こんにちは、FIRE生活1年のフリ吾です。
今回のブログは、水道ガス料金と電気料金の請求額11月分が出揃いましたので、今月分と早期退職1年前から現状のFIRE生活の水道光熱費まとめ・考察を記載します。
2022年11月水道ガス代:5,356円 ガス料金が大幅上昇
Image-1とImage-2に大津市企業局(水道・ガス)の利用状況を添付します。
Image-1で水道使用量:5㎥で1,138円と下水使用量:5㎥で991円は先月と同じ、しかし、ガス使用量:13㎥で3,227円となりました。11月は水道下水料金とガス料金の合計で5,356円でした。
Image-2で11月分(13㎥)請求は10月分(4㎥)より使用量が9㎥多くなり、ガス代が燃料高騰で大幅に上昇しました。
10月中旬より給湯器温度をシャワー設定温度38℃から41℃に3℃上昇させ、9月まではシャワーのみの入浴でしたが、11月より寒くなり風呂(設定41℃)に湯舟に入れるようになりました。滋賀県は寒いため今後は更に冬に向けて温度設定42℃まで上げる予定です。
Image-1.大津市企業局 未るみる利用情報
Image-2.大津市企業局 未るみる 過去の利用履歴
2022年11月電気代の請求金額2,455円:85kWh
2022年11月の電気代請求については、大阪ガスの電気使用量と請求額をImage-3からImage-5に添付します。
電気11月の請求は節約できて2,455円(85kWh)でした。
電気の使用請求額はImage-3で10月より少し上がりました。使用量は10月の103kWhから11月は85kWhで18kWh下がりましたが、大阪ガスより電気料金の改悪・値上げ案内が届いており11月から新料金になりました。
12月以降は暖房器具(エアコン・電気ヒーターなど)を使い出すので大幅な上昇が予測されます。何か電気代削減の対策があれば良いが…(>_<)
Image-3.2022年11月の請求金額
Image-4.マイ大阪ガス 電気料金
Image-5.マイ大阪ガス 電気の使用量
水道光熱費:2020年9月~2022年11月
Table-1に家計簿アプリとExcel2022でまとめている光熱費のデータを記載します。Graph-1とGraph-2に棒グラフと折れ線グラフを添付します。
FIRE準備期間から現在2022年11月まで27カ月分となりました。
Graph-1とGraph-2は、水道光熱費のグラフについて千葉マンションの時は水道代と下水(定額)が2カ月分で1回の請求だったので見安く半分・1カ月にしています。但し、水道代と下水代は大津市のデータを同じになるように下水料金991円で統一しました。
Table-1.水道光熱費2020年9月~2022年11月
Graph-1.2020年9月~2022年11月水道光熱費
Graph-2.2020年9月~2022年11月水道光熱費
早期退職前とFIRE後(移住前と移住後)の光熱費(考察)
Graph-3とGraph-4に早期退職前(FIRE前)とFIRE後(千葉県の早期退職・移住前と滋賀県へのFIRE移住後)の折れ線グラフとレーダーチャートを添付します。
結論、早期退職前からFIRE前移住後の1年間データは光熱費10%削減できた。
Graph-3.2020年~2022年11月水道光熱費折れ線グラフで青色ラインが早期退職前(FIRE前)で赤色ラインがFIRE後となり、2022年5月より滋賀県の移住生活がスタートしています。黄色ラインが今月分の光熱費ですが、2022年9月と10月分の2回分なので見難いです。
水道光熱費は、早期退職後(FIRE後)に約20%~30%削減しています。今月の水道光熱費は7,011円で2020年や2021年に比べ少し削減できました。
なお、今月のガス代は先月より11㎥多くなり燃料高騰の影響か?約2~3割上昇していましたため、これから滋賀県の寒い冬に向け電気・ガスの消費量が多くなり、燃料費高騰の煽りで更に光熱費2~3割の上昇(Max約13,000円)は覚悟する必要があると思います。
早期退職前の2020年やFIRE開始直後の2021年を超える可能性があるので要注意です。
Graph-3.2020年9月~2022年11月水道光熱費折れ線グラフ
Graph-4.2020年9月~2022年11月水道光熱費レーダーチャート
いつも最後まで見てくれてありがとうございます。