こんにちは、FIRE生活8カ月のフリ吾です。
FIRE資産は3月末時点8,626万円から4/30終値で8,600万円となり-26万円の微減でした。4月は株式やETFの上昇は無かったため、引越し費用分(約40~50万円)の減少でした。
今回は4月末時点のFIRE資産と収入(予測)についてブログに記載します。
FIRE資産‣株/ETF損益 2022年4月28日終値
FIRE資産については、表-1に2022年4月28日時点の株とETFの損益表と図‐1に株やETFの投資比率グラフを添付します。
図-1の株/ETF運用比率は、日本株と米株を購入したため4月末から比率は変化しました。
資料-1に松井証券銘柄一覧と資料-2と資料-3に楽天証券の保有一覧とiDeCo運用実績を添付します。
iDeCo運用実績は一時的に約320万円から約370万円に上がり20%以上戻していましたが、先週末時点は購入金額と同じ約347万円でした。
4/28終値の株価は、松井証券時価:5,394万円と楽天証券時価:1,521万円でした。今後はウクライナ侵攻・リセッション等で株価や高配当ETFは-30%~-50%程度影響されることがある考えます。
買付余力-銀行残高は約1,359万円(千葉銀行と楽天銀行)でした。4月はギター委託品が2本売れ残っております。iDeCo資産は347万円です。
FIRE資産の合計は5,394万円+1,521万円+1,339万円+347万円=8,621万円です。2022/4/28時点で2022/4/29に取引のあった米株が約21万円暴落しました。
先日(4/23)、マンションの買付証明書と手付金(20万円)を貰い最終的な売買価格を購入者と相談し最終価格:835万円としました。5月中にはマンション売買契約が完了し、銀行に不動産屋さんに支払う経費(マンション売買金額✕3%+6万円)や印紙代(5,000円)を除くと指定した銀行口座に約800万円の振り込みがあると思います。
表-1.株/ETFの損益表(2022/4/30時点)
資料-2.楽天証券保有商品一覧(4/30終値は米株と米ETFが大幅に値下がりしました)
資料-3.楽天証券iDeCo残高
FIRE資産(配当生活)予測 2022年4月30日
図-2に2022年4月末のFIRE資産の収入/支出で将来予測を添付します。
このグラフはFIRE開始時から更新していますが、移住先は賃貸にしています。
開始時の資産は8,600万円で年金は65歳から支給開始で260万円/年と前回のiDeCo目標残高800万円よりiDeCo40万円/年の加算にしています。年金支給額は10年で約2%下がると仮定しています。
その他収入は、55歳以降の配当金で税抜き約300万円があり、年金支給開始の65歳以降は株から高配当ETFなどにシフトして年間2%運用で約145万円にしています。
図-2.FIRE資産の予測(55歳~85歳まで)
いつも最後まで見てくれてありがとうございます。