こんにちは、FIRE生活1年のフリ吾です。
今回のブログは、水道ガス料金と電気料金の請求額10月分が出揃いましたので、今月分とFIRE生活の水道光熱費・考察を記載します。
2022年10月水道ガス代:3,602円
Image-1とImage-2に大津市企業局(水道・ガス)の利用状況を添付します。
Image-1で水道使用量:5㎥で1,138円、ガス使用量:4㎥で1,079円、下水使用量:5㎥で991円となりました。10月は水道とガス代の合計で3,602円です。
Image-2で10月分(4㎥)請求は9月分(5㎥)より使用量が1㎥少ないが、ガス代が燃料高騰で約400円上昇しました。
10月中旬より給湯器温度をシャワー38℃から40℃に2℃上昇させ、9月まではシャワーのみの入浴でしたが寒くなり風呂(設定40℃)にお湯入れるようになりました。今後は更に冬に向けて温度設定42℃まで上げる予定です。
Image-1.大津市企業局 未るみる利用情報
Image-2.大津市企業局 未るみる 過去の利用履歴
2022年10月電気代の請求金額2,373円:103kWh
2022年10月の電気代請求については、大阪ガスの電気使用量と請求額をImage-3からImage-5に添付します。
電気10月の請求は節約できて2,373円(103kWh)でした。
電気の使用請求額はImage-3で9月より少し下がりました。当月の日数は9月に比べ4日分少なくなっているので実質1割程度(約250円)は差がある。大阪ガスより電気料金の変更案内が届いており11月から新料金になります。これで11月から燃料費調整額が増え1・2割上昇するのでしょうか?
9月と電気使用量・料金のの違いで、10月からトイレのウォシュレット水温設定を低にしましたが便座の保温ヒーターはまだ切っています。(涙ぐましい節約をしています)
Image-3.2022年10月の請求金額
Image-4.マイ大阪ガス 電気料金
Image-5.マイ大阪ガス 電気の使用量
水道光熱費:2020年9月~2022年10月
Table-1に家計Zaim光熱費のデータを記載します。Graph-1とGraph-2に棒グラフと折れ線グラフを添付します。
FIRE準備期間から現在2022年10月まで26カ月分となりました。
Graph-1とGraph-2は、水道光熱費のグラフについて千葉マンションの時は水道代と下水(定額)が2カ月分で1回の請求だったので見安く半分・1カ月にしています。但し、水道代と下水代は大津市のデータを同じになるように下水料金991円で統一しました。
Table-1.水道光熱費2020年9月~2022年10月
Graph-1.2020年9月~2022年10月水道光熱費
Graph-2.2020年9月~2022年10月水道光熱費
早期退職前とFIRE後(移住前と移住後)の光熱費(考察)
Graph-3とGraph-4に早期退職前(FIRE前)とFIRE後(千葉県移住前と滋賀県移住後)の折れ線グラフとレーダーチャートを添付します。
結論、早期退職前からFIRE前移住後の1年間データは光熱費10%削減できた。
Graph-3.2020年~2022年10月水道光熱費折れ線グラフで青色ラインが早期退職前(FIRE前)で赤色ラインがFIRE後となり、2022年5月より滋賀県の移住生活がスタートしています。黄色ラインが今月分の光熱費ですが、2022年9月と10月分の2回分なので見難いです。
水道光熱費は、早期退職後(FIRE後)に約30%~40%削減しています。今月の水道光熱費は5,975円で2021年10月の8,621円より約31%削減できました。
なお、今月のガス代は先月より1㎥少ないが燃料高騰の影響か?約400円約2割上昇していました。これから冬に向け電気・ガスの消費量が多くなり、光熱費2~3割の上昇は覚悟して置いた方が良いと思います。
Graph-3.2020年9月~2022年10月水道光熱費折れ線グラフ
Graph-4.2020年9月~2022年10月水道光熱費レーダーチャート
いつも最後まで見てくれてありがとうございます。