久々のブログ更新になります。今回のブログ内容は、2024年1月分の水道ガス料金と電気料金の請求額が出揃いましたので、定例でFIRE生活の1カ月間の水道光熱費についてまとめ考察を記載します。
水道+ガス請求額:4,989円 ガス使用量は微増
Image-1に大津市企業局(水道・ガス)の利用状況を添付します。
Image-1で水道使用量:6㎥で1,144円と下水使用量:6㎥で991円は先月と同じ金額で、ガス使用量:13㎥で料金2,854円は冬季で少し増え+1㎥の+177円になりました。
昨年12月から1月の利用期間は、水道下水料金とガス料金の合計は4,989円でした。
Image-1で1月分請求は先月12月分の4,812円より+177円 高くなりました。
1月は雪・ミゾレが2回ほど積もり、部屋の気温が11℃以下でキッチン流しの給湯器の電源を入れて低い温度で使い出しました。1月がガス料金のピークとなるので、今年もまずまず節約が出来た感じです。
Image-1.大津市企業局 未るみる1月分請求
電気代の請求金額:2,990円、使用量:129kWh
2024年1月の電気代請求は、大阪ガスの電気使用量(内訳詳細)と請求額をImage-2と月毎の請求額と使用量のグラフをImage-3に添付します。
電気料金1月分の請求は、日数の関係で1日減り2,990円(使用量129kWh)でした。
電気の使用請求額はImage-2で先月12月より増えました。
12月は30日分の95kWhで1月は34日分になり45kWh使用量が増えたので、2023年12月より2024年1月の請求額は826円で大幅に増えました。
関西電力のエリアは電気料金の値上げが少ないので、使用量が少し増え請求額は異常に安くなっています。
昨年2023年1月の使用料金4,522円で使用量137kWhよりは-8kWh(-5.8%)になり、料金面では-1,532円(-33.9%)で大幅に削減されました。
昨年と今年の比較で使用量(率)は-5.8%なのに請求金額(率)が‐33.9%なので使用量より料金が安くなっており、そんなに電気料金・請求額を下げないで良いので、関電や大阪ガスと大津水道企業局の社員・派遣さんの給与をインフレ対応で5~10%位上げてやって下さい。
Image-2.2024年1月の請求金額
Image-3.2024年1月の電気料金
Image-4.2024年1月の電気使用量
Image-5.デイリーリポートを見ると、今年の気温は昨年に比べ暖かい日が多く、朝の気温の氷点下が数回しかありません。日中の最高気温も10℃以上なので散歩や近場のサイクリングなどが出来ており、自宅から出歩くことで電気代の節約になっています。
Image-5.2024年1月のデイリーリポート
水道光熱費:7,979円 期間2020年9月~現在まで
Table-1に家計簿アプリとマイクロソフトExcel2022でまとめている光熱費のデータを記載します。Graph-1に棒グラフを添付します。
FIRE準備期間の1年前から2021年9月に早期退職しFIRE開始、2022年5月に千葉県から滋賀県大津市に移住し、現在2024年1月まで計41カ月分となりました。
Graph-1からは、1月~2月は、ほぼ毎日コタツ(暖房)の使用が出て来て電気料金4~5千円台で少し高くなると思います。
Table-1.水道光熱費2020年9月~現在まで
Graph-1.2020年9月~現在までの水道光熱費
千葉県FIREと滋賀県FIREの光熱費(考察)削減率:-33.5%
Graph-2とGraph-3に早期退職前(FIRE前)とFIRE後(千葉県の早期退職・移住前と滋賀県へのFIRE移住後)の折れ線グラフとレーダーチャートを添付します。
∴結論、今月は早期退職開始2年目(2022年10月)とFIRE開始移住後(今月2023年10月)の昨年データは10,658円と今月データは7,979円で請求金額は削減率:-33.5%でした。
ガス料金は変わらなかったが、今年の冬は暖かく電気料金が安くなっているので水道・光熱費全体が大幅に下がっている。
Graph-2 折れ線とGraph-3 レーダーチャートで2023年9月以降は3年分のグラフが重なり見辛くなるため対策を考えます。2023年9月以降はライン色は緑色ラインにして当面様子を見ます。
昨年の黄色ラインと今年の緑色ラインを比較すると僅かですが光熱費は数%アップしています。原油高で電気料金とガス料金の値上げもあるが、電気の使用量が少し増えたが電気料金が安くなっていることが原因です。
Graph-2.2020年9月~現在までの水道光熱費折れ線グラフ
Graph-3.2020年9月~現在までの水道光熱費レーダーチャート
いつも最後まで見てくれてありがとうございます。