こんにちは、FIRE2年目のフリ吾です。
今回のブログ内容は、2023年5月分の水道ガス料金と電気料金の請求額が出揃いましたので、FIRE生活の1カ月間の水道光熱費についてまとめ考察を記載します。
水道ガス代:5,047円 水道とガス使用量は少し削減
Image-1とImage-2に大津市企業局(水道・ガス)の利用状況を添付します。
Image-1で水道使用量:7㎥で1,149円と下水使用量:7㎥で991円は先月より水道使用量3㎥増えたが金額は16円増え、ガス使用量:12㎥で料金2,907円も2㎥削減で-246円になりました。
4月から5月の期間は、水道下水料金とガス料金の合計は5,047円でした。
Image-2で5月分請求は先月4月分の5,277円より230円安くなりました。
最近、真夏日30℃以上の暑い日が多くなり風呂の湯舟にお湯を入れずシャワーにしており、ガス使用量が減りました。自炊でガスコンロは使用しているので、ガス料金のコスト削減は限界が近いかも?
Image-1.大津市企業局 未るみる利用情報
Image-2.大津市企業局 未るみる 過去の利用履歴
電気代の請求金額1,941円:使用量95kWh
2023年5月の電気代請求は、大阪ガスの電気使用量(内訳詳細)と請求額をImage-3と請求額の内訳をImage-4に添付します。
電気料金5月分の請求は、日数の関係で2日減り1,941円(95kWh)でした。
電気の使用請求額はImage-3で先月4月より下がりました。5月は31日分の95kWhで-2日分により5kWh使用量が減りました。
関西電力のエリアは電気料金の値上げが少ないので、節電は意識していないが電気料金は横ばいです。
Image-3.2023年5月の請求金額
Image-4.2023年5月請求金額 使用量
水道光熱費:6,988円 期間:2020年9月~2023年5月
Table-1に家計簿アプリとマイクロソフトExcel2022でまとめている光熱費のデータを記載します。Graph-1に棒グラフを添付します。
FIRE準備期間の1年前から現在2023年5月まで計33カ月分となりました。
Graph-1からは、冬期のピークは過ぎており5月以降はガス料金と電気料金は更に下がる予定通りでした。ガスと電気料金が最低になる月は来月6月です。
Table-1.水道光熱費2020年9月~2023年5月
Graph-1.2020年9月~2023年5月水道光熱費
早期退職前とFIRE後の光熱費(考察)
Graph-2とGraph-3に早期退職前(FIRE前)とFIRE後(千葉県の早期退職・移住前と滋賀県へのFIRE移住後)の折れ線グラフとレーダーチャートを添付します。
結論、今月は早期退職開始1年目(2022年5月)とFIRE開始移住後(2023年5月)のデータは大幅ダウンで水道光熱費47.8%削減(昨年は引越し期間で約2週間は2拠点生活でした)できた。
Graph-2.2020年9月~2023年5月水道光熱費折れ線グラフで青色ラインが早期退職前(FIRE前)で赤色ラインがFIRE後となり、昨年の2022年5月より滋賀県の移住生活がスタートしています。黄色ラインが今月分の光熱費で下がっているのが確認できる。
水道光熱費は、早期退職後(FIRE後)に約10%~35%削減しています。今月の水道光熱費は先月より少し上昇したが、6,988円で2020年や2021年と2022年に比べ大幅に削減できました。
Graph-2.2020年9月~2023年8月水道光熱費折れ線グラフ
Graph-3.2020年9月~2023年8月水道光熱費レーダーチャート
いつも最後まで見てくれてありがとうございます。