今回のブログ内容は、2024年12月分の水道ガス料金と電気料金の請求額が出揃いましたので、定例でFIRE生活の1カ月間の水道光熱費についてまとめ考察を記載します。
水道+ガス請求額:5,046円
Image-1とImage-2に大津市企業局(水道・ガス)の利用状況を添付します。
Image-1で水道使用量:5㎥で1,138円で1㎥減少で少し下落、下水使用量:5㎥で991円も同じ料金、ガス使用量:12㎥で料金2,917円は使用量で2㎥上昇(ガスレンジの自炊とお風呂の給湯など)に増えました。
11月から12月の期間は、水道下水料金とガス料金の合計は5,046円でした。
Image-2で12月分請求は先月11月分の4,590円より+456円高くなりました。
今年は12月からお風呂の湯舟(設定40℃)と給湯温度(設定41℃)にしました。まだキッチンの給湯器は電源を入れず使用していますが、そろそろ冬季モード(Max12月中旬~2月中旬)に向けてガス使用量は大幅に増える予想です。
Image-1.大津市企業局 未るみる12月分請求
image-2.大津市企業局 未るみる12月分請求
電気代の請求金額:2,560円、使用量:87kWh
2024年12月の電気代請求は、大阪ガスの電気使用量(内訳詳細)と請求額をImage-3に添付します。
電気料金12月分の請求は、検針日のタイミングで29日間で日数が4日減り2,560円(使用量87kWh)でした。
電気の使用請求額はImage-3で先月11月よりは少し減りました。今年の12月末は、昨年と比べると使用量で-7kWh(-7.4%)で減っているが、電気料金の値上げが響き、料金面では393円(+18.1%)大幅上昇しました。
多分、燃料費調整額が無くなったので、電気料金は実質値上げになりました。
Image-3.2024年12月の請求金額
Image-4.2024年12月の請求金額詳細
Image-5.電気料金グラフとImage-6.電気使用量グラフを添付します。
今月は先月に比べると日数の関係から使用量が少し減っており、昨年12月の使用量と比べると7kWh減っていて、燃料高騰の影響で電気料金は請求金額(削減+18.1%)でした。
Image-5.電気料金グラフ
Image-6.電気使用量グラフ
水道光熱費:7,606円 期間2020年9月~現在まで
Table-1に家計簿アプリとマイクロソフトExcel2022でまとめている光熱費のデータを記載します。Graph-1に棒グラフを添付します。
FIRE準備期間の1年前から2021年9月に早期退職しFIRE開始、2022年5月に千葉県から滋賀県大津市に移住し、現在2024年9月まで計4年4ヵ月の計52カ月分となり、50カ月分以上でデータ量が増えて見難くなって来たので、最近のFIRE後の約2年分(28カ月)のデータ記載に変更しました。
Table-1.水道光熱費2022年9月~現在まで
Graph-1.2022年9月~現在までの水道光熱費
FIRE生活の光熱費(昨年比)増減率 : +8.2%
Graph-2とGraph-3に早期退職前(FIRE前)とFIRE後(FIRE移住後)の折れ線グラフとレーダーチャートを添付します。
今年は11月まで異常気象で最高気温30℃以上の真夏があったが、急激に冬に移行してガス料金と電気料金・使用量は昨年12月より大幅に増えました。
∴結論、今月は早期退職開始で滋賀に引っ越して4年目となりました。昨年11月データは6,979円で今月データは7,606円となり請求金額は増減変動率:+8.2%でした。
ガスと電気の使用量が減っており、ウクライナ侵攻以降の物価高・燃料高騰の影響です。一昨年の12月は8,662円だったので、少し下がっていました。
Graph-2 折れ線とGraph-3 レーダーチャートで今年で4年目になるため、古い約2年分のデータを削除しました。今月分から青文字・青色◆で表示しました。
Graph-2.2022年9月~現在までの水道光熱費折れ線グラフ
Graph-3.2022年9月~現在までの水道光熱費レーダーチャート
いつも最後まで見てくれてありがとうございます。