こんにちは、おじさんサイクリスト2年目のフリ吾です。
今回のブログ内容は、既に2月ですが2023年のサイクリングのログを集計しました。また、ロードバイクのタイヤ・チューブを交換と試走したので、ブログに記載します。
2022年9月と10月にクロスバイクとロードバイクを中古購入
2022年の自転車購入記のブログ・リンク先を添付します。
2023年のサイクリング・ログ集計
Table-1.2023年サイクリングログ・リストとGraph-1.サイクリング移動距離(km)とGraph-2.サイクリング獲得標高(m)を添付します。
タイヤ交換前に走行距離を調べるため、遅くなりましたが2023年のサイクリング・ログ集計をTable-1.に添付します。
ログは計32回でしたが、クロスバイクは近所のチョイ乗りで17回、ロードバイクは17回でした。
2023年の自転車の走行距離は計1,495kmで獲得標高は7,204mでした。
ロードバイクの最長ロングライドは、2023年はカスイチ126.99kmでした。2022年はロードバイクを購入して直ぐにビワイチ・北湖を走っているので156kmだったので、2023年は走行距離が随分減りました。
クロスバイクは、マウンテンバイク用のタイヤサイズ650B(27.5✕1.75)幅44.5mmを履いているので、普通の砂利道や舗装道路・歩道でパンクすることはありませんが、昨年ロードバイク23Cは、ちょっとした段差や砂利道で2回パンクしました。
また、5月に山登りダムのあるビワイチ・山コースで左ひざの関節痛になりました。先日のスキーでも左ひざの関節・筋を伸ばし3日間は痛くて足を引きずっていたので、左ひざは完全に痛みの癖になっているようです。75歳頃までは健康で歩いて低山の山登りやサイクリングに行きたいので、左ひざは大事にしたいと思います。
Table-1.2023年サイクリングログ・リスト
Graph-1.サイクリング移動距離(km)
Graph-2.サイクリング獲得標高(m)
ロードバイクのタイヤ交換(700✕28C)
ロードバイクのタイヤは、購入時からカーボンホイール・Vison T42に700✕23Cが付いていたが、太さ23Cだと細いので今主流になっている28Cへサイズアップをしました。
タイヤ交換前にリム・ブレーキにクリンチャーだと25Cが限度になるようで、JIS規格では自転車のリムブレーキやホークに隙間・クリアランスは4mm以上必要(以前は2mm以上)と言うことで、28Cを実際に履いて測定すると約5.5mmの隙間でした。なので、将来32Cへ4mm 太いと残り1.5mmあり700✕32Cも無理すればギリギリ入れられそうです。
最近流行りのエンデュランス系ロードバイク(購入検討中)は、タイヤ700✕32Cを履いているので、太いタイヤの乗り心地に興味があり、太さ23C→28Cとしました。予備で23CのコンチネンタルGP5000(レース志向用)も昨年購入済でしたが使いませんでした。
チューブは700✕28-32C(厚さt0.9mm)を4本購入しました。
楽天で井上ゴム工業「iRC Jetty Plus」色:ブラウン:軽量240gの安い国産タイヤ2本を購入した。
新品タイヤとチューブ交換後にビワイチ・烏丸公園へ約1時間半・距離25kmほど慣らし走行して来ましたが、元々おじさん貧脚でアベレージ速度が遅く更にスピードが遅くなるようなことは全く無く、道路の凸凹で振動が少なく乗り心地は良くなりました。
タイヤ交換のみで変わるなら新しいエンデュランス・ロードは購入しなくて良いかも???
Photo-1.以下に写真を添付します。
Photo-1.ジャイアント社TCR SL1(ブレーキ・リムタイプ)
いつも最後まで見て頂き感謝しています。