今回のブログ内容は、2024年2月分の水道ガス料金と電気料金の請求額が出揃いましたので、定例でFIRE生活の1カ月間の水道光熱費についてまとめ考察を記載します。
水道+ガス請求額:4,841円 ガス使用量は少し下がった
Image-1とImage-2に大津市企業局(水道・ガス)の利用状況を添付します。
Image-1で水道使用量:6㎥で1,144円と下水使用量:6㎥で991円は先月と同じ金額で、ガス使用量:12㎥で料金2,706円は冬季の最大使用量から少し減り-1㎥の-148円になりました。
1月から2月の期間は、水道下水料金とガス料金の合計は4,989円でした。
Image-2で2月分請求は先月1月分の4,989円より-148円 安くなりました。
2月は暖かい日が続き自転車のタイヤを交換してサイクリングに数回行きました。毎年1月がガス料金のピークとなるので、今年もまずまず節約が出来た感じです。給付金も出るので、もう少しガス(給湯器)をしみたったれた節約を止めて利用しても良いかも?
Image-1.大津市企業局 未るみる2月分請求
Image-2.大津市企業局 未るみる2月分請求
電気代の請求金額:2,646円、使用量:115kWh
2024年2月の電気代請求は、大阪ガスの電気使用量(内訳詳細)と請求額をImage-3に添付します。
電気料金2月分の請求は、日数の関係で4日減り2,646円(使用量115kWh)でした。
電気の使用請求額はImage-3で先月1月より少し減りました。
1月は34日分の134kWhで2月は29日分になり-19kWh使用量が削減され、2024年1月より2024年2月の請求額は-344円減額されました。
関西電力のエリアは電気料金の値上げが少ないので、使用量が少し増え請求額は安くなっています。
昨年2022年2月の使用料金2,686円で使用量107kWhよりは8kWh(+6.9%)になり、料金面では-40円(-1.5%)で少し削減されました。
昨年と今年の比較で使用量(率)は+6.9%なのに請求金額(率)が‐1.5%なので使用量より料金が安くなっており、関電や大阪ガスと大津水道企業局の社員・派遣さんの給与をインフレ対応で5~10%位上げてやって下さい。
Image-3.2024年2月の請求金額
水道光熱費:7,487円 期間2020年9月~現在まで
Table-1に家計簿アプリとマイクロソフトExcel2022でまとめている光熱費のデータを記載します。Graph-1に棒グラフを添付します。
FIRE準備期間の1年前から2021年9月に早期退職しFIRE開始、2022年5月に千葉県から滋賀県大津市に移住し、現在2024年2月まで計42カ月分となりました。
Graph-1からは、2月~3月は、少し暖かくなって来てサイクリングに数回出歩き暖房の使用は減って来るが、電気料金の請求額は2千円台の前半になると思います。
Table-1.水道光熱費2020年9月~現在まで
Graph-1.2020年9月~現在までの水道光熱費
滋賀県FIREの光熱費(考察)削減率:-6.6%
Graph-2とGraph-3に早期退職前(FIRE前)とFIRE後(千葉県の早期退職・移住前と滋賀県へのFIRE移住後)の折れ線グラフとレーダーチャートを添付します。
∴結論、今月は早期退職開始3年目ととなり、昨年データは7,982円と今月データは7,487円で請求金額は削減率:-6.6%でした。
ガス料金は変わらなかったが、今年の冬は暖かく電気料金が安くなっているので水道・光熱費全体が少し下がっている。3月以降は、光熱費の請求額が少なく限界に近くなり、光熱費の削減率は余り変わらないと考えています。
Graph-2 折れ線とGraph-3 レーダーチャートで2023年9月以降は3年分のグラフが重なり見辛くなるため対策を考えます。2023年9月以降はライン色は緑色ラインにして当面様子を見ます。
昨年の黄色ラインと今年の緑色ラインを比較すると僅かですが光熱費は数%ダウンしています。今年3月以降は、ガス代と電気代で光熱費請求額が下がっており、昨年と同じような光熱費で差が少なると思います。
Graph-2.2020年9月~現在までの水道光熱費折れ線グラフ
Graph-3.2020年9月~現在までの水道光熱費レーダーチャート
いつも最後まで見てくれてありがとうございます。