こんにちは、FIRE生活5カ月のフリ吾です。
FIRE資産は1月末時点8,422万円から2月末時点は8,474万円でした。先月1カ月で+52万円(0.6%)上昇しており、上昇の主な原資は2月収入で失業保険22万円と諸々断捨離の利益でギター委託販売1本90万円とルアー買取15万円があったため、株価・ETF運用の下落を帳消しにしています。
今回は2月末時点のFIRE資産と収入(予測)についてブログに記載します。
昨日3/1は朝4時から亀山ダムに釣りに行っていたのでブログ更新は出来ませんでしたが、2/28月のハローワーク千葉求職活動と2月分家計簿の集計は後日ブログに記載します。
FIRE資産‣株/ETF損益 2022年3月1日終値
表-1に2022年3月1日時点の株とETFの損益表と図‐1に株やETFの投資比率グラフを添付します。
FIRE資産の株運用とETF運用は今年は下がり傾向で、追い打ちのウクライナ紛争で今日も約80万円程下がっているので、今年中にFIRE資産は最悪2・3割は下落すると考えています。但し、高配当株や高配当ETFの配当金は余り変わらないと思うので、株/ETFの売買はなるべくしません。
図-1の株/ETF運用比率は、購入や買い替えなどしていないので1月末から変化していません。
3/1終値の株価は、松井証券時価:5,363万円と楽天証券時価:1,564万円でした。2月は配当金が少し出ていましたが、国内ETFの8,527円と米株/米ETFで303.77ドルでした。
毎月の配当と2カ月置きの配当が有り、3月は超高配当のJT社4,000株で期末約19万円の配当金が入金されると思います。また、3月末に配当権利落ち(3~4社)があるため高配当株は約3%以上下落します。2022年の配当予定額は365万円(税抜き288万円)で余力が1000万円増えたら配当40万円/年は高配当ETFで増やして行きたいと思います。
iDeCo資産運用は、国内/米国の株価下落を諸に受けていて2月末329万円(運用利回り-11.54%)でした。
現金(銀行残高)は約1,220万円でした。今年2022年の収入(予想)は、失業保険122万円とマンション売買800万円と断捨離240万円と配当金288万円でプラス約1,450万円になると思います。
なお、昨日3/1にギター委託品2本目が売れたので15万円の銀行入金がありました。ギター委託は残り3本で予定査定額の約130万円です。
表-1.株/ETFの損益表(2022/3/1時点)
FIRE資産(配当生活)予測 2022年3月1日
図-2に2022年2月末のFIRE資産の収入/支出で将来予測を添付します。
このグラフはFIRE開始時から更新していますが、移住先は賃貸にしています。
開始時の資産は8,474万円で年金は65歳から支給開始で260万円/年と前回のiDeCo目標残高800万円よりiDeCo48万円/年の加算にしています。年金支給額は10年で約2%下がると仮定しています。
その他収入は、55歳以降の配当金で税抜き約290万円があり、年金支給開始の65歳以降は株から高配当ETFなどにシフトして年間2%運用で約145万円にしています。
図-2.FIRE資産の予測(55歳~85歳まで)
いつも最後まで見てくれてありがとうございました。