FIRE5000Yen<FIRE3年目の人生ゲーム>

2021年9月末に55歳で早期退職リタイアしFIRE3年目、一日7千円の生活費が目標、資産の約7割運用で配当金は約197万円/年

FIRE年金:国民年金の前納24ヵ月(加入期間468月)で年間209万円

こんにちは、FIRE生活8カ月のフリ吾です。

年金は2月14日ブログで試算していましたが、 先月に国民年金の前納24月分(382,780円)を行い納税468月になりました。

今回のブログは、国民年金(老齢基礎年金)納税済468月分と厚生年金(老齢厚生年金)の早期退職36年分で簡単試算を行い、iDeCo資産運用が予定(運用4~5%)より下がっており、開始時のiDeCo資産800万円から600万円に減額し、取り崩し期間20年間の額は48万円から36万円-12万円減額してブログに記載いたします。

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ねんきん定期便より年金合計:約209万円

ねんきん定期便日本年金機構で既に電子化PDFの手続きをしており、ダウンロード5/9は受給金額や納付期間に変更はありません。資料-1資料-2ねんきん定期便(電子化PDF)を添付します。資料-3資料-4に年金給付額を添付します。

老齢基礎年金(以下:国民年金):777,800円と老齢厚生年金(以下:厚生年金(会社運用)):1,311,825円合計:2,089,625円に変更はありません。

ここまでは前回(2/14)ブログの金額は年金満額480月の額(780,900円)となり、未納で12月分が下がっています。住所変更していますが、2年後に忘れずに12月分を納税したいです。

資料‐1.ねんきん定期便P1(令和4年5月9日)

資料‐2.ねんきん定期便P2(令和4年5月9日)

資料‐3.ねんきん給付試算額(令和4年5月14日)

資料‐4.ねんきん給付試算額 詳細内容(令和4年5月14日)

iDeCo運用:目標800万円から600万円にダウン

iDeCo運用の資産タイプは国内株式/外国株式/国内REIT/外国債券の4タイプで分散投資しています。ウクライナ侵攻が始まって以来株価は値下がり傾向で、特に今年は米国インフレと景気後退・リセッションがあり、iDeCo運用年利4~5%は難しいと判断しました。

よって、当初はiDeCo運用で65歳時点の取り崩し開始800万円を目標にしていましたが、今の株価下落状況では200万円減額して600万円で再試算しました。運用額が600万円に成らないようであれば、今後は月2万円の積立額を上げる方向で見直したいと考えています。

また、65歳時点から20年の取り崩し額は、600万円を年48万円から年36万円の取り崩しにしました。

図-1.国民年金と厚生年金にiDeCo運用分の取り崩しを添付します。年金とiDeCo運用の年支給・合計額は、約245万円(FIRE生活費:月20万円)となります。

図-2.iDeCo運用と複利有り/無しの取り崩しを添付します。iDeCo運用600万円の取り崩しは、複利により85歳まで36万円の取り崩しでも問題ありません。

図-1.国民年金と厚生年金+iDeCo運用の三階層イメージ

図-2.iDeCo運用と複利有り/無しの取り崩し

いつも最後まで見てくれてありがとうございます。

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