今回のブログ内容は、定例ブログで2023年10月分の水道ガス料金と電気料金の請求額が出揃いましたので、FIRE生活の1カ月間の水道光熱費についてまとめ考察を記載します。
水道ガス請求額:3,816円 ガス使用量は3倍増
Image-1とImage-2に大津市企業局(水道・ガス)の利用状況を添付します。
Image-1で水道使用量:5㎥で1,138円と下水使用量:5㎥で991円は先月と同じ金額で、ガス使用量:6㎥で料金1,687円は倍増の4㎥増えており+690円になりました。
9月から10月の期間は、水道下水料金とガス料金の合計は3,816円でした。
Image-2で10月分請求は先月9月分の3,126円より+690円 高くなりました。
10月に入り朝夕は10℃以下(今朝は8.5℃)になって来ているので、お風呂と洗面台の給湯設定を最低38℃から40℃に変えシャワーのみから湯舟(40℃で約200L)にお湯を入れ入浴し始めた。
Image-1.大津市企業局 未るみる利用情報
Image-2.大津市企業局 未るみる 過去の利用履歴
電気代の請求金額:2,617円、使用量:112kWh
2023年10月の電気代請求は、大阪ガスの電気使用量(内訳詳細)と請求額をImage-3と月毎の請求額と使用量のグラフをImage-4に添付します。
電気料金10月分の請求は、日数の関係で3日増え2,617円(使用量112kWh)でした。
電気の使用請求額はImage-3で先月9月より下がりました。
9月は29日分の138kWhで10月は32日分になり26kWh使用量が減ったので、2023年9月より10月は請求額は258円減りました。
関西電力のエリアは電気料金の値上げが少ないので、それでも使用量が減り請求額は少なくなっています。昨年2022年10月の使用料金2,373円で使用量103kWhよりは244円(8.7%)高くなりました。
Image-3.2023年10月の請求金額
Image-4.2022年10月請求金額 詳細内訳
水道光熱費:6,433円 期間:2020年9月~2023年10月
Table-1に家計簿アプリとマイクロソフトExcel2022でまとめている光熱費のデータを記載します。Graph-1に棒グラフを添付します。
FIRE準備期間の1年前から2021年9月に早期退職しFIRE開始、2022年5月に千葉県から滋賀県大津市に移住し、現在2023年10月まで計38カ月分となりました。
Graph-1からは、来月11月以降はドライヤー(髪を乾かす)やエアコン使用(暖房)が出て来て電気料金が少し高くなると思います。
Table-1.水道光熱費2020年9月~2023年10月
Graph-1.2020年9月~2023年10月水道光熱費
早期退職前とFIRE後の光熱費(考察)増加率:+7.1%
Graph-2とGraph-3に早期退職前(FIRE前)とFIRE後(千葉県の早期退職・移住前と滋賀県へのFIRE移住後)の折れ線グラフとレーダーチャートを添付します。
∴結論、今月は早期退職開始2年目(2022年10月)とFIRE開始移住後(今月2023年10月)の昨年データは5,975円と今月データは6,433円で請求金額は増加率:+7.1%でした。
ガスと電気料金が高騰しているが、節約・エコ生活に良く頑張った光熱費と思います。
Graph-2.2020年9月~2023年10月水道光熱費折れ線グラフで青色ラインが早期退職前(FIRE前)で赤色ラインがFIRE後となり、昨年の2022年5月より滋賀県の移住生活がスタートしています。黄色ラインが移住FIRE後の光熱費で削減出来ているのが確認できる。
Graph-2 折れ線とGraph-3 レーダーチャートで2023年9月以降は3年分のグラフが重なり見辛くなるため対策を考えます。2023年9月以降はライン色は緑色ラインにして当面様子を見ます。
昨年の黄色ラインと今年の緑色ラインを比較すると僅かですが光熱費は数%アップしています。原油高で電気料金とガス料金の値上げもあるが、単純にガスと電気の使用量が少し多くなっていることが原因です。
Graph-2.2020年9月~2023年10月水道光熱費折れ線グラフ
Graph-3.2020年9月~2023年10月水道光熱費レーダーチャート
いつも最後まで見てくれてありがとうございます。