こんにちは、FIRE2年目のフリ吾です。
今回のブログ内容は、2023年4月分の水道ガス料金と電気料金の請求額が出揃いましたので、FIRE生活の1カ月間の水道光熱費についてまとめ・考察を記載します。
水道ガス代:5,277円 水道とガス使用量は少し削減
Image-1とImage-2に大津市企業局(水道・ガス)の利用状況を添付します。
Image-1で水道使用量:4㎥で1,133円と下水使用量:5㎥で991円は先月より水道使用量1㎥削減、ガス使用量:14㎥で料金3,153円も1㎥削減で-5円になりました。
初春3月から4月の期間は、水道下水料金とガス料金の合計は5,277円でした。
Image-2で4月分(14㎥)請求は先月3月分の5,296円より14円安く使用量が1㎥減りました。
冬季の風呂と給湯器で温度設定を下げているのでガス使用量が少し減りましたが、温度設定はそろそろ限界です。キッチン流しの給湯器は4月より供給電源を消しました。
風呂の湯舟にお湯を入れずシャワーにすると昨年のガス使用量から多分約1,000円下げられると思いますが、5月下旬で(夏日25℃以上)もう少し暖かくなったらシャワーのみに変更します。
でも、運動のサイクリングなどで汗をかいたときは風呂にゆっくり浸かりたい…(*'ω'*)♨
Image-1.大津市企業局 未るみる利用情報
Image-2.大津市企業局 未るみる 過去の利用履歴
電気代の請求金額2,338円:使用量100kWh
2023年4月の電気代請求は、大阪ガスの電気使用量(内訳詳細)と請求額をImage-3と請求額の内訳をImage-4に添付します。
電気料金4月分の請求は、日数の関係で5日増えて2,338円(100kWh)でした。
電気の使用請求額はImage-3で先月3月より上がりました。使用量は3月は28日分の92kWhから4月は33日分の100kWhで+5日分により8kWh使用量が増えました。
有機ELの48inテレビはほぼ見なくなったが、パソコンPC本体(40~60w)とモニター32インチは自宅に居る時は入れっぱなしになっているので、電気は節電出来ていません。
自宅の滋賀県大津市は関西電力で燃料高騰はしていませんが、ウォーキングやサイクリングで外出を増やさないと、これ以上は電気使用量は減ることは無いと思います。
Image-3.2023年4月の請求金額
Image-4.2023年4月請求金額 内訳詳細
水道光熱費:7,615円 期間:2020年9月~2023年4月
Table-1に家計簿アプリとマイクロソフトExcel2022でまとめている光熱費のデータを記載します。Graph-1に棒グラフを添付します。
FIRE準備期間の1年前から現在2023年4月まで計32カ月分となりました。
Graph-1からは、冬期のピークは過ぎており4月以降はガス料金と電気料金は更に下がると思っていたが、しかし、電気料金が日数の関係で増えていて+113円でした。
家計簿・光熱費を3年付けている予測で5月以降は約200円は下がると思います。
Table-1.水道光熱費2020年9月~2023年4月
Graph-1.2020年9月~2023年4月水道光熱費
早期退職前とFIRE後の光熱費(考察)
Graph-2とGraph-3に早期退職前(FIRE前)とFIRE後(千葉県の早期退職・移住前と滋賀県へのFIRE移住後)の折れ線グラフとレーダーチャートを添付します。
結論、今月は早期退職開始1年目(2022年4月)とFIRE開始移住後(2023年4月)のデータは2,185円ダウンで光熱費28.6%削減(これ以上の削減はほぼ無理)できた。
Graph-2.2020年9月~2023年4月水道光熱費折れ線グラフで青色ラインが早期退職前(FIRE前)で赤色ラインがFIRE後となり、昨年の2022年5月より滋賀県の移住生活がスタートしています。黄色ラインが今月分の光熱費で下がっているのが確認できる。
水道光熱費は、早期退職後(FIRE後)に約10%~35%削減しています。今月の水道光熱費は先月より少し上昇したが、7,615円で2020年や2021年と2022年に比べ大幅に削減できました。
しかしながら、2022年5月は移住引越しにより2拠点生活の期間が2週間あったので、2023年5月の比較は難しいかも知れません。
Graph-2.2020年9月~2023年4月水道光熱費折れ線グラフ
Graph-3.2020年9月~2023年4月水道光熱費レーダーチャート
いつも最後まで見てくれてありがとうございます。