FIRE5000Yen<FIRE3年目の人生ゲーム>

2021年9月末に55歳で早期退職リタイアしFIRE3年目、一日7千円の生活費が目標、資産の約7割運用で配当金は約197万円/年

FIRE生活【家計2022年4月分】のまとめ

こんにちは、FIRE生活8カ月目のフリ吾です。

今回も2022年4月家計(収入・支出・資産)についてブログに記載します。4月は移住引越し費用が嵩み大幅な予算オーバーとなりました。引越し総額は5月も家具や家電など購入しているので来月6月以降にまとめたいと思います。

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家計4月支出・収入・資産のまとめ

FIRE生活を開始して丸8カ月が経過し、家計簿の4月分についてまとめました。

Table.1 家計2021年9月から2022年4月とGraph.1 家計2022年4月棒グラフを添付します。4月は引越し支出が多く、これまでのFIRE生活・家計簿とは違っています。特に食費釣り費クルマ住まい日用品の支出は予算オーバーでした。

住まい賃貸料約4.85万円+マンション管理修繕費:19,640円を当面は除き、一日5,000円(月15万円)をFIRE生活費の予算にして行きたいと考えます。

食費

食費:54,572円は、3月から4月は引越しで冷蔵庫を空にするため、安い買い溜めストック食材を購入していません。自炊はせず外食と必要な時にコンビニやスーパーで弁当を購入していたので、食費は大幅な予算オーバーでした。1食1,000~3,000円の外食を毎日すると食費は5万円以上になってします。

4月15日以降は引越しが完了し冷蔵庫に食材ストックを購入し出したことで大幅な予算オーバーでした。5月以降は外食も減り3万円以下に下がって来ると考えます。

釣り費

釣り費:63,064円は、琵琶湖駐艇場にボートを移動させ、翌日37,000円(税込み40,700円)の初心者ガイド(レンタルボート1回25,000円+12,000円)がありました。琵琶湖でガイドを頼むと一日当り大体30,000~50,000円です。

新しいボート駐艇場で9回出船しました。1回のボート昇降料金は2,750円と釣り日が連続で2回目以降1,500円となります。なので、なるべく連続で出たいが琵琶湖は風速4m/s以上になると風の影響でワンド内以外はウネリが出て釣りにならず、ボート走行も横波を受けボートが漁船とは違い浅い(低い)ため、ボート内に水が入り危険です。

琵琶湖に移住後に釣具(ワームやフック/シンカーなど)を少し購入しました。

クルマ

釣り費:53,065円は、4月は引越しで千葉県から滋賀県へ高速料金・往復2回(ボート移動は中型車)が発生しました。高速料金はなるべくETC割引きを利用したが、5月以降に更にETCカード引き落としがあると思います。

水道‣光熱費

光熱費:7,324円は、水道代が無いため、1万円以下でした。電気とガスの詳細は次項で考察しています。

通信費

通信費:8,920円は、4月は今のところ予算以内に入っています。これからAUの回線工事立会いは4/19火・午前中に完了した費用請求が発生します。

住まい

住まい:107,860円は、引越しでエアコン1台(6帖用)とLED照明を3ヵ所分を購入しました。また、千葉のマンションは売買契約前での管理費と修繕費(計19,640円)が入っています。5月中に売買契約が進みマンション管理費/修繕費は5月まで支払いが発生すると思います。

エアコンは近くのヤマダ電機で購入しオリジナルブランドのリエラ・型式YHAC22L1・取付工事費込み52,580円です。当初は店頭価格で東芝製が一番安いと思っていたが、値段と機能面(ECO省エネモードや霜取り機能)でヤマダ電機オリジナルに変更しました。

照明はマンションの照明は置いて来ており、新しくニトリでLED照度調整機能付き6帖用を3台購入しました。また、LED電球(約200円)も数個購入しています。

日用品

日用品:21,765円は引越しで家具/カーテンと風呂やトイレの備品を購入しました。カーテンはニトリで4点セットを3ヵ所分購入しています。

風呂やトイレの備品は、シートマットや風呂イスと掃除用具などです。5月にTV台の家具を購入したいと考えています。

家計簿外の出費

今月5月は自動車税(51,000円)固定資産税(73,000円)などで出費が多くなると思います。

前回(5/1)のブログに記載していますが、4月末のFIRE資産は銀行残高で約1,359万円と資産の株とETF運用益(4/30終値)で合計は約8,600万円でした。

また、5月にマンションの売買(約800万円)とギター委託販売の売れ残りマーチンO-18KとOO-28Cの2本(約94万円)が売れると有難いのですが…('ω')ノ

Table.1 家計2021年10月から2022年4月

Graph.1 家計2022年4月棒グラフ

FIRE生活の水道光熱費4月分

Table.2に2020年9月から2022年4月までの光熱費を記載します。Graph.2にFIRE生活開始後の2021年9月から2022年4月を示します。参考までにGraph.3に早期退職前から昨年の光熱費グラフを添付します。

家計簿の4月光熱費は以下のようになりました。

Table.2.FIRE開始前後 2020年9月から2021年2月と2021年9月~2022年4月

Graph.3 水道-光熱費(折れ線グラフ) 2021年9月から2022年4月まで

Graph.3 水道-光熱費(棒グラフ) 2021年9月から2022年8月まで

 

水道

水道:0円(水道料金2カ月分)引き落としはありません。

滋賀県大津市に移住後は毎月の大津市企業局の使用料で実費が計上されます。

電気

電気:3,566円東京電力4/27に引き落としがありました。最近電気代が上がってきているが、5月の引き落としまでは東京電力大阪ガス(電気)の引き落とし(振込)が発生します。まだ、使用量など分かりませんが、引越し後1年位は様子見になると思います。

ガス

ガス:3,567円(都市ガス・大多喜ガス4/25引き落としがあり、4月はガス代は下がると思っていたが、引越しで給湯器の使う時間帯や回数が増えたために下がっていませんでした。特に風呂に入る時間帯ですが、省エネを意識しないとガス代は上がってしまいます。5月は温かくなり季節要因で1,000円は安くなると考えます。

4月以降は大津水道局の都市ガスになるため、電気代と同様にガス代も様子見になります。千葉県の関東ガス田(茂原)大多喜ガスと価格の比較にならないと思います。

大多喜ガス株式会社(公式サイト)

南関東ガス田 - Wikipedia

家計2022年4月支出 目標達成できず

家計4月の支出合計は、【331,830円】となり、目標1日5,000円(月150,000円以内)を達成できませんでした。大幅な予算オーバーです。大まかなオーバー原因は、引越しで家電に約7万円(エアコンと照明)交通費5万円(高速代と軽油食費3万円(外食20~30回)日用品2万円(?)アップでした。

多分、5月も引越しが完全に終わり家具や家電と日用品などの購入が一段落しないと1日5,000円生活は達成できないと思います。

通信費・水道光熱費など見直しは1年間様子見が必要で、合計で月1万円位は見直し削減できるようにしたいです。

<引越し後>

 ・東京電力 ⇒ 関西電力(1日で請求額191円) ⇒ 大阪ガス(電気)

 ・大多喜ガス ⇒ 大津水道局ガス

 ・水道茂原 ⇒ 大津水道局

 ・フレッツ光 回線/東日本・OCNプロバイダ ⇒ AU光・Niftyプロバイダ

 

いつも最後まで見てくれてありがとうございます。

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