こんにちは、FIRE2年継続中のフリ吾です。
FIRE資産は10月末時点9,461万円から11月末時点は9,468万円でプラス7万円増加しており、増加理由は現在保持している国内株価の上昇:約117万円でした。
今回は月初め定例:11月末時点のFIRE資産と収入(予測)についてブログに記載します。
FIRE資産取り崩し予測 2022年11月30日
図-1にFIRE資産の予測(取り崩しによる減少)を添付します。
この図の開始資産は11月末資産9,468万円で、年金は65歳から支給開始で246万円/年(年金210万円+iDeCo36万円)にしています。
資産運用はボケる前の自己判断ができる70歳頃まで総資産2%運用(年150万円)で70歳以降は総資産の運用1%(年85万円)で取り崩せるようなシステムを考えています。
寿命は85歳頃と考えており、残り資産は約3,800万円になります。
図-1.FIRE資産の予測(56歳~85歳まで)残り29年
FIRE資産‣株/ETF損益 2022年11月30日終値
表-1に2022年11月30日時点の株とETFの損益表と図‐2に株(国内・米国)やETFの投資比率グラフを添付します。また、図-3にFIRE資産の推移と図-4にFIRE開始からの家計支出で2022年11月までの家計推移を添付します。
図‐2分散投資比率については、松井証券の国内株式5社のみ保有で合計1,628万円となります。松井証券で所持している株価は、日本の景気が円安で強く約117万円上がっています。今年はリセッション・不景気になると思っていたが国内株は利益確定(2022年7月)の売りは行わず保持していたら約500~700万円以上は資産が増えていたと推測できます。
楽天証券の株とETFは全て売却し現金化しましたが、楽天証券の口座で米ドルを約65,200$持っていますので、ドル円138.7円換算で大幅に円高になり約903万円になり約62万円下がりました。
iDeCo資産額(楽天証券口座)は先月末より1万円プラスで約372万円でした。
現金比率は現状は約8割維持で欧米のインフレ抑制とFOMC利上げから利下げ傾向が顕著に移行したら、米国株ETF50%:全世界20%:日本30%で投資先を見定めてリセッションが終わる再来年2024年後半から2025年までには約7割は投資(高配当を中心)にします。<個人的な予想>来年2023年は世界恐慌Ver.2になると思います。
図-3は2021年9月末に早期退職し、現在までのFIRE資産の推移です。2021年11月が早期退職金や年金型保険料解約など全て受け取った後の資産額になります。資産額は下がるどころか先月の千葉マンション売却で大幅に上昇しています。来年以降は税金(国民健康保険料・住民税)が安くなるので、年間支出は300万円以下になると思います。
図-4の家計支出の詳細については別途にブログに記載しますが、家計支出2022年11月は約25万円(予算オーバー)となり、家計支出と別に中古のロードバイク本体と備品で家計外支出が約15万円ありました。
図-2.FIRE資産の分散比率:2022年11月末
図-3.FIRE資産の推移(早期退職:2021年9月から2022年11月)
図-4.FIRE家計支出の推移(早期退職:2021年9月から2022年11月)
ひろゆき氏が言うおバカが買う宝くじ(年末ジャンボ宝くじ)、公営ギャンブルの競馬・競輪・競艇、生活保護や年金でやるパチスロ、絶対に儲かるFX投機・レバレッジ商品と仮想通貨はお金を増やす投資ではありませんので、FIREを目指す皆様「仮想通貨は絶対に買うな!!」お二人の言う通りです。
いつも最後まで見てくれてありがとうございます。