FIRE4年目の人生ゲーム・ロードバイクと登山と写真

2021年9月末に早期退職でFIRE4年目、一日7千円の生活費が目標、2022年11月からロードバイク、2024年9月から登山、2024年11月から写真・カメラも序にスタート

車CX-5(新車5年目)車検とボート釣りの2023年間維持費・家計支出まとめ

こんにちは、FIRE3年目のフリ吾です。

先週は、車CX-5を購入から5年目の車検に出しました。また、釣りの年間家計支出でボートの一年間維持費を取りまとめましたので、ブログに記載します。

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 マツダCX-5車検(新車購入から5年)12/14(木)~12/15(金)

マツダCX-5が5年目車検を迎えましたので、先週近くのディーラーへ12カ月点検と車検代行(MAZDA2)を依頼しました。

マツダ車検費用は、パックDEメンテ(24カ月点検・車検付き82,220円)と言う点検パッケージで工賃は既に支払い済で、車検持ち込み時に自賠責保険:17,650円や重量税:20,000円と印紙代:1,600円と代行手数料:10,450円を合計:49,700円追加で支払いました。

CX-5の車検は無事に終わりましたが、点検時に足回りでロアアーム・カバーの破れが見付かり、後日部品取り寄せて交換が必要となりました。約2時間の工賃と部品は無料交換(来年1月以降)となりますが、破れたカバーと新品のロアアームへの交換のようです。

また、今のところエンジンの始動時にエラーメッセージが頻発(始動3~5回に1回)で「ステアリング・ロックを解除して下さい」が出ていおり、今回の車検時に原因調査は出来ずECUユニットのエラーリセットをしてしばらく様子見となりました。

車の半年点検(24カ月)に関しては、次回6年目以降は「パックDEメンテ」は継続しませんでした。今はFIRE(琵琶湖に移住)したことでFIRE前は年間1万km走っていたが、現在は車の走行距離が通勤や釣り遠征が無くなり年間5,000km以下になっています。先月の2023年11月の自動車保険(更新)は走行距離が年間3,000km以内でした。

エンジンオイル交換は、過去のディーゼル車3台(セレナ・デリカ・BMW320dシリーズ)所持経験から1回5,000kmが良いので、点検は1回/年ペースで良いかなと思います。

マツダディーラーのCLUB MAZDAにネット登録をしているので、ネットで点検予約が出来るため、次回55,000km頃になる前か来年6月以降に遠出する前に点検・オイル交換を行いたいと考えます。

マツダ|ログイン|CLUB MAZDA

2023年の釣り費用・ボート維持費

今年も残すところ約2週間となりましたが、琵琶湖(北湖)周辺の山々は雪が降り、自宅周辺では最高気温が一桁(5℃)になって来ました。

2023年シーズンの釣りで納竿・竿納めも無事にコバス2匹を釣り終わりました。

以前に車とボート維持費に関するブログが有りましたので下記にリンク先を添付します。

FIREと【車・ボート維持費】-【家計簿外】の年間支出

fire5000en.hatenablog.com

表-1.ボート点検とトレーラー車検代行とボート駐艇場・コンセント会員、表-2.ボート点検・トレーラー車検代行の費用リストを添付します。

表-1から2023年のボート維持費は、ボート点検とトレーラー車検代行が小計:89,022円とボート駐艇場・コンセント会員が小計:106.040円で、2023年間費用は合計:195,062円でした。

表-2はボートの点検内訳で毎年1回行っており、オイル交換とボート部品交換を管理しています。来年は中間検査(6月)の年になるので、500㏄で3気筒のプラグ交換を行う予定です。

また、釣りブログに出船回数やエンジン移動距離を記載しており、中古購入から使用回数が先週200回を超えています。

1日当りの平均移動距離はエンジン30PSで琵琶湖南湖一周で約30~40kmとなり、ガソリン燃費(レギュラー)は1人乗り4.5~5.5km/Lです。釣りをする際はEVと同じモーターを使い、ボートなので爆発・発火がし難いリン酸鉄のリチウム電池で動きますが、1日6~10kmを流しながら移動し釣りをすることが多いです。最近の流行りはアンカーロック機能でGPSが付いており一箇所に停止しながら釣りすることが多くなった。

バッテリーはエレキモーター用24V80Ahと魚探用12V100Ahとエンジンのセルを回すスターターでクランキング用の鉛電池の3台をボートに乗せており、既に鉛電池は使用年数5年なのでボイジャーM27MF(105Ah)は来年買換えを予定している。

リチウム電池は釣りが終わると駐艇場にコンセントが有り毎回充電しているが、リチウム充電は2,000回以上は出来るようです。今の釣り出船ペースだと3年で200回なので、20年位は使えると考えています。鉛電池は寿命3~5年で新品に買換え、リチウム電池はボート乗換20年で買換えが良いと思います。

www.isybuss.com

表-1.ボート点検とトレーラー車検代行とボート駐艇場・コンセント会員

表-2.ボート点検・トレーラー車検代行の費用リスト

 

表-3.2023年のバス釣り・ボート家計出費図-1.2023年のバス釣り・ボート家計出費グラフを添付します。
2023年のボート釣り年間支出合計は667,156円となりました。

大きな出費は、ボート維持費と魚探9インチを1台購入したことで、毎月の家計支出で管理している釣具(消耗品)・スロープ昇降料・ガソリン代は、2023年は釣り68回(レンタル1回)を琵琶湖に出船して釣りをしたことで、ボート維持費と魚探1台の購入を除くと1カ月の平均は32,466円でした。家計支出管理で「釣り支出」は予算40,000円としているので、まあまあ予算内であることが確認できました。

20023年は携行缶20Lへのレギュラー・ガソリン給油19回(合計61,600円)でした。

来年はボートの中間検査(船検6年)3年目で8,200円と代行手数料(約1万円)が掛かります。また、5年毎の船舶免許<更新>になるので、早めに予約取り忘れずに更新をしたいと思います。

表-3.2023年のバス釣り・ボート家計出費

図-1.2023年のバス釣り・ボート家計出費グラフ

 

いつも最後まで見てくれてありがとうございます。

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