FIRE5000Yen<FIRE3年目の人生ゲーム>

2021年9月末に55歳で早期退職リタイアしFIRE3年目、一日7千円の生活費が目標、資産の約7割運用で配当金は約197万円/年

2024年2月分の家計・家計外まとめ、家計支出は134,771円

今回は2024年2月家計(収入・支出)についてブログに記載します。収入(配当金・分配金)は77,778円、家計支出は134,771円、家計外支出は186,584円でした。

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2024年2月の家計支出 合計:134,771

表-1に家計支出2022年9月から2024年2月までのデータを添付します。また、図-1 家計支出2024年1月棒グラフと図-2 家計支出・過去の平均12カ月と図-3 家計支出推移2021年9月から2024年2月を添付します。

2024年2月家計支出金額:134,771円

家計支出2月は、趣味(釣り費用)支出が少なくや特に旅行も近場のサイクリングのみで、家計支出は予算以内に抑えられた。

食費:25,877円

食費は予算内でした。2月は外食が少なく1回とコンビニ利用2回でした。

釣り・趣味:11,564円

2月の釣り費用はボート釣り0回で出船していません。

2月は船舶免許2級の更新(2/21水)で講習・手数料費用10,000円の出費があり、申込書と住民票(住所変更有)と写真2枚と免許コピーを現金書留で発送しました。更新講習の受講後、約1週間で無事に免許更新できました。

クルマ:5,500円

クルマ費用は、賃貸の月極駐車料金:5,500円の出費がありました。

12月の車検時にCX-5ロアアームのカバー亀裂が見付かっており、交換部品が1月末に納入し2月初旬に交換作業を実施しました。また、車の不良で「エンジン始動時にハンドル・ロック」が多発していて検査し、ついでにハンドル・ロック検出のセンサー交換を行いました。今のところトラブル(ハンドル・ロック)は再発していません。

水道‣光熱費:7,487円 

2024年2月水道ガス代の合計は4,841円(ガス代のみで2,706円)、電気代は2024年2月請求2,646円でした。

詳細については、下記リンク先の過去ブログを参照して下さい。

2024年2月 水道+ガス+電気の光熱費は合計7,487円、昨年2月より削減率-6.6%

通信費:7,632円

通信費は通常の通信費で予算内でした。スマホの通信費は、楽天ポイント払い(使用データ量3GB未満で料金1,081円)に設定しており、楽天ポイントの残高の支払いになりました。

住まい:48,500円

2月は通常の賃貸家賃:48,500円のみ支出でした。

3月は賃貸保証サービス1年で10,110円と家財保険の更新2年分で16,000円の出費予定です。

日用品:27,831円

2月は自転車消耗品のタイヤ2本チューブ4本TPCチューブ)の交換し、ビワイチ・近江八幡へサイクリングしました。

サイクリング寒さ対策でサイクリング・ジレ(タウン中綿入り)を1着購入しました。

予備ホイール(チューブレス・レディ)に105用スポルケット11-28Tを購入し、野洲川近江富士(三上山)登山口まで約40km試走しましたが、スピードが速くなったりケイデンスが良くなったりするような変化は感じませんでした。

エンタメ:0円

2月はエンタメ支出は無しでした。

旅行・交通費:380円

2月は5年毎のボートの小型船舶免許更新(おごと温泉駅)に電車で行きました。

滋賀ボート免許センター (shigaboat.com)

家電・医療費・その他(税金):0円

家電・医療費の購入費用はありませんでした。

 

表-1 家計支出一覧 2023年3月から2024年2月

図-1 家計支出2024年2月

図-2 家計支出過去の平均12カ月

図-3 家計支出合計2021年9月から現在まで

2024年2月の家計外支出  :186,584円

図-4.家計外支出合計2021年9月から現在までと図-5.家計外支出合計(集計)2021年9月から現在までを添付します。

2024年2月家計外支出金額:186,584円

家計外支出2月は、国民健康保険料で100,200円の納付がありました。国民健康保険料は2024年3月で納付が残り1回となり、やっと10回の納付が終わる。

家計外の買い物は、バス釣りのベイト・リール(18,384円)でした。

ボートの点検(エンジン点検 オイル交換13,200円、ギヤオイル交換5,500円、プラグ交換3本6,500円)とトレーラー車検(42,800円)で68,000円を支払いました。

3月の支出予定は、年間ボート駐艇料金(約10万円)の支払い月になります。年度末は何かと家計外出費が多い。

また、3台目の自転車・中級者モデルのロードバイク購入(本体44万円、カーボンホイールやパワーメーターなどのオプション30万円)を決めました。支払い総額約70万円で3月中旬には納車する予定です。

DURO EVO DISC | GUSTO DURO EVO DB SPORT 2023モデル

 

図-4 家計外支出合計2021年9月から現在まで

 

2024年2月家計まとめ 目標達成

家計2月の家計支出合計は、134,771円となり目標1日7,000円(月20万円以内)を達成できました。

2月は釣り回数0回で消耗品購入と車費用が減り、家計合計は余裕で20万円以内でした。

2月家計支出:134,7711円、2月家計外支出:186,584円

2月家計支出合計:321,355円

2月家計による資産取り崩し金額:2月収入合計が77,778円243,577円

まだまだ資産の取り崩しがあるので、収入(配当金・分配金など)を税抜き年240万円で月平均20万円位まで増やしたいです。年間の支出は、大型出費と税金・保険料が加わり+100万円になると考えます。

FIRE開始2021年9月から2023年2月まで家計30カ月の合計と平均を下記に記載します。

・家計支出合計:5,077,141円、家計支出平均:169,238円

・家計外支出合計:4,158,354円、家計外支出平均:138,612円

FIRE期間の生活費(家計支出・家計外支出)は以下のようになりました。

FIRE支出合計:9,235,495円、月支出平均:307,850円でした。

 

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2024年2月末資産で85歳までの資産取り崩し予想、残6,505万円で少し上昇

今回のブログ内容は、FIRE3年目の資産取り崩しで2024年2月末の資産金額9,944万円から2051年(85歳まで)28年後の資産取り崩し予想をブログに記載・考察します。

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資産取り崩し予測(考察) 2024年2月末

図-1にFIRE資産予測(57歳から85歳までの取り崩しによる減少)を添付します。

この図の開始資産は2024年2月末資産合計9,944万円です。2月初旬にあおぞら銀行の株式売却とドル建て社債・既発債(明治安田生命)を追加購入していました。年間の配当金(予想)は少し増えています。

図-1.FIRE資産の予測(57歳~85歳まで)残り28年

1.生涯の支出(計画・予測)

支出の予算計画(家計と家計外の合計)は、セミリタイア・FIRE開始と移住当初の2年間55歳~57歳は第一ステップ①年420万円(インフレのアップ無しで支出や税金が多目)としました。今年6月(誕生月)で58歳になるので、資産取り崩しグラフの6月以降は58歳スタートに変更する予定です。

今年2024年からはインフレ上昇を加算して②378万円、③年330万円、④312万円の計三段階でステップアップして行く支出のインフレ対応後<予想額>になります。

第二ステップで58歳~65歳までは、体力的に趣味(釣り・自転車・オートバイなど)を活発にする期間とし、②年378万円(360万円をインフレ率で5%UP考慮)としました。

第三ステップで66歳~76歳までの支出は、国内・海外旅行など軽めの暇つぶし老後期間とし、③年330万円(年間300万円支出を10年後のインフレ率で現在の10%UP考慮)としました。この期間は、資産残りを少なくするため、突発的な出費をする期間で長期旅行など年100万円~500万円を想定しています。

最後は人生の最終ステップとし、自分の健康寿命と相談して77歳頃に老人ホーム(高齢者マンション)へ入所後は④年312万円(今の年間260万円支出で17年後のインフレ率で20%UP考慮)で85歳頃には生涯を終える予定です。

大きな支出イベントは、自転車2回・オートバイ1回・車4回・ボート購入1回や引越し費用2~3回、定住老人ホーム移住などが発生するので、①~⑩までのイベントとして枠内に赤文字・黒文字で記載します。

FIRE開始2021年9月から2023年2月まで家計30カ月の合計と平均を下記に記載します。

・家計支出合計:5,077,141円、家計支出平均:169,238円

・家計外支出合計:4,158,354円、家計外支出平均:138,612円

FIRE期間の生活費(家計支出・家計外支出)は以下のようになりました。

FIRE支出合計:9,235,495円、月支出平均:307,850円でした。

月間の家計支出は目標20万円にしていますが、FIRE開始の1年目は高額納税で、支出の月間平均額は未だに10万円オーバーしている。

2.生涯の収入(インカムゲインキャピタルゲイン

現在のインカムゲイン収入のドル建て債券+高配当株+ETF分配金の配当合計は年間約197万円(税引き後)になりました。

今後はNISAでの投資信託で年間360万円と債券投資(米国債社債の既発債)で500~1,000万円位の購入し、目標のインカムゲインは年間240万円で、近いうちに生債券や新NISA枠で高配当株式などを追加購入し、配当金を税引き年利約5%で年40~50万円増やす方向です。

いつまで投資を継続するか65歳になる前に検討が必要ですが、75歳以降はインカムゲインを今現在の半分で約98万円としました。

年金は65歳から支給開始予定で75歳までiDeCo年金受給で加算され10年間と新NISA配当率3%の合計は約311万円/年(年金213万円+iDeCo50万円+NISA運用48万円)+197万円収入合計498万円にし、76歳以降はiDeCo分が無くなり約261万円/年(年金213万円+NISA運用48万円)+98万円収入合計359万円となります。

生涯の収入管理が上手く行った場合、75歳までは収入が支出を上回るので、資産取り崩しは無く右肩上がりになり、75歳以降は資産取り崩しは無い状態で資産は減りません。

独身57歳一人暮らしでリタイアする場合は、65歳時点で資産1,500~2,000万円あれば、年金支給開始65歳から平均受給額(月17.1万円で年213万円)で一般的な節約生活が可能です。多分、使い切れない資産が残るだけです。

3.寿命と残り資産

寿命は長生きして85歳頃が最長寿と考えており、残り資産はインフレ率を仮定した場合は約6,505万円になりました。

今後60歳以降は、残りの人生で欲しい物(やりたい事)リスト①~⑥を作り資産を何とか使い切れるように検討し、もし残ったら日本国へ寄付か財産没収されます。

多分、後期高齢者で80歳以降になったら自己判断で投資や寄付・募金は出来なくなると思うので、75歳頃までに資産の終わり方を記載したエンディングノート・遺書を作成したいと思います。

このFIREブログ更新や閲覧は年金が確定したら65歳頃までで終わりにする計画です。もし残るとしても資産や家計管理などの金額は一切書かない趣味ブログにすると思います。

①欲しい物リスト

・自転車、ボート、車、オートバイ、中古マンション、別荘など

今年2024年の大型出費計画は、予算100万円以内で自転車(カーボンフレームのロードバイク 車体のみ40~60万円)を2・3社見積中で春のサイクル・シーズン頃までには購入し、オプションでビンディングペダル(シューズ)をシマノSPD-SLと両足パワーメーター(Assioma Duo-Shi)や室内練習用にスマートトレーナーZwiftなどを導入したいと考えています。

使用用途はゆるポタ・ロングライドで1日100~200km(獲得標高1,000m)が楽にできるような振動吸収性の高い中級グレードでエンデュランス系のカーボン・ロードバイク(重量8kg以下)が理想です。

予算を更に100万円(合計200万円)上乗せするとレース競技用の最高級モデルが買えるが、バリバリの高速安定性や粘り硬さはアラ還のおじさんライダーには必要ない。

・Gaiant Defy シリーズ:2024 GIANT Bicycles | DEFY

・Gusto Duro Evo Discシリーズ:DURO EVO DISC | GUSTO

・MERIDA Scultura Enduranceシリーズ:【SALE】SCULTURA ENDURANCE 6000

②やりたい事リスト

・国内旅行、ボート釣り遠征、2週間~1カ月位の自転車旅行など

2024年は6月~7月に北海道1周、10月~11月に九州・屋久島と種子島1周を計画中

③やり残した事リスト

・墓仕舞い、親の土地問題など

④ボランティア活動リスト

滋賀でのボランティア募集 | activo(アクティボ)

・短期(2週間から1カ月位)の被災地支援、近所でボランティア活動など

⑤寄付リスト

滋賀応援寄附(ふるさと納税制度/企業版ふるさと納税)|滋賀県ホームページ

日本ユニセフ(アグネス貯金)は昔から有名でしたが、赤い羽根募金は2023年流行語の「公金チューチュー」募金(公金)詐欺です。弱者・障がい者を使って儲け24時間テレビと同じ日本テレビの一部関係者の懐に入る募金です。

⑥終活エンディングノート

・60歳前に一度エンディングノートを作成しようと思います。

 

いつも最後まで見てくれてありがとうございます。

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2024年2月末資産は先月より-35万円、日本株高の更新と「あおぞら銀行ショック」

今回のブログ内容は、2024年2月末のFIRE資産は9,944万円で先月9,979万円より-35万円となり、FIRE資産の推移と株式と債券の投資方針などをブログに記載・考察します。

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資産損益、円:ドル、アセットアロケーションポートフォリオ

表-1に2024年3月1日(早朝7時頃)時点の株とETFの損益表と図-1.円建てドル建て資産比率と図‐2アセットアロケーション分散比率、図‐3に株(国内・米国)やETFの投資比率グラフ(ポートフォリオ詳細)と図-4図-5にFIRE資産推移を添付します。

表-1の損益表は、2月は円安が進んで米国債と米ドル建て社債は円安利益と債券ETFは更に下げたが、米ドルから円への為替円安メリットで影響が少なかった。

国内株式(銀行・製薬・たばこ・郵便)は軒並み上げてバブル後の最高値ですが、1社の銘柄「あおぞら銀行ショック」で資産はFIRE後の最高値とはなりませんでした。

あおぞら銀行ショック」は、高配当の個別銘柄を購入しているため、決算発表で大幅赤字となり無配に転落し、決算発表前は3,258円から1日目はストップ安700円で2日目に約400円下げて結局売却しました。1,000株で約110万円の下落でした。

但し、あおぞら銀行株の購入した時期は2020年5月頃で、購入金額は平均1,836円だったので、毎年約5~6%(約12万円)の配当金と少し売却益(約27万円)になりました。

あおぞら銀行の悪い決算原因は、米国商業施設やオフィス・不動産の投資事業で失敗し大赤字になったようで、米国リート関連や不動産関連の株式銘柄やETF銘柄は、2000年のITバブルと同じ暴走バブルの「AIバブル」で影に隠れて目立ちませんが、米国の本来の景気が良くなるまで買わない方が良いかも知れません。

あおぞら銀行の株売却で予定していた年配当金121,124円が無くなったため、米ドル建て社債・既発債「明治安田生命 償還4年」を3万ドル追加投資で購入しました。年配当はドル円為替150円換算で179,386円となりました。

表-1.株/ETF/債券の損益表(2024/2/29 米国取引後)

図-1.円建てドル建て資産比率図-2.現在のアセットアロケーションを添付します。

①株式(黒文字):日本株式2,517万円(前月-225万円減少日本株が少し上げたが「あおぞら銀行を売却」で大幅に下がる、そのうちiDeCo投資は565万円(前月+27万円上昇でした。iDeCo掛金は金額を最低金額5千円に変更し継続して積立している。

②長期債券(赤文字):債券ETF 2,694万円で前月-10万円減少ですが、長期債券ETF(国内2621、EDV、TLT)は少し下げましたが、円安で債券ETFの下げが緩和しています。

③中期債券(黄文字):債券1,540万円で前月+457万円上昇で、中期債券ETF(国内1482、BLV)は上がって来ているが、生債券の円安で結果的に少し上がりました。

ドル建て社債で「明治安田生命 償還4年」に3万ドル追加投資しました。

④ゴールド:購入は様子見でまだしていません。

⑤商品・不動産:米国リート(商業オフィス)は当面は下げ傾向で購入していません。

⑥現金・預金(緑文字):現金3,191万円(前月-258万円減少米ドル建て社債を購入し配当金を追加して現金は減少しました。

2024年2月末時点の現金比率は、先月の約29.8%から株式の売却や債券1社の追加購入で、株高と円安効果で比率が少し変化(約5%)し約34.7%となりました。

現在の円建て資産6,496万円ドル建て資産3,448万円で、比率は65.3:34.7となり、日本株を売ってドル建て社債を購入し約5%程ドル建て資産になりました。円ドルの目標比率は、円建て資産50%:ドル建て資産50%にしたいと考えています。

図-1.円建てドル建て資産比率

図-2.アセットアロケーション分散比率

図-3は株式と債券ETFと生債券と現金・預金のポートフォリオ分散投資で、個別株式や国内ETF米国債ETFは2.9%~8.4%で13銘柄、現金(銀行・証券会社の余力)は楽天銀行松井証券余力と住信SBI銀行となりました。

2月は購入した生債券(社債)は1銘柄でしたが、住信SBI銀行に1,410万円の残高があり、短期(3年以内)で社債米国債の投資をしようか模索中です。

また、2024年から新NISA運用(成長投資枠240万円)の項目追加を行いましたが、日本株がバブル後最高値更新中なので、東証指数225や日本株投資信託(高配当)で検討中です。新NISA開始による上げと言うより、外国人投資家の日本買いと中国から日本への資産先移行で爆上げしているようなので、上げ相場が数年は続いてくれるとFIRE資産は急上昇できると考えています。

しかしながら、株投資・銘柄選択は「あおぞら銀行ショック」のような事もあるので、一般の投資家は指数(日本か米国)のインデックス投資が安全です。

図-3.ポートフォリオ分散投資比率:2024年2月末

FIRE資産運用の推移・まとめ 2024年2月29日

図-4図-5は2021年9月の早期退職前から現在までの資産推移となります。先月2024年1月と2024年2月は差益「-35万円」となりました。

2月は「あおぞら銀行ショック」で1月末から1社で110万円の損出(実質27万円の利益)が出たが、全体的に日本株は上げ相場で1社のマイナスが緩和されました。

その他に家計支出が約32万円だったので、2024年2月はまあまあ良かった感じです。

図-4.FIRE資産の推移(早期退職の2021年9月から2024年2

図-5は2021年9月の早期退職から現在までのFIRE資産推移となり、大きな上昇は4回ありました。2023年10月は大幅な下落となり、今月は大幅な上昇相場となりました。

①1回目の2021年9月(約1,000万円)は、55歳早期退職優遇制度(基本給の約24カ月分)を使いました。

②2回目の2021年10月(約1,876万円)は、高卒から在籍36年分の退職金(税金90万円)でした。

③3回目の2021年11月~3月(約246万円)は、楽器の売却益でした。

④4回目の2022年8月(約800万円)は、10年落ち中古マンションを約850万円(一括払い)で購入し、約17年住んだ後の中古マンション売却益(売却825万円)でした。値下がりは25万円でしたので、長い間住むのであれば賃貸より中古マンションを購入しておいて損は無いと思います。

⑤と⑥は株価・債券の値下がり値上がり変動でした。2月は大きな変化は無しでした。

2024年2月末の資産推移は、先月より少しの下げで終わりました。

図-5.FIRE資産金額の推移

 

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