こんにちは、年金支給まで残り約8年10カ月のフリ吾です。
誕生月が6月8日で56歳あっという間に約2カ月過ぎましたが、ねんきん定期便(電子版)をダウンロードし、定期チェックと支給見込み額を確認しました。
ねんきん定期便 受給資格期間 468月、見込額 2,089,625円
ねんきん定期便は、前回5月にチェックしていましたが、誕生月6月を過ぎたので、本日8/8に日本年金機構のホームページにログインし、ねんきん定期便PDF版をダウンロードしました。
資料-1と資料-2にねんきん定期便のPDFファイル(PNGイメージ化)を添付します。(老齢基礎年金:以下は国民年金、老齢厚生年金:以下は厚生年金)
今のところは年金支給は65歳で計画していますが、資産の切り崩し状況とiDeCo運用の良いタイミングを鑑みて65歳前後に再検討します。たまたま株式相場の大暴落や景気後退・リセッションのタイミングだとiDeCoは20~30%は下落していると考えています。
資料-1では、国民年金と厚生年金の納付額が確認できます。国民年金は482,440円で厚生年金は17,847,291円です。国民年金は、上限480月まで納付する予定でいるので、残り12月(1年分)となりました。また、今年は2年分(24月分)を前納してあります。
資料-2は年金加入期間で国民年金と一般厚生年金の加入を確認できます。厚生年金は資産取り崩しで何も無ければ65歳まで無職で行く予定ですので、加入期間438月以上増えることは無いです。サラリーマンを定年60歳まで続けていた場合は、高卒なので厚生年金も480月に達し、支払額累計が約2,100万円となっていて年金支給額は年227万円でした。
年金の65歳時点見込み額は、年間2,089,625円(月は約17万4千円)となりますが、満額480月の国民年金を納付すると*満額で777,800円(令和4年度)でした。
最後に注意点としては、少子化や保険料の膨大で年金支給額は1年で約0.4%(約5千円)程度減っていくと予想されるので、65歳になる約9年後は約3~5%は減っていると仮定しiDeCo投資(目標:約600万円)の取り崩しで補う予定です。
資料-1.ねんきん定期便 令和4年8月8日 P1
資料-2.ねんきん定期便 令和4年年8月8日 P2