こんにちは、FIRE2年目のフリ吾です。
本日3/22午後2時(222でニャン・ニャン・ニャン🐈)、自宅前の桜の木🌸ソメイヨシノがやっと開花しました。
今回のブログ内容は、光熱費の水道ガス料金と電気料金の請求額3月分が出揃いましたので、FIRE生活の1カ月間の水道光熱費についてまとめ・考察を記載します。
水道ガス代:5,296円 ガス代が先月と同じ
Image-1とImage-2に大津市企業局(水道・ガス)の利用状況を添付します。
Image-1で水道使用量:5㎥で1,138円と下水使用量:5㎥で991円は先月と同じ、ガス使用量:15㎥で3,167円も珍しく同じになりました。
冬期2月から3月は、水道下水料金とガス料金の合計で5,296円でした。
Image-2で3月分(15㎥)請求は先月2月分(15㎥)と同じになりました。滋賀の気温の氷点下は無くなり、ガス料金のピークはやっと過ぎて一安心です。
風呂の給湯機の温度は42℃から41℃に湯舟温度は41℃から40℃に1℃づつ下げました。キッチン流しの給湯器も温度設定7段階の一番下に下げました。
ガス代については、風呂にお湯を入れずシャワーのみにすればもう少し下げられますが、滋賀の気温は夜・朝方には1℃位まで下がるので、シャワーのみは5月以降にしたいと考えています。
Image-1.大津市企業局 未るみる利用情報
Image-2.大津市企業局 未るみる 過去の利用履歴
電気代の請求金額2,206円:使用量92kWh
2023年3月の電気代請求については、大阪ガスの電気使用量(内訳詳細)と請求額をImage-3とImage-4に添付します。
電気料金3月分の請求は、大分節約できて2,206円(92kWh)でした。
電気の使用請求額はImage-3で先月2月より下がりました。使用量は2月は28日分の107kWhから3月も28日分92kWhで15kWh使用量が下がりました。
3月に入り昼間10日間は釣りに出ているため自宅に余り居ません。なので暖房器具のエアコンは使わずコタツもほぼ電源を入れない状態になっていました。
電気料金は通常使っている家電(LED照明・ドライヤー・TVなど)やパソコン(2台)などを止めない限り、これ以上は下がらないと思います。
Image-3.2023年3月の請求金額
Image-4.2023年3月請求金額 内訳詳細
水道光熱費:7,502円 期間:2020年9月~2023年3月
Table-1に家計簿アプリとマイクロソフトExcel2022でまとめている光熱費のデータを記載します。Graph-1に棒グラフを添付します。
FIRE準備期間の1年前から現在2023年3月まで計31カ月分となりました。
Graph-1からは、冬期のピークは過ぎており4月以降はガス料金と電気料金は更に下がると思います。
Table-1.水道光熱費2020年9月~2023年3月
Graph-1.2020年9月~2023年3月水道光熱費
早期退職前とFIRE後の光熱費(考察)
Graph-2とGraph-3に早期退職前(FIRE前)とFIRE後(千葉県の早期退職・移住前と滋賀県へのFIRE移住後)の折れ線グラフとレーダーチャートを添付します。
結論、今月は早期退職開始1年目(2022年3月)とFIRE開始移住後(2023年3月)のデータは光熱費23.4%削減(これ以上は無理)できた。
Graph-2.2020年9月~2023年3月水道光熱費折れ線グラフで青色ラインが早期退職前(FIRE前)で赤色ラインがFIRE後となり、昨年の2022年5月より滋賀県の移住生活がスタートしています。黄色ラインが今月分の光熱費で下がっているのが確認できる。
水道光熱費は、早期退職後(FIRE後)に約10%~25%削減しています。今月の水道光熱費は7,502円で2020年や2021年と2022年に比べ大幅に削減できました。
Graph-2.2020年9月~2023年2月水道光熱費折れ線グラフ
Graph-3.2020年9月~2023年2月水道光熱費レーダーチャート
いつも最後まで見てくれてありがとうございます。