FIRE5000Yen<FIRE3年目の人生ゲーム>

2021年9月末に55歳で早期退職リタイアしFIRE3年目、一日7千円の生活費が目標、資産の約7割運用で配当金は約197万円/年

2023年1月末の資産9,490万円は先月より+110万円、米国インフレ率低下で株価が上昇した?

今回のブログ内容は、FIRE資産で昨年12月末時点9,380万円から1月末時点は9,490万円プラス110万円(株価の上昇のみ)となりました。今年最初の1月末時点のFIRE資産と今後の資産(将来予測)についてブログに記載します。

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FIRE資産取り崩し予測 2023年1月31日

図-1にFIRE資産予測(57歳から85歳までの取り崩しによる減少)と図-2に1月時点のポートフォリオ(株式:債券:現金)を添付します。

この図の開始資産は1月末資産9,490万円で、開始年齢を56歳から57歳に1歳年を取り、年金は65歳から支給開始で246万円/年(年金210万円+iDeCo36万円)にしています。

資産運用は自己判断ができる70歳頃まで総資産2%運用(年150万円)で70歳以降は総資産の運用1%(年85万円)で取り崩せるようなシステムを考えています。寿命は85歳頃と考えており、残り資産は約3,900万円になります。

図-2は現在のポートフォリオ株式1,727万円:債券1,457万円:現金5,936万円でした。

図-1.FIRE資産の予測(57歳~85歳まで)残り28年

図-2.FIRE資産の現金と分散投資ポートフォリオ:2022年1月末

FIRE資産‣株/ETF損益 2023年1月31日終値

表-1に2023年1月31日時点の株とETFの損益表と図‐3に株(国内・米国)やETFの投資比率グラフ(ポートフォリオ詳細)と図-4にFIRE資産推移を添付します。

2023年1月末時点の現金比率(現金:株:債券)は株価が少し上昇したため、約63.6%から62.5%と減少となりました。

表-1の損益表は、1月末の国内株式については売買や数量変更はありません。1月は配当金・分配金は出ませんでした。株式の売買予定は、米国・欧州の景気後退で2023年後半まで様子見です。

2023年前半の投資計画は、米国の利上げが終わる3月か5月頃まで債券購入(追加で約1,000万円)を中心に考えています。

2023年の投資スタンスは、株価が下がるような悪い経済指標や見通しはなるべく早く取り入れ、株価が上がる良い見通しは慎重に遅めに後から付いて行くような感じで2024年以降の株価上昇の波に乗れれば良いと思います。

図-3ポートフォリオ詳細で個別株式や米国ETFは2%~6%で9銘柄で、現金(銀行・証券会社の余力)は楽天銀行千葉銀行、及び松井証券の余力となりますが、千葉銀行はサラリーマン給与振り込み口座だったが無職になり、千葉県から滋賀県に移住したことで使うメリットが無くなりました。

ちなみに、自宅に現金は数万円しか置いていませんので、ルフィ強盗団が来ても大金や金の延べ棒は有りません。

今年に入りSBI証券に新規口座を作り、証券会社の銀行口座で住信SBI銀行を開設しましたので、来月以降は千葉銀行から住銀SBI銀行に変更します。

なので証券会社3社は、松井証券楽天証券SBI証券となります。SBI証券は債券(米国社債+日本社債)関係の取引先が多いので、資金1,000万円位を社債で投資したいと考えています。

図-4は2021年9月の早期退職前から2023年1月までのFIRE資産の1ヵ月毎の推移となります。収入は2021年の早期退職手当と退職金、2022年のマンション売却とギター売却、株の配当金と分配金で少しづつ上昇し、支出は家計(年200~300万円)と税金などの家計外(100~200万円)となり、今のところは収入の方が支出を上回っています。

表-1.株/ETFの損益表(2023/1/31 終値

図-3.FIRE資産の分散比率:2023年1月末

図-4.FIRE資産の推移(早期退職:2021年9月から2023年1月

いつも最後まで見てくれてありがとうございます。

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