こんにちは、FIRE生活【2カ月】のフリ吾です。
今回は12/1朝の時価で2021年11月末の資産運用実績についてまとめました。
先月は、松井証券で国内株式、及び楽天証券で国内株式ETFと米国株式を少し購入しましたが、非常に悪いタイミングで新型コロナウイルスの新株【オミクロン株】の影響をもろに受け数日間でマイナス200~300万円でした。
注意:資産の株式銘柄や配当金額については、私個人の資産運用なので【FIRE資産や生活を保証するものではありません。】
株式銘柄名は消していますが、当ブログは参考程度に見てください。
資産株式運用 11月末
月末(11/30)は10月から800万円位を国内株式とETFと試しに米国株式を購入しましたが、新型コロナウイルス・オミクロン株の影響があり資産はマイナスでした。
今の世の中、一時的なプラスとマイナスで変動幅20~30%は5~10年周期にあると思うので、今後は分散投資で更に買い足していく方向です。
Table-1に10月末と同じ表で株式銘柄5社+国内ETF2社+米国株1社の運用と配当金額をまとめました。また、Table-2に松井証券の保有商品一覧【評価額49,568,986円】とTable-3に楽天証券の保有商品一覧【評価額6,295,309円】を添付します。
保有株とETFの合計金額は、約5,585万円で買付余力が約1,857万円になります。FIRE生活に使う配当金は、配当税金20%で計算すると年間約248万円です。
今後の投資予定は、分散投資の観点から国内株式ETFと米国株式ETFをプラス1,000万円前後購入しようと思います。オミクロン株の下げ局面(前後10%)があると思うので買いタイミングで1・2割ぐらい下がってくれば全力買いにします。
Table-1.2021/11/30終値の株式運用と配当金額
Table-2.2021/11/30終値 松井証券保有株式一覧
Table-3.2021/11/30終値 楽天証券保有株式一覧
株式分散比率 11月末
Graph.1 株式分散比率円グラフに投資の分散比率を添付します。
11月末時点で10月から少し分散投資しましたが、国内株式は高配当(5~6%前後)で目標10社に増やし、米国株式も高配当(4~8%)目標5社に分散します。
更に高配当(3~4%)の国内株式ETFと米国株式ETFを2~3割り合いで増やして行きたいと考えています。
国内株式の高配当ETFは、NF日経高配当50 (1489)とNF日本高配当70 (1577) の2銘柄を軸に購入して行こうと思います。
米国株式ETFは、SPDR ポートフォリオS&P 500 高配当株式ETF(SPYD)で当面は様子見です。昨年のような下げがあれば1,000万円位購入したいと思います。
また、分散投資に65歳までiDeCo運用分を追加しました。現在の金額はiDeCo運用340万円ですが、楽天証券内で月2~3万円の積み立てと運用分散をチェックして行きます。
Graph.1 株式分散比率円グラフ
FIRE資産(配当生活)の予測 55歳から85歳
資産のブログ1回目に添付していたGraph.3 55歳から85歳資産予測を再添付します。
移住後の住まいは、しばらく5~6万円前後の一戸建て賃貸で行こうと考え直しました。また、年金はiDeCo分と国民年金を65歳まで追加したので、50万円アップさせ年間250万円の年金支給にしました。
Image1からImage4に楽天証券のiDeCo運用について特徴を添付します。楽天証券iDeCoの審査が下り次第、この4商品でiDeCoを運用します。
この資産予測グラフは、毎月更新して行きたいと思います。
Graph.2 55歳から85歳までの資産予測 2021/11末
Image1.楽天・全米株式インデックス・ファンド
Image2.たわらノーロード先進国株式
Image3.野村J-REITファンド
Image4.たわらノーロード先進国債券
いつも最後まで見てくれてありがとうございました。