こんにちは、FIRE卒業間近?のフリ吾です。
今回のブログ内容は、光熱費の水道ガス料金と電気料金の請求額2月分が出揃いましたので、FIRE生活の1カ月間の水道光熱費についてまとめ・考察を記載します。
水道ガス代:5,296円 ガス代が料金改定で12.4%ダウン
Image-1とImage-2に大津市企業局(水道・ガス)の利用状況を添付します。
Image-1で水道使用量:5㎥で1,138円と下水使用量:5㎥で991円は先月と同じ、しかし、ガス使用量:15㎥で3,167円となりました。
厳冬期2月は、水道下水料金とガス料金の合計で5,296円でした。
Image-2で2月分(15㎥)請求は先月1月分(17㎥)より使用量が2㎥少なくなり、ガス代が下降しました。ガス料金のピークはやっと過ぎて一安心です。
今月からガス料金改定で15%値下げされる予定でしたが、使用量が同じ2022年12月の15㎥でガス料金3,617円となり、今月2月はガス料金3,167円で計算すると約-12.4%下がっていることになりました。
料金改定の値下げは、一人暮らしで使用量が少ないため牛丼(並)1杯税込み約450円位ですが、滋賀県民で良かったFIRE生活には有難いです。
Image-1.大津市企業局 未るみる利用情報
Image-2.大津市企業局 未るみる 過去の利用履歴
電気代の請求金額2,686円:使用量107kWh
2023年2月の電気代請求については、大阪ガスの電気使用量(内訳詳細)と請求額をImage-3とImage-4に添付します。また、今回は2月の日別データでデイリーレポートのImage-5とImage-6に添付します。
電気料金2月分の請求は、大分節約できて2,686円(107kWh)でした。
電気の使用請求額はImage-3で先月1月より大幅に下がりました。使用量は1月は34日分の137kWhから2月は28日分107kWhで30kWh使用量が下がりましたが、1月は34日分と2月は28日分の違いによる微差です。2月分を1月分と同じ日数の28日分→34日分で換算すると約130kWhになるためです。
Image-5とImage-6の日別データでデイリーレポートは、2月の天気・最高最低の気温と電気利用・料金の相関関係が解析できるデータですが、家の中でネットを見たり楽器演奏やゲームをしたりしているため、関係性があるような?無いような?今のところは使用量が少な過ぎて天気・温度による違いは発見できませんでした。
Image-3.2023年2月の請求金額
Image-4.2023年2月請求金額 内訳詳細
Image-5.2023年2月でんきデイリーレポート(グラフ)
Image-5.2023年2月でんきデイリーレポート(使用実績)
水道光熱費:7,982円 期間:2020年9月~2023年2月
Table-1に家計簿アプリとマイクロソフトExcel2022でまとめている光熱費のデータを記載します。Graph-1に棒グラフと折れ線グラフを添付します。
FIRE準備期間の1年前から現在2023年2月まで計30カ月分となりました。
Graph-1からは、厳冬期のピークは過ぎており3月以降はガス料金と電気料金は更に下がると思います。
Table-1.水道光熱費2020年9月~2023年2月
Graph-1.2020年9月~2023年2月水道光熱費
早期退職前とFIRE後の光熱費(考察)
Graph-2とGraph-3に早期退職前(FIRE前)とFIRE後(千葉県の早期退職・移住前と滋賀県へのFIRE移住後)の折れ線グラフとレーダーチャートを添付します。
結論、今月は早期退職開始1年目(2022年2月)とFIRE開始移住後(2023年2月)のデータは光熱費24.8%削減できた。FIRE卒業はしないで済みました。
Graph-2.2020年9月~2023年2月水道光熱費折れ線グラフで青色ラインが早期退職前(FIRE前)で赤色ラインがFIRE後となり、昨年の2022年5月より滋賀県の移住生活がスタートしています。黄色ラインが今月分の光熱費で下がっているのが確認できる。
水道光熱費は、早期退職後(FIRE後)に約10%~25%削減しています。今月の水道光熱費は7,982円で2020年や2021年に比べ大幅に削減できました。
Graph-2.2020年9月~2023年2月水道光熱費折れ線グラフ
Graph-3.2020年9月~2023年2月水道光熱費レーダーチャート
いつも最後まで見てくれてありがとうございます。