FIRE5000Yen<FIRE3年目の人生ゲーム>

2021年9月末に55歳で早期退職リタイアしFIRE3年目、一日7千円の生活費が目標、資産の約7割運用で配当金は約197万円/年

2023年1月水道光熱費は10,658円、1年間で一番高い光熱費(厳冬期)

こんにちは、賃貸3K(51㎡)団地暮らしのフリ吾です。

今回のブログ内容は、光熱費の水道ガス料金と電気料金の請求額1月分が出揃いましたので、FIRE生活の1カ月間の水道光熱費についてまとめ・考察を記載します。

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2023年1月水道ガス代:6,136円 ガス料金が上昇

Image-1Image-2大津市企業局(水道・ガス)の利用状況を添付します。

Image-1水道使用量:5㎥で1,138円と下水使用量:5㎥で991円は先月と同じ、しかし、ガス使用量:17㎥4,007円となりました。厳冬期1月は水道下水料金とガス料金の合計で6,136円でした。

Image-21月分(17㎥)請求は先月12月分(15㎥)より使用量が2㎥多くなり、ガス代が燃料高騰で大幅に上昇しました。ガス料金は移住後Maxの料金です。

12月より給湯器温度をシャワー湯舟設定温度41℃に上昇させ、1月より更に寒くなり台所の給湯器(温度設定5段:下から2番目)も使うようになりました。自炊も増えたので、米研ぎ洗い物は温水でないと手がヒビ・霜焼になってしまいます。

Image-1.大津市企業局 未るみる利用情報

Image-2.大津市企業局 未るみる 過去の利用履歴

2023年1月電気代の請求金額4,522円:137kWh

2023年1月の電気代請求については、大阪ガスの電気使用量(内訳詳細)と請求額をImage-3Image-4に添付します。

電気料金1月分の請求は少し節約できて4,522円(137kWh)でした。

電気の使用請求額はImage-3で先月12月より上がりました。使用量は12月の95kWhから1月は34日分137kWh42kWh使用量が上がりましたが、大阪ガスより電気料金の改悪・値上げ案内が届いており11月から新料金になっていました。

1月以降は暖房器具(エアコン・お客様用で電気ヒーター1200W ・おひとり様のこたつ80cm✕60cmの仕様300W・弱で約40Whなど)を本格的に使い出すので大幅な上昇となりました。

12月中旬から1月中旬までは比較的暖かいように感じたが、朝夜の寒い日(氷点下~3℃以下)はエアコン使用は1日2~3時間程度、最高気温10度以下でこたつは1日5~6時間使用しています。電熱ヒーターは来客時(2日間)のみ使用しました。

今年はエアコン(暖房)の出番が少ないので、加湿器オイルヒーター(デロンギは併用していません。昨年の引越し時に粗大ゴミで廃棄し、新しい電気製品で購入したのは電熱ヒーターのみです。

Image-4の内訳に記載されている燃料費調整額:1,492円原発停止により原油天然ガス高騰の影響で、再生可能エネルギー促進賦課金:472円はフジテレビ(コメンテーター)で橋下徹氏と三浦瑠麗さん夫(六本木ヒルズレジデンス自宅と首相官邸前の事務所と軽井沢別荘と豪華クルーザーなど)が先導や宣伝活動していた中国(上海電力)太陽光パネルを使ったウイグル人権問題の製品(米国では輸入禁止品)で、且つ、SDGsのエコチューゴクり利権スキームです。

東京都緑の狸・百合子共産党が支援する団体のcolabo問題と同じムジナの匂いがしますが、ウイグル人の命で作った中国製の血に染まった太陽光パネル使用を禁止(値段が高くとも材料・部品から全て日本製・米国製・欧州製を使え‼)して下さい。中国関連企業で名前だけ日本が付いている河野家・日本端子㈱中国製でコネクタ類も使用はダメです。

Image-3.2023年1月の請求金額

Image-4.2023年1月請求金額 内訳詳細

水道光熱費:10,658円 期間:2020年9月~2023年1月

Table-1に家計簿アプリとマイクロソフトExcel2022でまとめている光熱費のデータを記載します。Graph-1に棒グラフと折れ線グラフを添付します。

FIRE準備期間の1年前から現在2023年1月まで計29カ月分となりました。

Graph-1は、水道光熱費のグラフについて千葉マンションの時は水道代と下水(定額)が2カ月分で1回の請求だったので見安く半分・1カ月にしています。但し、水道代と下水代は大津市のデータを同じになるように下水料金991円で統一しました。

Table-1.水道光熱費2020年9月~2023年1月

Graph-1.2020年9月~2023年1月水道光熱費

早期退職前とFIRE後(移住前と移住後)の光熱費(考察)

Graph-2Graph-3に早期退職前(FIRE前)とFIRE後(千葉県の早期退職・移住前と滋賀県へのFIRE移住後)の折れ線グラフとレーダーチャートを添付します。

結論、早期退職前からFIRE前移住後の1年間データは光熱費8%削減できた。

Graph-2.2020年~2023年1月水道光熱費折れ線グラフで青色ラインが早期退職前(FIRE前)で赤色ラインがFIRE後となり、2022年5月より滋賀県の移住生活がスタートしています。黄色ラインが今月分の光熱費です。

水道光熱費は、早期退職後(FIRE後)に約5%~20%削減しています。今月の水道光熱費10,658円で2020年や2021年に比べ少し削減できました。

なお、今月は厳冬期でガス代・電気代は一年で一番高い請求金額になりました。

Graph-2.2020年9月~2023年1月水道光熱費折れ線グラフ

Graph-3.2020年9月~2023年1月水道光熱費レーダーチャート

いつも最後まで見てくれてありがとうございます。

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