FIRE5000Yen<FIRE3年目の人生ゲーム>

2021年9月末に55歳で早期退職リタイアしFIRE3年目、一日7千円の生活費が目標、資産の約7割運用で配当金は約197万円/年

国民健康保険料は大台越え:1,002,080円...( ;∀;)orz...最高額か?

こんにちは、FIRE2年目のフリ吾です。

先週は無駄遣いでinsta360 X3を購入し動画撮影したが、恐れていた6/14付けの国民健康保険料決定通知書【悲報】が届きましたのでブログに記載します。

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令和5年度国民健康保険料:1,002,080円(最高額に届かず)

昨年は6/15付けで令和4年度の国民健康保険料決定通知書が届き銀行振込で779,207円を納税しました。

今年はFIRE2年目で健康保険料は、2021年早期退職でサラリーマンの無収入により所得が少なくなり、健康保険料が大幅に減額されると思っていましたが、大津市の封筒を開け約100万を超える最高金額で2~3日気分が悪くなる通知内容でした。

資料-1.令和5年度大津市国民健康保険料決定通知書資料-2.国民健康保険料の見方資料-3.大津市国民健康保険料領収済通知書を添付します。

資料‐1を見ると健康保険料の今年の大津市の最高限度額は、所得の税率6.8%や後期医療2.7%と介護保険2.7%を合計104万円になるようですが、今年は1,002,080円なので、辛うじて最高限度額にはならなかったようです。

それにしても健康保険料(独身)は高過ぎませんか?

仕方ないので今月6月中に一括で銀行振込をしようと思います。今は資産の現金比率が高いので現金(貯金・預金)には余裕があります。

今後(65歳時点)は株式のキャピタルゲインインカムゲインiDeCo一括受け取り等400万円以上の所得が発生しないように分割して利益確定するしかないです。

今年は所得税の還付金が49万9千円と住民税の還付金が4万9千円出る予定なので、先週は、うっかり無駄遣いをしてしまった。気を引き締めてFIRE生活をしなければ…( ;∀;)

今年度分の確定申告(2024年度)住民税の申告不要はぜず、還付金目当ての確定申告で大きな株式売却益・配当金・雑費が発生しないようにします。

国民健康保険料の減免(大津市

所得減少の証明書が無い株式譲渡益・配当金は、減免は到底無理と思います。

約100万円の保険料は、今年の収入・所得では厳しいので、「国民健康保険料の減免」を調査しました。下記に大津市の保険料の減免についてのリンク先を添付します。

国民健康保険 保険料の減免について/大津市 (otsu.lg.jp)

資料-4.大津市国民健康保険料徴収猶予・減免申請書を添付します。

今年度(2023年度)の所得は配当金と分配金のみの予定(株式の売却をしない予定)です。配当金と分配金の金額は、2023年1月~6月で小計209,930円でまだ確定していませんが、予測1月~12月までに約131万円(20.315%税込み)となります。

なので、昨年2022年度の所得:8,361,479円1/2以下になる予定です。

保険料が2割~7割に減額できると良いが…、少しの期待をして申請をして見ます。

資料-1.令和5年度大津市国民健康保険料決定通知書

資料-2.国民健康保険料の決定通知書の見方

資料-3.大津市国民健康保険料領収済通知書

資料-4.大津市国民健康保険料徴収猶予・減免申請書

2022年度と今年の税金(合計)比較:-656,906円

健康保険料が高額なので、年間の住民税と健康保険料に還付金(所得税と住民税)を合計し2022年度と今年を比較しました。

2022年度は、住民税:427,100円+健康保険料:779,207円-還付金:95,604円となり、年間に払った税金(合計)は1,110,703円でした。

2023年度は、住民税:-49,023円+健康保険料:1,002,080円-還付金:499,206円となり、これから支払う税金(合計)は453,797円でした。

今年は早期退職2年目で健康保険料と住民税と還付金(確定申告による所得税)を入れると、実質的に2022年度と2023年度の差は656,906円少なくなる計算です。

∴FIRE2年目は大幅に税金+健康保険料が安くなりました。(それでも健康保険料が高い)

ちなみに健康保険料は所得(収入+利益+雑費など)に12.2%が掛かります。

大津市の場合は、健康保険料の最高額は104万円なので、1,040,000円/12.2%で所得合計で8,524,590円以上が健康保険料の最高額となるようです。健康保険料の最高額の所得は「1500万円以上」位と思っていましたが、所得852万円と以外に少ない。

補足:健康保険料12.2%は、基礎賦課6.8%+後期高齢者支援等賦課2.7%+介護納付金賦課2.7%の合計です。

なお、大津市・住民税の最低額は5,800円/月の年間69,600円で株式譲渡益と配当金は住民税(地方税)5%(県民税3%と市民税2%)になります。

ここからは65歳以降の健康保険料の【予測】です。

年金の確定申告は所得400万円以上が必要となるので、私の場合は8年後ですが年金213万円+iDeCo45万円+NISA54万円(運用3%)でそれ以外に配当金+分配金(特定口座)が100万円位になる。特定口座分を仮に合計すると412万円です。

おおよそ所得合計412万円になるため、毎年の確定申告が必要になり、今の健康保険の利率で計算すると健康保険料は年間502,640円となる。健康保険料の利率はますます上がるので、65歳以降は年間60万円位の健康保険料と住民税を準備が必要となります。所得は多いと税金も多いのは当り前ですが、健康保険料は高過ぎませんか?

バス釣りVlog更新

昨日と一昨日はバス釣りに琵琶湖でボート出船していました。

天気が晴れると暑くて地獄、風・雨が降ると地獄、そんな地獄レイクの琵琶湖にロッドリール付を1セット落としました。数年前に買った約7万円のロストで、今後は買い替えにより7万円の出費になります。

www.youtube.com

いつも最後まで見てくれてありがとうございます。

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