こんにちは、昨年10月より満1年になるフリ吾です。
FIRE資産は9月末時点8,671万円から10月末時点は9,461万円でプラス790万円増加しており、増加理由は10月7日はマンション売却:770万円と株価の上昇:50万円でした。
今回は月初め定例:10月末時点のFIRE資産と収入(予測)についてブログに記載します。
FIRE資産取り崩し予測 2022年10月31日
図-1にFIRE資産の予測(取り崩しによる減少)を添付します。
この図の開始資産は10月末資産9,451万円で、年金は65歳から支給開始で246万円/年(年金210万円+iDeCo36万円)にしています。
※65歳以降は予定されている年金とiDeCoがあれば生活は出来る予定で大きな買い物や75歳からの老人ホームへの入居が無ければ約2,000万円は必要ありません。
なお、支出は360万円/年から300万円/年と多めに設定し、年金支給額は今年の下がりが前年比0.4%でしたので、1年毎0.5%下がり10年で約5%下がると仮定しています。75歳頃に老人ホーム入居後は260万円/年で試算し直しています。
寿命は85歳頃と考えており、残り資産は約3,600万円になります。
図-1.FIRE資産の予測(56歳~85歳まで)残り29年
FIRE資産‣株/ETF損益 2022年10月31日終値
表-1に2022年10月31日時点の株とETFの損益表と図‐2に株(国内・米国)やETFの投資比率グラフを添付します。また、図-3にFIRE資産の推移と図-4にFIRE開始からの家計支出で2022年10月までの家計推移を添付します。
図‐2分散投資比率については、松井証券の国内株式5社のみ保有で合計1,511万円となります。松井証券で所持している株価は、景気が意外と強く約50万円上がっています。
楽天証券の株とETFは全て売却し現金化しましたが、楽天証券の口座で米ドルを約65,200$持っていますのでドル-円147.9円換算で約965万円になりました。
iDeCo資産額(楽天証券口座)は少しプラスで約371万円でした。
現金比率は現状は約8割維持で欧米のインフレ抑制とFOMC利上げから利下げ傾向が顕著に移行したら、米国株ETF50%:全世界20%:日本30%で投資先を見定めて2024年後半までには約7割は投資(高配当を中心)にします。
図-3は2021年9月末に早期退職し、現在までのFIRE資産の推移です。2021年11月が早期退職金や年金型保険料解約など全て受け取った後の資産額になります。
家計支出の詳細については別途にブログに記載しますが、家計支出2022年10月は約20万円となり、家計支出と別に税金の健康保険10万6千円とクロスバイク本体と備品や釣具(竿とリール一式)でカード払い18万7千円がありました。
マンション売却・正式契約日10月7日で約795万円(手付25万円)上昇し、千葉銀行に送金しました。
図-2.FIRE資産の分散比率:2022年10月末
図-3.FIRE資産の推移(早期退職:2021年9月から2022年10月)
図-4.FIRE家計支出の推移(早期退職:2021年9月から2022年10月)
いつも最後まで見てくれてありがとうございます。