FIRE4年目の人生ゲーム・ロードバイクと登山と写真

2021年9月末に早期退職でFIRE4年目、一日7千円の生活費が目標、2022年11月からロードバイク、2024年9月から登山、2024年11月から写真・カメラも序にスタート

大津市より国民健康保険料の通知書【納税:265,766円】、上場Jリート分配金【収入:9,929円】

こんにちは、今年6月よりFIRE納税者のフリ吾です。

移住先の滋賀県大津市より、令和4年度国民健康保険料の通知書【265,766円】とお知らせが届きました。また、少しですが隔月で分配される上場Jリート【9,929円】収入がありましたので、今回のブログに記載します。

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国民健康保険料のお知らせ、通知書、振込用紙

昨年9月までは会社員でグループ会社の健康保険と早期退職で昨年10月から今年3月は国民健康保険に加入し納税しておりました。

昨年の国民健康保険料の納税金額は、資料-1に添付しますが、11月の87,400円から納税し、翌月からは端数が無くなり84,000円で合計金額は半年で339,400円でした。

まだ今年の住民税(県民税・市民税)の令和4年度版は届いていませんが、参考までに資料-2に添付します。昨年は会社員で退職金(約3,000万円)など所得収入が多いため、合計は6カ月で451,600円です。退職金は所得税も約45万円で住民税と合わせて約90万円の納税でした。

今年4月15日より、滋賀県大津市に引越し後の住所転入届け出の際に昨年の2021年確定申告コピーを提出し、大津市で健康保険料や県民・市民税の徴収されることになりました。

大津市国民健康保険料の確定通知書と振込用紙を資料-3から資料-6に添付します。

今年は昨年9月までの所得で計算されているので、令和4年度国民健康保険の合計金額は、265,766円と昨年10月から今年3月までの所得が下がり、昨年の納税額より大幅に下がっています。当初は約50万円になると思っていたが納税額が少なくて良かったです。

なので、同封の資料で資料-7資料-8に添付した「減免等のお知らせ」も有りましたが、今年は減免無し一括で真面目に納税しようと考えています。

参考までに、大津市国民健康保険 保険料減免について下記にリンク先を添付します。所得減少10%以上で減免して貰えますので、困っている人は参考にして下さい。

他の税金徴収で今月中に大津市市民税・県民税の通知書が届くと思うので、昨年の収入が約154万円なので税率10%(市民税6%+県民税4%)で約15万4千円(予測)であれば良いと考えています。

また、5月中にCX-5自動車税(4,500円)と自動車トレーラー税(10,500円)やマンションの固定資産税7月(19,300円)までは納税済です。

ここで生活費の<目標:一日7,000円>には税金や一時出費(車検やボート維持費など)は12等分で割れば良いのですが計算が面倒で入れておりませんので、生活費で年間240万円に一時出費で+100万円(今年は多い)は必要になると思います。今の配当金は6月現在で税抜き約320万円で年間出費(生活費+一時出費)-20万円足りませんが、現金が約1,000万円あるのでFIRE生活も出来ています。

今年中に千葉のマンション850万円や楽器(マーチンギター残り2本)100万円の売買が完了すると、今年+1,000万円の一時収入(予定)になるので、追加で高配当株か高配当ETFを購入するか、またはiDeCoかNISAに入金したいと考えています。

資料-1.千葉県 令和3年度国民健康保険料 納税通知書

資料-2.千葉県 令和3年市民税・県民税 納税通知書

資料-3.令和4年度大津市国民健康保険料決定通知書

資料-4.大津市国民健康保険料領収通知書(振込用紙)

資料-5.大津市国民健康保険料領収通知書(6月分)

資料-6.大津市国民健康保険料領収通知書(7月分)

資料-7.大津市国民健康保険料に係る減免等に関するお知らせ

資料-8.大津市国民健康保険料決定通知書の見方

1345:上場インデクスファンドJリート2,000株・分配金9,929円

資料-9に1345:上場インデックスファンドJリート2,000株で隔月の分配金が入金されたので添付します。年間は分配金は約3.3%(予定)です。

先月からの円安と米国株式は景気後退(リセッション)の始まり影響で日本株式や高配当ETF(上場Jリート)も当面下げが続くと予想しています。

多分、最悪は今年11月頃から来年初めまでに2008年のリーマンショック2020年の新型コロナパンデミック全面安(米国S&P500指数でピーク時-50%で現在値3,600から今年中に2,000、NADAQ100指数でピーク時-70%程度まで5,000~8,000)より下がると予想されており、米国のグロース株と連動インデックスファンドはリーマンショックや米国インフレ時代の1970年代オイルショックと同じような動きになります。(株式投資期間2~3年は辛い日々になるので、株価は見ないようにし3年間は現金の取り崩しでFIRE生活する必要がある)

よって、日本の不動産投資Jリート(上場Jリート)も影響されるため、上場Jリートは近いうちに最安値で800円~1,300円程度までは下落を覚悟して置いたほうが良いと思います。少し前までは上場Jリートは一時2,040円位まで上がったが、今買い替えするかは要検討にします。

FIRE身分で私(独身56歳)の場合は、バリュー株中心に高配当の日本株や高配当ETF(日本/米国)を約10社で分散投資しているので、当面は株式の売買益キャピタルゲインは考えずに配当金・インカムゲインでFIRE生活を送ります。

しかし、リセッションでの全米株全面安-50%~-80%(プレミアム価格)なので、日本の高配当株(年5~6%)から米国のインデックス高配当ETF(年4~5%)に資産の半分ぐらい(約3,000万円)入れ替えも出来たら良いタイミングと考えています。

資料-9.上場Jリート分配金

いつも最後まで見てくれてありがとうございます。

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