こんにちは、FIRE2年目のフリ吾です。
今回のブログ内容は、2023年6月分の水道ガス料金と電気料金の請求額が出揃いましたので、FIRE生活の1カ月間の水道光熱費についてまとめ考察を記載します。
水道ガス代:4,415円 水道とガス使用量は削減
Image-1とImage-2に大津市企業局(水道・ガス)の利用状況を添付します。
Image-1で水道使用量:6㎥で1,144円と下水使用量:6㎥で991円は先月より水道使用量1㎥減り金額は-5円下がり、ガス使用量:9㎥で料金2,280円も3㎥削減で-627円になりました。
5月から6月の期間は、水道下水料金とガス料金の合計は4,415円でした。
Image-2で6月分請求は先月5月分の5,047円より632円安くなりました。
最近、夏日(25℃以上)の日は風呂の湯舟にお湯を入れずシャワーにしており、ガス使用量が減りました。自炊でガスコンロは使用しているので、ガス料金のコスト削減は限界が近いかも?
ただし、昨年はほぼ同じ使用量で2022年6月から10月まで1千円台のガス料金が、今年は燃料高騰の影響で2千円台になっている。多分、ガス使用量は7月と8月が最低限になると思うが、今後は1千円台は厳しい。
Image-1.大津市企業局 未るみる利用情報
Image-2.大津市企業局 未るみる 過去の利用履歴
電気代の請求金額2,122円:使用量90kWh
2023年6月の電気代請求は、大阪ガスの電気使用量(内訳詳細)と請求額をImage-3と請求額の内訳をImage-4に添付します。
電気料金6月分の請求は、日数の関係で3日減り2,122円(90kWh)でした。
電気の使用請求額はImage-3で先月5月より下がりました。
6月は28日分の90kWhで-3日分により5kWh使用量が減りましたが、2023年5月より6月は請求額は181円増えました。
関西電力のエリアは電気料金の値上げが少ないので、それでも使用量が減っても請求額は多くなっています。
請求額が上がった原因で詳細内訳を見ると、先月5月は内枠下部に最低料金無料で-377.4円が入っていたが、6月は項目ごと無くなっていました。この基本料金0プランの無料分の377.4円が大きく影響しています。
Image-3.2023年6月の請求金額
Image-4.2023年6月請求金額 詳細内訳
水道光熱費:6,537円 期間:2020年9月~2023年6月
Table-1に家計簿アプリとマイクロソフトExcel2022でまとめている光熱費のデータを記載します。Graph-1に棒グラフを添付します。
FIRE準備期間の1年前から現在2023年6月まで計34カ月分となりました。
Graph-1からは、6月以降はガス料金と電気料金は更に下がる予定通りでした。ガスと電気料金が最低になる月は来月7月です。
Table-1.水道光熱費2020年9月~2023年6月
Graph-1.2020年9月~2023年6月水道光熱費
早期退職前とFIRE後の光熱費(考察)
Graph-2とGraph-3に早期退職前(FIRE前)とFIRE後(千葉県の早期退職・移住前と滋賀県へのFIRE移住後)の折れ線グラフとレーダーチャートを添付します。
結論、今月は早期退職開始1年目(2022年6月)とFIRE開始移住後(2023年6月)のデータは大幅ダウンで水道光熱費15.2%削減できた。
Graph-2.2020年9月~2023年6月水道光熱費折れ線グラフで青色ラインが早期退職前(FIRE前)で赤色ラインがFIRE後となり、昨年の2022年5月より滋賀県の移住生活がスタートしています。黄色ラインが今月分の光熱費で下がっているのが確認できる。
水道光熱費は、早期退職後(FIRE後)に約10%~35%削減しています。今月の水道光熱費は先月より少し上昇したが、6,537円で2020年や2021年と2022年に比べ大幅に削減できました。
今後の光熱費7月以降は、滋賀県大津市に移住後の光熱費になり、これ以上の削減は出来ないと考えています。
Graph-2折れ線とGraph-3レーダーチャートで2023年7月以降は2022年7月とグラフが重なり見辛くなるため対策を考えます。2023年9月以降はライン色は緑色にして当面様子を見ます。
Graph-2.2020年9月~2023年8月水道光熱費折れ線グラフ
Graph-3.2020年9月~2023年8月水道光熱費レーダーチャート
いつも最後まで見てくれてありがとうございます。