こんにちは、久々のブログ更新になりますが「フリ吾」です。
FIRE資産は6月末時点8,695万円から7月末時点は8,661万円で-34万円減少しており、減少の理由はボート用品(魚探一式25万円)の購入と7月家計出費の約19万円です。持っている国内株式は思ったより下がらず順調に上がりました。
今回は7月末時点のFIRE資産と収入(予測)についてブログに記載します。
FIRE資産取り崩し予測 2022年7月29日
今回は将来のFIRE資産取り崩しで収入/支出のイベントについて先に記載します。
図-1に2022年7月末のFIRE資産の収入/支出で将来予測を添付します。
このグラフはFIRE開始時2021年10月から更新しています。
この図の開始資産は7月末8,661万円で、年金は65歳から支給開始で246万円/年(年金210万円+iDeCo36万円)にしています。なお、支出は360万円/年から300万円/年と多めに設定し、年金支給額は今年の下がりが前年比0.4%でしたので、1年毎0.5%下がり10年で約5%下がると仮定しています。
今回、株とETFは8割以上現金化しており、配当金は約60万円となりました。これにより取り崩し額が勝るので資産額は下降線になりました。寿命は85歳頃と考えているが、残り資産は約2,400万円になります。
体・脳が真面に動く65歳頃までは車やボートなど大きな約500万円程度の趣味嗜好で衝動買いが購入があるかも知れません。
そうしないと節約癖がついており、FIRE資産は減らない可能性があります。
図-1.FIRE資産の予測(56歳~85歳まで)残り29年
FIRE資産‣株/ETF損益 2022年7月31日終値
表-1に2022年7月31日時点の株とETFの損益表と図‐2に株(国内・米国)やETFの投資比率グラフを添付します。また、図-3にFIRE資産の推移を添付します。
図‐2分散投資比率については、松井証券の国内株式のみ保有で合計1,510万円となり、楽天証券で購入していたETF:銘柄コード1345の上場Jリート1,000株は目標株価になったので全て売却しました。
株価は米国リセッション入りで更なる下げ局面になると考えていたが、思ったより大幅な下落は無く楽観/様子見の投資家が多いようで、今後の全世界インフレと米国利上げ状況、及び、今年9月からQT:量的緩和引き締めの最大950億ドル/月(132円換算で12.5兆円/月)が落ち着くまでは、米国ETF・国内株式(高配当バリュー株)の購入取引は様子見で行きたいと考えています。多分、2022年10月頃から少しずつ買って行きます。
図-3は2021年9月末に早期退職し、現在までのFIRE資産の推移です。
図-3.FIRE資産の推移(早期退職:2021年9月から2022年7月)
いつも最後まで見てくれてありがとうございます。