こんにちは、今週は琵琶湖も梅雨明け猛暑になり釣りに行けないフリ吾です。
6月のウォーキングログと写真をブログに添付しました。
前回のブログで米国リセッション(景気後退)の株価暴落対策で現金比率を7割から8割に上げているとブログに記載しましたが、今回は6月末になり資産・家計の集計をしたので、現金化比率の途中経過を記載します。
6月ウォーキングログ・琵琶湖の流入河川
6月は誕生月で健康寿命(72歳)が残り16年となりました。健康寿命には個人差が大きいと聞きますが、海外旅行や車に乗り一人で自由に掛かられなくなると人生の楽しみが半減すると考えています。
残り16年で資産を取り崩し財産をある程度使うことと、75歳頃までは気ままに一人暮らしをしたいので、日頃の体力維持で軽い運動と健康管理が一番大切になります。
6月のウォーキングは朝・夕6回でした。ウォーキングはアップダウンのある山岳ハイキングコースで1回当り約4km/hと2時間コースは平坦な約10kmコースです。
自宅から歩いて行ける場所に琵琶湖流入河川の和邇川で徒歩約3.5kmと真野川で徒歩約0.5kmがあり、朝夕マヅメ時間帯はバス釣りで有名なスポットなので、土・日は釣り客が10m~20m毎に大勢ウェーディングしていました。
車移動で約30分の場所に高島市朽木地区の安曇川があり、上流の渓流はアマゴ釣りと今の時期はアユの友釣りをしている釣り人が多かった。アユの塩焼きを食べたかったが、平日の空いているお店が無く人の少ない時間帯に行ったので見付からず、次回は6月旬のアユ塩焼きと地元の名産で鯖寿し・十割蕎麦(下記にリンク先)でも食べに行こうと思います。
去年7月23日から7月28日の滋賀県移住下見の際、鯖すしは長浜市で食べ損ねました。
写真-1.安曇川 道の駅くつき新本陣(水中散歩)
写真-2.安曇川 道の駅くつき新本陣(水中でアユになって見た)
写真-3.琵琶湖大橋(車とバイクは有料)
写真-4.琵琶湖・真野川河口
写真-5.琵琶湖・道の駅 びわ湖米プラザ
写真-6.琵琶湖・真野川河口
写真-7.和邇川朝焼け
写真‐8.真野川ウェーディングとバスボート
写真-9.和邇川ウェーディング
5月末と6月24日の資産分散比率:現金12%⇒現金45%
米国のリセッション入りは、GDP指標では1月4半期のマイナス成長で4月四半期もマイナスになり、GDP成長率が2回連続でマイナスになるとリセッション入りです。
株価・S&P500指数は既に約20%下落していますが、リセッション時の平均的は約-32%です。但し、今回予想している暴落は株価指数-50%以上になり、日本の株式は円安がドル:約135円になっているため、米国より少しはマシで新型コロナショック時位-30%の下落になる可能性があります。
(株価暴落を風評するためではありませんので、最終は自己判断で投資して下さい。)
図-1に5月末の株分散投資比率と図-2に6月25日の分散比率を添付します。
5月末時点は、現金比率が12%で約1,018万円でした。
6月25日に途中経過をブログに上げた際は、現金比率約45%で約3,910万円でした。そこから更に株とETFを売却していました。
図‐1.5月末の資産分散比率 リセッション対策前
図‐2.6月25日の資産分散比率 リセッション対策中間1
6月末時点の資産分散比率:現金67%
図-3に6月末の資産分散投資比率を添付します。
現金は松井証券の買付余力37%:3,160万円と現行残高(千葉銀行と楽天銀行)20%約1,837万円、及び米国株とETFを全て売却し、外貨ドルの値上がりを期待し約10%:ドル886万円(米$64,915)です。
6月末時点の現金比率の合計は67%:5,841万円となりました。
あと国内株式2社について指値になれば一部売却する予定となっており、7月中旬までに現金比率はもう少し上げる予定でいます。
米国株式と米国ETF等は、サマーバケーションシーズンに7月から9月に入り、毎年取引はマイナス傾向で特に今年は米国で11月に中間選挙があるので、大幅な下げ(今より-20%~-30%)があると期待しています。
但し、日本の参議員選挙は景気には関係無いと思いますが、立憲共産党、中国維新の会、中国公明党支部、山本太郎とたけし軍団コラボ党には絶対投票しない予定です。
米国株式の買い出すタイミングは、インフレ懸念払拭でCPIが3カ月マイナス方向に行き、FRBの利上げから利下げになるタイミングと見ており、来年2023年以降からが本番の上げ相場になると予想しています。個人投資家は大底での購入は難しいので諦めた方が良いですが、株価の煌めき1日間(大幅アップ)には確実に何でも良いから現金を少し残し約70%は株・ETFに投資していたいです。
図‐3.6月30日の資産分散比率 リセッション対策
いつも最後まで見てくれてありがとうございます。