こんにちは、昨年10月よりFIRE1年になるフリ吾です。
FIRE資産は8月末時点8,690万円から9月末時点は8,671万円でマイナス19万円減少しており、減少理由は9月末は配当落ち日で持ち株の下落でした。
今回は月初め定例:9月末時点のFIRE資産と収入(予測)についてブログに記載します。
FIRE資産取り崩し予測 2022年9月30日
図-1にFIRE資産の予測(取り崩しによる減少)を添付します。
このグラフは早期退職後直ぐに開始し2021年10月から更新を継続しています。
今月の収入はJT配当金で約12万円とあおぞら銀行配当金約6万円と金利4千円、家計外支出で固定資産税の残り2回分で約3万6千円の一時支出が有りました。9月の家計は次回のブログに詳細を記載しますが約20万円の家計支出でした。
この図の開始資産は8月末とほぼ同じになりますが9月末8,671万円で、年金は65歳から支給開始で246万円/年(年金210万円+iDeCo36万円)にしています。
※65歳以降は予定されている年金とiDeCoがあれば、生活は出来る予定で大きな買い物や老人ホームへの入会などしなければ約2,000万円は必要ありません。
なお、支出は360万円/年から300万円/年と多めに設定し、年金支給額は今年の下がりが前年比0.4%でしたので、1年毎0.5%下がり10年で約5%下がると仮定しています。75歳頃に老人ホーム入居後は260万円/年で試算し直しています。
寿命は85歳頃と考えており残り資産は約2,900万円になります。
マンションは売買契約(8/23手付金と仮契約)しており、やっと買主側の銀行融資で金消契約(9/29)と契約(10/7)で確定しました。10月には売却益から手数料を差し引いて千葉銀行に入金される予定です。
マンション売買金額の詳しい資料は、ブログ末尾に添付します。
図-1.FIRE資産の予測(56歳~85歳まで)残り29年
FIRE資産‣株/ETF損益 2022年9月30日終値
表-1に2022年9月30日時点の株とETFの損益表と図‐2に株(国内・米国)やETFの投資比率グラフを添付します。また、図-3にFIRE資産の推移を添付します。
図‐2分散投資比率については、松井証券の国内株式のみ保有で合計1,466万円となります。楽天証券は全て売却し現金化しました。松井証券の株価は約45万円下がっていますが、楽天証券の口座で米ドルを約65,200$持っていて円安で為替差益が少し上がって約12%がありました。
図-3は2021年9月末に早期退職し、現在までのFIRE資産の推移です。2021年11月が早期退職金や年金型保険料解約など全て受け取った後の資産額になります。
合計金額は2022年8月と2022年9月で余り変わっていますんが、松井証券の余剰金から楽天銀行(楽天証券)マネーブリッジに現金2,000万円を送金したので、松井証券と楽天銀行の色分布が変わりました。来年からは米国株式の大幅下落を想定し、楽天証券で米国株式や米国ETFへ投資して行く予定です。
図-2.FIRE資産の分散比率:2022年9月末
図-3.FIRE資産の推移(早期退職:2021年9月から2022年9月)
マンション売買(融資承認)の金消契約と決済日(10/7金)
資料-1にマンション売買契約で決済時の案内を添付します。
マンションは売買契約(8/23手付)しており、残り800万円は引き渡し時に銀行送金してもらう予定でまだ資産には入れておりませんが、やっとマンション売買契約で買主の銀行融資が金消契約と決済日が確定しました。
マンション売買金額は825万円で手付金が25万円になり8/23の仮契約時に受け取りました。10/7に千葉銀行で融資担当者、行政書士、不動産仲介業者、買主と売主が全員集まり決済が行われます。
売主側の必要な物は12点ありますが、印鑑証明と住民票(滋賀県)を取れば全て揃います。
不動産売買手数料が338,250円となり、手付金を25万円受け取っているのでマンション売買で残り受け取れる金額は約770万円です。(合計は795万円です。)
これで何事もなければ10/7(金)でマンション売買が完了します。
資料-1.銀行融資決済時のご案内
いつも最後まで見てくれてありがとうございます。