今回のブログ内容は、2024年10月分の水道ガス料金と電気料金の請求額が出揃いましたので、定例でFIRE生活の1カ月間の水道光熱費についてまとめ考察を記載します。
今日は朝5時に起きて登山・ハイキング(霊仙山)に行く予定が緊急事態が発生「天井からポタポタと水漏れが発生」し、賃貸の管理会社に連絡し状況確認依頼と水漏れ対応・補償して貰う予定です。漏電火災でも発生したら最悪なので...orz…(>_<)
水道+ガス請求額:3,484円
Image-1とImage-2に大津市企業局(水道・ガス)の利用状況を添付します。
Image-1で水道使用量:3㎥で1,127円で1㎥削減、下水使用量:3㎥で991円も同じ料金、ガス使用量:4㎥で料金1,366円は使用量で1㎥増えました。
9月から10月の期間は、水道下水料金とガス料金の合計は3,484円でした。
Image-2で10月分請求は先月9月分の3,149円より+335円高くなりました。
今年は10月初旬まで夏日30℃以上(関東では先日10/19まで夏日)が続き10月中旬以降は急に涼しくなりお風呂がシャワーのみでは寒くなって来たので、お風呂の湯舟に浸かるようになりました。冬季(Max12月下旬~2月初旬)に向けてガス使用量は徐々に増える予想です。
Image-1.大津市企業局 未るみる10月分請求
image-2.大津市企業局 未るみる10月分請求
電気代の請求金額:2,580円、使用量:102kWh 削減
2024年10月の電気代請求は、大阪ガスの電気使用量(内訳詳細)と請求額をImage-3に添付します。
電気料金10月分の請求は、検針日のタイミングで29日間で同じ日数2,580円(使用量102kWh)でした。
電気の使用請求額はImage-3で先月9月よりは大幅に減りました。今年は9月末頃までは暑さが続きエアコン使用し、昨年と比べると使用量で-10kWhでエアコン使用が少し減っているが、電気料金の値上げが響き、料金面では37円(+1.4%)上昇しました。
多分、燃料費調整額の-1円01銭が岸田内閣の補助金バラマキだと思いますが、約1円では、全く削減効果が無かった。
Image-3.2024年10月の請求金額
Image-4.2024年10月の請求金額詳細
Image-5.電気料金グラフとImage-6.電気使用量グラフを添付します。
今月は先月に比べると大幅に使用量が少し減っており、昨年10月の使用量と比べると10kWh減ったが、電気料金はほぼ同じ請求金額(削減-1.4%)でした。
Image-5.電気料金グラフ
Image-6.電気使用量グラフ
水道光熱費:6,064円 期間2020年9月~現在まで
Table-1に家計簿アプリとマイクロソフトExcel2022でまとめている光熱費のデータを記載します。Graph-1に棒グラフを添付します。
FIRE準備期間の1年前から2021年9月に早期退職しFIRE開始、2022年5月に千葉県から滋賀県大津市に移住し、現在2024年9月まで計4年2ヵ月の計50カ月分となりました。
早期退職の1年前から光熱費のデータをブログに記載していたが、50カ月分でデータ量が増えて見難くなって来たので、今月よりFIRE後の約2年分(26カ月)のデータ記載に変更しました。
Table-1.水道光熱費2022年9月~現在まで
Graph-1.2022年9月~現在までの水道光熱費
FIRE生活の光熱費(昨年比)増減率 : +1.5%
Graph-2とGraph-3に早期退職前(FIRE前)とFIRE後(FIRE移住後)の折れ線グラフとレーダーチャートを添付します。
今年は9月下旬まで最高気温30℃以上の真夏が続いていたが、意外に電気使用量は昨年10月より少なくなりました。
∴結論、今月は早期退職開始で滋賀に引っ越して3年目となりました。昨年10月データは5,975円で今月データは6,064円となり請求金額は増減変動率:+1.5%でした。
ガスと電気の使用量が減っており、ウクライナ侵攻以降の物価高・燃料高騰の影響です。一昨年の9月は5,975円だったので、光熱費の値上げが続いている状況です。
Graph-2 折れ線とGraph-3 レーダーチャートで今年で4年目になるため、古い約2年分のデータを削除しました。今月分から青文字・青色◆で表示しました。
Graph-2.2022年9月~現在までの水道光熱費折れ線グラフ
Graph-3.2022年9月~現在までの水道光熱費レーダーチャート