こんにちは、FIRE生活5カ月のフリ吾です。
先月1月12日ブログで年金資産を記載していましたが、先日(2/4) 日本年金機構から「社会保険料控除証明書」が届きました。また、ハローワーク千葉で待ち時間があったためパンフレット資料を見ていると「国民年金関係資料」があり貰ってきました。
今回のブログは、国民年金(老齢基礎年金)満額を納めた場合の年金金額にiDeCo資産運用で補助(プラス48万円)について記載いたします。
早期退職により年金:226万円→201万円
ねんきん定期便は日本年金機構で既に電子化PDFの手続きをしており、前回(1/8)と今回(2/14)は受給金額や納付期間に変更はありません。資料-1と資料-2にねんきん定期便(電子化PDF)を添付します。
老齢基礎年金(以下:国民年金):780,900円と老齢厚生年金(以下:厚生年金):1,485,217円の合計:2,266,657円に変更はありません。
但し、この年金額は60歳まで国民年金と厚生年金を納めた場合であり、昨年9月に早期退職したので、前回のブログ記載1/10の金額のように合計:2,012,011円となります。資料-3に早期退職後の年金給付額を添付します。
ここまでは前回(1/12)ブログの振り返りになります。
資料‐1.ねんきん定期便P1(令和4年2月14日)
資料‐2.ねんきん定期便P2(令和4年2月14日)
資料‐3.ねんきん給付試算額(令和4年1月10日)
国民年金納付<満額>の場合:209万円にアップ
資料-4に令和3年分の社会保険料控除証明書を添付します。また、資料-5に日本年金機構のホームページから高卒19歳から50歳代までの年金記録を全て添付します。
令和3年分の国民年金納付(1ヵ月16,610円)は3回記録が追加されていました。令和4年1月も納付したので、年金記録を全て確認したところ、ねんきん定期便431回+令和3年9月までの厚生年金7回+早期退職後の国民年金4回で、年金納付回数は合計443回となりました。
国民年金を満額給付するためには合計480回が必要となります。残り37回となり、年金の納税金額は、16,610円✕37回(約3年)で614,570円です。
国民年金の<満額>までは、近いようで遠い道のりです。
資料-6は国民年金が満額になった場合の給付額で66歳以降は、国民年金780,900円+厚生年金1,317,335円で合計:2,098,235円となりました。
但し、国民年金は毎年0.2~0.5%の下落傾向にあり、満65歳以上になる10年後は5%程度(-104,911円)は給付額が下がっていると考えられます。
図-1は日本年金機構の年金2階層グラフで図-2は年金給付資産(3階層)棒グラフと図-3はiDeCo資産800万円を複利計算をした予定額48万円の取り崩し試算のグラフです。
(今年に入り株価下落傾向で、iDeCo資産が思ったより増加せず危ない感じです。)
資料‐4.令和3年分 社会保険料控除証明書
資料‐5.年金記録19歳から50歳代まで
資料-6.年金試算(国民年金<満額>と早期退職の厚生年金)
図-1.国民年金と厚生年金の二段給付イメージ
ハローワーク千葉 国民年金関係資料
先日(2/10)のハローワーク千葉<認定日>に待ち時間に求人パンフレットを探していたところ、国民年金関係書類の分厚い封筒があったので、資料-7以降に添付します。
ハローワーク通いをしている人は、国民年金を忘れずに納税して下さいとの内容です。
収入のない無職であれば、免税や納付猶予が申請が取れますが、私の場合はFIRE資産に国民年金(月16,610円)であれば少し余裕があるので、漏れなく<満額>まで納税する予定です。
なお、国民年金の口座自動引き落とし資料も添付します。メリットは振込に銀行まで行かなくて済むのと年間600円お得ですが、もう少しメリット良ければ、残り37回分(614,570円)を全額一度に納税したいです。
今後は国民年金の納税額は上がる一方だと思います。
資料-7.国民年金関係資料 封筒
資料-8.国民年金の手続きについて①
資料-9.国民年金の手続きについて②
資料-10.国民年金保険料 免除・納付猶予の申請について
資料-11.国民年金保険料 免除・納付猶予の申請①
資料-12.国民年金保険料 免除・納付猶予の申請②
いつも最後まで見てくれてありがとうございます。セミリタイア関連ブログリンク集を下記に添付します。