で入力すると、iDeCo企業型で貯めた掛金340万円の振り分けを入力する必要があります。
続いて、積立20,000円/月の掛金振り分けについて入力しました。
画面-2~画面-4が楽天証券とJIS&T画面になります。掛金は今までの企業型移行340万円と毎月の積立を同じ分配にしています。
掛金の配分は下記のようにしました。今後様子を見て分配を見直します。
②025 楽天ターゲットイヤー2050 20%
楽天証券のログインは、今のところ毎日確認しているので、iDeCo画面も毎月確認し、個人型iDeCo目標の1,000万円を65歳までに達成したいと思います。
画面-2.楽天証券iDeCo まだ掛金が入金されていません。
②025 楽天ターゲットイヤー2050の運用実績
いつも最後まで見てくれてありがとうございました。