FIRE5000Yen<FIRE3年目の人生ゲーム>

2021年9月末に55歳で早期退職リタイアしFIRE3年目、一日7千円の生活費が目標、資産の約7割運用で配当金は約197万円/年

2024年2月分の収入は債券ETF4銘柄の分配金、来月3月と2024年間収入の見通し金額

こんにちは、FIRE3年目のフリ吾です。

今回は2024年2月収入と来月と2024年間の収入見通しについてブログに記載します。2月の収入は、国内と米国の債券ETF4銘柄の分配金と雑所得2千円で合計77,778円でした。

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2024年2月の収入 合計:77,778

図表-1.FIRE収入 2023年2月から2024年2月を添付します。

2月の収入については、下記に記載する債券ETF4銘柄の分配金でした。雑所得(その他)に貸株と銀行(普通預金)利子で約2千円以内の収入がありました。

2024年2月収入金額:77,778円

iシェアーズ 米国国債 20年超 ETF(H有)年4回:2621 4,000株:31,874円

iシェアーズ 米国国債 7-10年 ETF(H有)年4回:1482 2,000株:17,531円

iシェアーズ 米国国債20年超ETF 年12回TLT 400株14,730

バンガード・米国長期債券ETF 年12回BLV 400株11,786円

米国国債ETFのTLTとBLVは、米国ドルでの分配金支給となり、分配金振込完了メールを受信した際に当日のドル円換算で小数点以下は切り捨てでの金額としています。

 

図表-1.FIRE収入 2023年2月から2024年2月

2024年3月の収入(予想) 合計:約12万

図表-2.2023年2月から現在までの収入合計推移を添付します。

昨年2023年3月は、確定申告により株式売却益が非常に多額だったため、所得税の還付金で約50万円の支給がありましたが、今年は「確定申告はしない予定」で還付金が出る予定はありません。

なので、来月2024年3月は、日本株式でJT社1社(年4回のあおぞら銀行は売却)の配当金で約9万円と毎月分配金が出る米国債券ETF2銘柄(TLTとBLV)の約2.6万円の予定です。

もしかすると先週(2/17)に申請した物価高給付金10万円が還付されるかも知れません。

 

図表-2. 2023年2月から現在までの収入合計推移

 

2024年の年間収入(予想) 合計:約197万

表-3.2024年の2月収入合計表図-3.ポートフォリオ税別を添付します。

表-3.は2024年2月末の収入予測で配当金と分配金の年間予定金額となります。

日本株式は4銘柄で配当率3.21%~4.79%(税抜き)となり、日本株ETFは2銘柄で2.52%と1.67%となり、米国国債の債券ETFは3.36%~3.76%となり、ドル建て社債は4銘柄で4.700%~6.184%となっています。

日本株式の購入時は、高配当株で配当金約5%~7%を目安に選択

日本の株式とETFとドル建て社債の税金は、全て20.315%(所得税15.315%+住民税5%)で配当金額に「0.79685」を掛けて配当金(分配金)を記載しています。

米国債券のETFの配当金に掛かる税金は、米国の税金10%が先に掛かり、続いて日本の20.315%が2重課税で掛かるため、「0.7172」として税金を入れています。

2024年の年間に予定している配当金と分配金の合計金額は、為替はドル/円150.49円の換算金額で計算しており1,977,596円(税引き前で約253万円)となっています。

年間配当金額の目標は、税引き後で手取り年間240万円(月20万円)で国内株式の高配当株とドル建て社債を追加投資で約2,000万円(NISA枠を含め)を計画しています。

 

表-3.2024年の2月収入合計表

 

図-3の配当ポートフォリオ税別は、グラフの赤色ベース・黒字が税率20.315%の0.79685と青色ベース・赤字が米国税金10%後に20.315%が掛かり0.7120となります。

確定申告すると米国税金と日本税金の2重課税から一部返金(還付金)が出ますが、米国の配当金と分配金の金額が少ないので、還付金のメリットが余りありません。

図-3.配当のポートフォリオ税別

 

いつも最後まで見てくれてありがとうございます。

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