FIRE5000Yen<FIRE3年目の人生ゲーム>

2021年9月末に55歳で早期退職リタイアしFIRE3年目、一日7千円の生活費が目標、資産の約7割運用で配当金は約197万円/年

新NISAつみたて投資枠120万円と成長枠240万円の方針、iDeCoつみたて投資は5千円に変更

こんにちは、FIRE3年目のフリ吾です。

来年2024年1月から新NISAが開始されますが、つみたてNISA枠の年120万円(月10万円)は1年間様子見します。ただし、成長枠の年240万円は高配当の投資信託投資信託Jリートを2024年から投資を検討継続しています。

iDeCo積立投資額は、来年2月頃から毎月5千円に変更手続きが完了しました。

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NISAつみたて投資120万円 投資先と2024年の投資方針

つみたてNISA投資は、松井証券の口座からiDeCo投資やメインバンクを楽天銀行(ネット銀行)にしていることから楽天証券に口座移設の手続きをして移設が完了しました。

つみたてNISAの準備/移管完了(松井証券⇒楽天証券)

楽天証券の場合、2024年1月からNISAつみたて投資を開始するには12/12(火)までに  投資先・投資金額を設定する必要があり、先月から投資先を本格的に調査して来ました。

表-1.つみたてNISA対象商品届出一覧(11/14)の一部抜粋を添付します。

楽天証券で新NISA対応の楽天カード(クレジット・カード)投資5万円と楽天キャッシュ5万円対応で1%ポイント付与されるのは、表-1.内の赤文字となり通称:楽天S&P500楽天オルカンのみになりますが、楽天証券でNISA口座を持つ7~8割近くの人は、この二つの銘柄で新NISA投資を開始すると思います。

しかしながら、私の場合は早期退職し60歳(現在57歳)近い老人が投資(株の投資歴22年)するには、円安と米国株高で投資継続15年以上で約5~7%の利益が確実でも10年位の低迷期やリスクの方が高いと感じています。

私の場合は、資産を増やす世代・貯める段階ではなく、FIRE生活で資産を少しづつ取り崩しながらなるべく減らさない世代・余生を考えながら使う段階です。

新NISAつみたて投資については、S&P500オルカンの投資はヘッジ無しで、現在は円安150円近くで約2~3割の円安ドル高と考えており、米国S&P500(特に米国メガテック・GAFAM+NVDA+テスラ)は約5倍~10倍の異常なバブル状態で割高(米国は異常株高)となって2000年頃のITバブルを彷彿させる株高で、総合的に判断し楽天S&P500楽天オルカン高い状態だと考えています。今、焦ってつみたてNISA投資する必要が無い。

表-1.つみたてNISA対象商品届出一覧(11/14)一部抜粋

NISA成長投資240万円 投資先と2024年の投資方針

新NISAの成長枠240万円は、高配当金狙いの投資信託JリートETFを検討しています。

今は日本株で高配当の特定口座に分散5銘柄(約1,195万円)を2020年新コロナ・ショック下落時(景気後退・リセッション)に数量変更・銘柄入れ替えを行い、現在の株価約2,068万円(配当率4.45%)で約3年継続保持しています。

この高配当5銘柄は現在株価(利益・約873万円)が高くなりましたが、大暴落が来ない限り65歳頃まで保持するか、新NISA成長枠で240万円/年で計1,200万円まで高配当の投資信託に入れ替えを検討しています。

新NISA成長枠の投資信託は、日本の高配当(年利4.5%)投資信託(600万円)とJリート年利3.5%の投資信託(600万円)を合わせ配当率4%で年48万円が目標です。

購入できるかまだ分かりませんが、11月中旬に正式発表された資料-1.SBI日本リリーズ・日本高配当株式(分配)が低コストで信託報酬0.099%と予想配当率4.5%なので良いのかなと考えています。

新規募集の申込み期間12/4 8:30~12/11 11:00が始まるので、SBIの特定口座(税率20.325%)になりますがSBI日本シリーズ・日本高配当株式を購入して見ようと思います。

国内株式ファンドで最安コストの「日本株式ファンド」『SBI日本高配当株式(分配)ファンド(年4回決算型)』募集初日の申込金額が10億円突破(SBIグローバルアセットマネジメント)- PR情報|SBIホールディングス (sbigroup.co.jp)

資料-1.SBI日本シリーズ・日本高配当株式(分配)

iDeCo投資 2024年の投資方針

資料-2から資料-6楽天証券iDeCo資料を添付します。

iDeCo個人型投資は、2020年に積立毎月4万円で楽天VTI・全米株式(3,600社)の50%と楽天VT・全世界(8,000社)の50%から楽天VTI(全世界)50%と三井住友DC日本株インデックス(国内株式)で50%を毎月4万円に変更しました。

今回は、投資先の変更はせずに投資金額のみ毎月4万円から毎月5千円にしました。

iDeCoの投資額は楽天VT(全世界250万円)DC日本株インデックス(250万円)で約500万円弱のiDeCo投資を継続しており、目標投資額になったので毎月4万円から5千円に減しました。

65歳(約8年後)からiDeCoの受取方法は前回同様に年金方式(分割10回)で考えています。

資料-2.iDeCo保有商品一覧

資料-3.iDeCo資産の推移

資料-4.楽天・全世界株式インデックス(楽天・VT)

資料-5.楽天・全米株式インデックス(楽天・VTI)

資料-6.三井住友・DCつみたてNISA・日本株インデックス

ねんきん定期便 年金見込額 213万円、納付期間 468回

ねんきん定期便は、前回2023年6月にブログに記載していましたが、少し振り返り年金とiDeCo(投資500万円)とNISA(成長枠1,200万円)で再検討しました。

https://www.nenkin.go.jp/index.htm:日本年金機構

資料-7資料-8資料-9ねんきん定期便・電子版と年金控除証明書を添付します。

年金の老年基礎年金(以下:国民年金)と老齢厚生年金(以下:厚生年金)の合計金額は、合計2,132,012円でした。

資料-9は年金控除証明書は468回まで納付しました。増税メガネ(岸田内閣)による年金改定で納付期間終了が60歳(480回)から65歳(600回)+約100万円(65歳以下の国民全員に増税)になることが検討されており、あと12回で終わるはずが132回になるので、これ以上の年金アップは期待していませんので早めに決めてほしいです。

資料-7.ねんきん定期便 令和5年6月9日 P1

資料-8.ねんきん定期便 令和5年6月9日 P2

資料-9.社会保険料国民年金保険料)年金控除証明書 

年金+iDeCo年金型+NISA運用の支給額

前回の年金+iDeCo+NISAの金額検討ブログを下記に添付します。

ねんきん定期便(2023年度)の支給額チェックとiDeCo年金+NISA運用

表-2.国民年金と厚生年金+iDeCo年金受取方式+NISA運用益で、今回の年金支給額に変更しました。

・年金は変更なく約213万円で国民年金は480回から600回でプラス月5千円になるのか?

iDeCoは現在の運用額500万円で65歳時点も500万円としました。

・NISAは65歳までに成長枠1,200万円で運用利率4%としたため48万円です。

図-1.国民年金と厚生年金+iDeCo年金受取方式+NISAの四階層イメージで今回は少し下降しました。65歳から合計311万円で66歳以降は合計261万円となりました。

表-2.国民年金と厚生年金+iDeCo年金受取方式+NISA運用益

図-1.国民年金と厚生年金+iDeCo+NISAの四階層イメージ

 

いつも最後まで見てくれてありがとうございます。

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