FIRE3年目の人生ゲーム・ロードバイクで年10,000km

2021年9月末に55歳で早期退職しFIRE3年目、一日7千円の生活費が目標、2022年11月からロードバイク

2024年8月分の家計・家計外支出まとめ、家計支出は103,242円、家計外支出は22,800円

今回は2024年8月家計(収入・支出)についてブログに記載します。8月収入は82,224円、家計支出は103,242円、家計外支出は22,800円でした。

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2024年8月の家計支出 合計:103,242

表-1に家計支出2022年9月から2024年8月までのデータを添付します。また、図-1 家計支出2024年8月棒グラフと図-2 家計支出・過去の平均12カ月と図-3 家計支出推移2021年9月から2024年8月を添付します。

2024年8月家計支出金額:103,242円

家計支出8月は、趣味の釣り費用や車支出と旅行・交通費の出費がほぼ無かったため、家計支出が少なくなり予算内となりました。

食費:29,098円

食費は予算内(4万円)でした。8月の外食は1度も無く、コンビニ使用は1~2回でした。アルコール類(ビール・焼酎など)は最近飲まなくなり、夏場は麦茶パック・緑茶パックにしているので飲み物代の出費が少なくなっています。

 

釣り・趣味:3,330円

8月は猛暑でボートは琵琶湖出船が0回でした。9月中旬までは猛暑が続くようなので9月も出船回数が減る予定です。釣具の購入費はヤフオク落札1件で新品ルアー3個(送料込み)3,330円でした。

 

クルマ:5,500円

クルマ費用は、賃貸の月極駐車料金:5,500円の出費がありました。

 

水道‣光熱費:7,873円 

2024年8月水道ガス代の合計は3,370円(ガス代のみで1,246円)、電気代は2024年8月請求は4,503円でした。7月(北海道旅行)よりは電気代が大幅増でした。

詳細については、下記リンク先の過去ブログを参照して下さい。

2024年8月 水道・ガス・電気の光熱費は合計:7,873円、昨年8月より+15.6% - FIRE3年目の人生ゲーム・ロードバイクで年10,000km

 

通信費:3,643円

AU光の請求(4,180円)が8月請求分から無くなりました。

楽天ひかりの6月工事費用22,800円の請求があったが、定期的な支出では無いので家計外支出に計上しました。

 

住まい:48,500円

8月は通常の賃貸家賃:48,500円の出費でした。

 

日用品:5,298円

8月は楽天市場でアンダーウェア1着(冷感夏用)とサイクル用品(クリート黄色など)などを数点購入の小物など購入しました。

 

床屋・衣服:0円

床屋・衣服支出は無しでした。

エンタメ:0円

エンタメ支出は無しでした。

旅行・交通費:0円

8月は旅費・交通費は無しでした。9月は釣りに行く回数が減って支出額が少ないので、軽めのハイキング(半日)で避暑地・温泉地に1泊2日位で行こうと考えています。

家電・医療費:0円

家電・医療費の購入費用はありませんでした。

 

表-1 家計支出一覧 2023年9月から2024年8月

図-1 家計支出2024年8月      

図-2 家計支出過去の平均12カ月     

図-3 家計支出合計2021年9月から現在まで

 

2024年8月の家計外支出  :22,800円

図-4.家計外支出合計2021年9月から現在までを添付します。

2024年8月家計外支出金額:22,800円

家計外支出8月は、楽天ひかりの工事費の請求があったので22,800円の楽天銀行引き落としを計上しました。

楽天ひかり使用6カ月間は通信費(約4,180円)は無くなるので、工事費分は通信費無料期間(4,180円✕6カ月=合計25,080円)でカバーすることになります。

 

図-4 家計外支出合計2021年9月から現在まで

 

2024年8月家計まとめ 目標達成‼

家計7月の家計支出合計は、103,242円となり目標1日7,000円(月20万円以内)を達成できました。

8月は家計支出と家計外支出で合計は126,042円となりました。

8月家計支出:103,242円、8月家計外支出:22,800円

8月支出合計:126,042円

8月家計による資産増減:8月収入合計が82,224円で資産額:-43,818円

前回のブログ更新で記載しましたが、8月資産は9,900万円で収入と家計支出を入れても株式下落と円高で大幅下落-276万円でした。

 

最後にFIRE開始2021年9月から2023年8月まで36カ月の合計と平均を下記に記載します。

・家計支出合計:6,080,161円、家計支出平均:168,893円

・家計外支出合計:5,995,549円、家計外支出平均:166,543円

FIRE期間の生活費(家計支出・家計外支出)は以下のようになりました。

FIRE支出合計:12,075,710円、月支出平均:335,436円でした。

月間の家計支出は目標20万円(家計外支出20万円)合計40万円にしていますが、家計外支出が想定より多くなり、大型買い物・自転車の約70万円や国民年金2年前納と北海道旅行の約40万円があり大幅に増えました。

また、資産ライフプランで記載しているように58歳から65歳まで毎年100万円の旅行計画を予算化し、当面は家計外支出に入れ旅費精算して行く予定です。

 

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2024年8月末資産で85歳までの資産マネープラン、残り資産3,154万円

今回のブログ内容は、FIRE3年目の資産取り崩しで2024年8月末の資産金額9,900万円から2051年(85歳まで)27年後の資産マネープランをブログに記載・考察します。

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資産マネープラン 2024年8月末

図-1にFIRE資産マネープラン(58歳から85歳まで資産減少)を添付します。

この図の開始資産は2024年8月末資産合計9,900万円です。8月より年金積立金額の1,736万円を削除して2カ月前の資産金額に戻しました。

スタート時の資産金額は先月より-276万円の大幅減少し、先月7月から旅行の支出額を大幅に増やしFIRE資産マネープランを資産を使い切る方針でリニューアルしました。

今年58歳から65歳まで旅行予算100万円/年(7年間で小計700万円)と66歳から75歳まで旅行予算300万円/年(10年間で小計3,000万円)で「DIE WITH ZERO・資産を使い切る」を念頭に大幅変更し、7月に北海道サイクリング旅行の支出で約40万円の実行しました。

秋(11月頃)の旅行(予算30万円以内)は、九州・鹿児島の桜島一周と屋久島一周・トレッキング屋久杉と種子島一周辺り1~2週間(約10日間)に行こうと思います。

米国の失業率は4%越えが2ヵ月連続でFOMC予想9月に利下げ0.25~0.5%となり、そこから半年~1年半以内に「やっと米国は景気後退リセッション入り(ハードランディング or ソフトランディング)、S&P500指数で30~60%暴落」するかも知れないので、資産が大幅減少基準の-150万円以上連続3カ月続くようであれば、臨機応変に判断し旅行支出は削減し65歳から75歳までの取り崩し額(100~300万円/年)をします。

 

図-1.FIRE資産の予測(58歳~85歳まで)残り27年

 

図‐2.FIRE資産の推移は、前回のブログに添付したグラフになります。この図は、2021年に早期退職し現在2024年8月末までの資産推移となり、家計支出や税金・保険料を差し引いても、資産は毎月平均131万円上昇しています。

 

図-2.FIRE資産の推移

 

1.生涯の支出(計画・予測)

支出の予算計画(家計と家計外の合計)は、セミリタイア・FIRE開始と移住当初の2年間55歳~57歳は第一ステップ①年420万円としました。

今年6月(誕生月)で58歳になるので、6月以降は資産ライフプランは58歳スタートに変更する予定です。

第二ステップで58歳~65歳までは、体力的に趣味(釣り・自転車・オートバイなど)を活発にする期間とし、インフレ率5%Upを加味し②年378万円としました。

第三ステップで66歳~75歳までの支出は、国内・海外旅行など軽めの暇つぶし老後期間とし、インフレ率10%で③年330万円としました。

この期間は、年金支給が始まりますが無駄な資産残りを少なくするため、突発的な出費をする期間で長期旅行など年間400万円を10年間想定しています。

自分の健康寿命は「75歳」と考え、それまでに資産を3,000万円位に下げたいと考えます。健康寿命が終わると無駄な介護や高額医療などなければ資産は減らなくなる。

個人的な考えですが、

DIE WITH ZERO・資産を使い切る」≒「健康寿命の75歳までに資産3,000万円

最後は人生の最終ステップとし、自分の健康寿命と相談して77歳~80歳頃に老人ホーム(高齢者マンション)へ入所後は、インフレ率20%④年312万円で85歳頃には生涯を終える予定です。それより早く認知症・ボケ無いでいられるようにしたいです。

大きな支出イベントは、自転車2回・オートバイ1回・車4回・ボート購入1回や引越し費用2~3回、定住老人ホーム移住などが発生するので、①~⑩までのイベントとして枠内に赤文字・黒文字で記載します。

 

2.生涯の収入(年金とインカムゲインなど)

現在のインカムゲイン収入のドル建て債券+高配当株+ETF分配金の配当合計は、為替の円安効果で年間約200万円(税引き後)になりました。いつまで投資を継続するか65歳になる前に検討が必要ですが、75歳以降はインカムゲインを今現在の半分で約100万円としました。

年金は65歳から支給開始予定(まだ少し迷いがある)で75歳までiDeCo年金受給で加算され10年間と新NISA配当の合計は約395万円/年(年金218万円+iDeCo77万円+NISA運用100万円)+203万円で年間の収入合計598円~490万円にしました。

76歳以降はiDeCo分が無くなり約318万円/年(年金218万円+NISA運用100万円)+101万円で年間の収入合計419万円~313万円となりました。

 

3.寿命と残り資産

寿命は長生きして85歳頃が最長寿と考えており、残り資産はインフレ率を仮定した場合でも約3,154万円(年金積立額1,736万円を除く)で、75歳から約2年掛け77歳以降は老人ホームに入居し、いつ寿命が来ても良いように収入と支出を同じくらいになるよう計算しています。

計算通りには行かないのが人生なので、残り資産は約3,000万円(年金1,736万円を除く)が理想と考えていますが、景気動向に対応して旅費予算を大幅変更します。

今後60歳以降は、残りの人生で欲しい物(やりたい事)リスト①~⑥を作り資産を何とか使い切れるように検討し、もし残ったら日本国へ寄付か財産没収されます。

このFIREブログ更新や閲覧は年金が確定したら65歳頃までで終わりにする計画です。もし残すとしても資産や家計管理などの金額は一切書かない「趣味・旅ブログ」にすると思います。

 

①欲しい物リスト

・自転車、ボート、車、オートバイ、中古マンション、別荘など

今年の大型出費計画①は、予算100万円以内で自転車(ロードバイクとカーボンホイールとパワーメーターなど)を約70万円で購入しました。

次の大型購入品は2年以内の60歳頃とし、車を予算400万円と中古ボート2台目予算300万円を検討しています。

60歳以降の大きい買い物で5年毎に車を買い替える予定にしており、インフレで物価が上がって来ているため、65歳以降の車購入予算を300~400万円に金額変更しました。

 

②やりたい事リスト(DIE WITH ZERO・資産を使い切る)

・国内旅行、ボート釣り遠征、約2週間のフェリー車載でサイクリング旅行など

今年2024年は、7月初旬に19日間で北海道サイクリング1周(支出は約40万円)、台風シーズンが終わった秋10月後半~11月頃中旬に約10日間で鹿児島・屋久島1周サイクリングと種子島1周サイクリング(予算30~40万円)を計画する予定です。

58歳から65歳までは旅行プランで年間100万円(年2回)を支出し、66歳以降~75歳(健康寿命の間まで)の10年間は体が動く期間なので、サイクリングは辛くなると思うのでオートバイ(スクーター125㏄)購入やミニバン車中泊などで月に1週間から2週間の旅行プランで年300万円(月15~50万円)を使えるように旅行予算に大幅変更しました。

 

③やり残した事リスト

・墓仕舞い、親の土地問題など

今現在は分からない事が多いので具体的に記載できませんが、65歳以降と思いますが、やり残りしたい事とやり直したい事があれば検討します。

 

④ボランティア活動リスト

滋賀でのボランティア募集 | activo(アクティボ)

・短期(2週間から1カ月位)の被災地支援、週2~3回近所でボランティア活動など

65歳以降でボート釣りを引退した後は時間潰しでボランティア活動をする。

 

⑤寄付リスト

滋賀応援寄附(ふるさと納税制度/企業版ふるさと納税)|滋賀県ホームページ

⑥終活エンディングノート

・60歳前に一度エンディングノートを作成しようと思います。

 

いつも最後まで見てくれてありがとうございます。

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2024年8月末資産は先月より-276万円、日本株が大幅下落、ドル建て資産は円高で大幅下落

今回のブログ内容は、2024年8月末のFIRE資産は9,900万円で先月11,016万円より-276万円の大幅下落となり、FIRE資産の推移と株式と債券の投資方針などをブログに記載・考察します。

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資産損益

表-1に2024年8月31日(8時頃)時点の株とETFの損益表を添付します。

表-1の損益表は、8月初旬の植田ショック・令和のブラックマンデーで一時-600万円超の下落から日本株式は半値戻しと円高は急激に約10円高となり、1カ月間で見ると過去最高の資産下落‐276万円となりました。今までの最大下落は、昨年2023年9月の下落幅-187万円でしたが下落額で約100万円近く更新しました。

(ちなみに2001年からの投資期間23年間の過去にはリーマンショックで1日株価が300万円位乱高下し、月では約-500~1,000万円位の下げる月も何度か有り、当時の評価額で日本株でも株価7,000万円から3,000万円になった。半分以下の下落でした。)

また、今月より年金積立金額1,736万円を削除し、2ヵ月前のFIRE資産額に戻しました。

投資金額合計は6,298万円利益1,011万円)の8月損益-229万円で、残りは銀行3行と証券会社3社に合計3,043万円の現金と貯金/資金余力の円と米ドルとなり、FIRE資産の合計金額は9,900万円-276万円)となりました。

ドル資産が約22.9万ドルあるので、急激な円高だけで円高10円✕22.9万ドル=約229万円の大幅資産下落(円換算)でダブル安になりました。

今後、仮にもっと米ドル・リスクの円高が進むと1ドル:145円から約100円になる場合、円高45円✕22.9万ドルで-1,030万円の円換算による資産リスクで大幅下落になります。

将来の為替(円と米ドル)がどうなるか分からないが、仮に米大統領トランプ政権(ハリスさんはバイデン大統領以上に経済オンチでパウエル議長路線です)では長期積立で安全と言われるS&P500指数やオルカン指数などインデックス投資も同じように更なる円高で米ドル資産は円換算では資産20%~30%は下落しそうです...orz。。。( ;∀;)

将来(10年以上)は誰にも予想できないが米経済より日本経済(高齢化・人口減少が進む)が弱くなると考えるのが一般的で、多少の一時的な円高水準(100円位)は有りながらゆっくり円安水準150~250円になっていると考えています。

 

表-1.株/ETF/債券の損益表(2024/8/31朝方)

 

図-1.円建てドル建て資産比率を添付します。

現金・預金は、現金3,014万円となりました。8月収入の分配金は8.2万円で、家計支出で-10.3万円と家計外支出で楽天ひかり工事費(カード銀行引き落とし)で約-2.2万円を差し引き少し下落しました。

現在の円建て資産6,427万円ドル建て資産3,472万円で、比率は64.9:35.1となりました。

円ドルの目標比率は、年金積立額を除いた場合に戻し、円建て資産50%:ドル建て資産50%にしたいと考えています。

 

図-1.円建てドル建て資産比率

 

図-2.現在のアセットアロケーションを添付します。

図-2.現在のアセットアロケーションを資産毎に補足説明します。

①株式(黒文字):日本株式2,915万円で8月の日本株は植田ショックで大幅下落したが一時的に半値に戻り、8月末で大幅安の-235万円なりになりました。iDeCo積立投資(日本株50%とオルカン50%)は先月の下げに続き588万円-17.5万円下落しました。

②長期債券(赤文字):債券ETF 2,685万円で長期債券ETF(国内2621、EDV、TLT)は少し下げましたが、大幅な円高で債券ETFが円換算では少し下落しました。

③中期債券(黄文字):債券は 1,520万円で中期債券ETF(国内1482、BLV)は、長期債券と同じく円高で少し下落でした。

④ゴールド:金ゴールドは為替の円安水準と中国の買占めバブル高騰でもう高くて買えない。

⑤商品・不動産:日本のJリート(住宅・ホテル・商業・オフィス・ヘルスケア老人ホームなど)は昨年からの下げ傾向で購入していません。日銀の利上げ0.25%が発表され、近い将来利上げが続くようなので不動産はローン金利が上がると当分の間は下落傾向になっています。しかし、株価や急激な円高で乱高下が激しいので、そろそろ新NISAの成長枠240万円で購入できる銘柄選定(Jリート指数を含め)を始めています。

⑥預金・年金(緑文字):現金3,014万円で少しの減小でした。

 

図-2.アセットアロケーション

 

図-3.ポートフォリオ分散投資比率:2024年8月末を添付します。

年金積立金額(1,736万円)を削除しポートフォリオ比率は変化しました。

図-3は株式と債券ETFと生債券と現金・預金のポートフォリオ分散投資で、個別株式や国内ETF米国債ETFは2.9%~9.6%で9銘柄、ドル建て社債4銘柄、現金(銀行・証券会社の余力)は楽天銀行松井証券余力と住信SBI銀行(千葉銀銀行と三井住友銀行に少し預金)となりました。

8月の株式と債券の購入・売却はありませんでしたが、もし米大統領にトランプさんがなれば更に円高になると思うので、9月から米国の利上げが始まるため9月初旬の米大統領討論会の状況次第で追加購入でドル建て社債(配当率4~5%前後)を検討します。

 

図-3.ポートフォリオ分散投資比率:2024年8月末

FIRE資産運用の推移・まとめ 2024年8月31日

図-4図-5は2021年9月の早期退職前から現在までの資産推移となります。先月2024年5

月と2024年8月は先月から大幅下落の-286万円となりました。

6月末から年金(厚生年金と国民年金)の積立金額を資産に追加していましたが、やはりFIRE資産が多目に見えて金持ちになった気分で無駄遣いが増えてしまうため、年金積立金額の1,736万円を除外しました。

 

図-4.FIRE資産の推移(早期退職の2021年9月から2024年8



図-5は2021年9月の早期退職から現在までのFIRE資産推移となり、大きな上昇は4回ありました。今月は株価の大幅な下落と急激な円高(15円)で大幅な資産下落となりました。

早期退職前は金融資産5,164万円から現在は9,900万円となり、資産は55歳の早期退職から毎月平均131.5万円づつ金融資産が増え続けています。(今後は円高で大幅下落が続く可能性が出て来た)

①1回目の2021年9月(約1,000万円)は、55歳早期退職優遇制度を使いました。

②2回目の2021年10月(約1,876万円)は、高卒から在籍36年分の退職金でした。

③3回目の2021年11月~3月(約246万円)は、楽器の売却益でした。

④4回目の2022年8月(約800万円)は、10年落ち中古マンションを約850万円(一括払い)で購入し、約17年住んだ後の中古マンション売却益(売却825万円)でした。値下がりは25万円でしたので、長い間(10年以上)住むのであれば賃貸より中古マンションを購入しておいて損は無いと思います。

⑤と⑥は株価・債券の値下がり値上がり変動でした。先月7月と今月8月は投資損益マイナスで2ヵ月前の資産水準まで下落しました。

 

図-5.FIRE資産金額の推移

 

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