こんにちは、FIRE光熱費(ガス・電気)2重苦のフリ吾です。
今回のブログ内容は、大津市に引越し以降使用している大津市企業局ガス会社より、朗報のガス料金値引きのお知らせがありブログに記載します。
資料-1と資料-2にガス料金改定のお知らせ資料を2枚添付します。
資料-1に政府の「電気・ガス価格激変緩和対策事業」に伴うガス料金の値引きについて、大津市企業局(びわ湖ブルーエナジー株式会社)より2023年2月の検針から2023年9月まで30円/㎥の値引きとなり、2023年10月以降は値引き15円/㎥となるようです。
2023年1月検針時(2023年1月18日)の使用量は17㎥でしたが、調整額は34.92円/㎥でしたので、1月の調整額は17㎥✕34.92円/㎥=593.64円でした。
よって、来月2月の検針が1月と同じ17㎥であれば、値引き額は593円となる計算です。
2023年2月以降は徐々に暖かくなりガス使用量が減っていくと思いますが、およそ300円~500円位の値引きになると推測されます。2月以降は、1ヵ月ガス料金2,000~4,000円の約15%値引きです。
Image-1.大津市企業局の未るみる ガス検針詳細
資料-2の調整費上限の変更については、独身でガスコンロで料理を殆どしない節約・貧乏暮らしのため、月数千円しかガス料金を支払っていませんので、全く関係ありません。
ガス料金のみで上限の116,700円~177,340円使用する家庭は、大豪邸や寒冷地の別荘、中規模ペンション(部屋20室、風呂2~3カ所露天風呂付)の建物で、ガスで24時間セントラルヒーティング25℃設定と風呂は5人位が一度に入れるサイズで温泉掛け流しが無ければ、普通の家庭では10万円越えは使い切れないと思います。私(賃貸3K暮らし)のガス料金の約29倍~44倍以上です。
関東の東電TEPCOは6月から電気料金値上げ3割と聞きましたが、稼働中の原発がある関電(政府の支援)は、引き続き電気料金の値引き(約20~30%)もお願いします。
資料-1.ガス料金の値引きについて
資料-2.ガス料金に関するお知らせ
いつも最後まで見てくれてありがとうございます。