こんにちは、FIRE3年目のフリ吾です。
今回のブログ内容は、先週（9/22金）2023年9月分の水道ガス料金と電気料金の請求額が出揃いましたので、FIRE生活の1カ月間の水道光熱費についてまとめ考察を記載します。
水道ガス請求額:3,126円 水道とガス使用量は削減
Image-1とImage-2に大津市企業局（水道・ガス）の利用状況を添付します。
Image-1で水道使用量：5㎥で1,138円と下水使用量：5㎥で991円は先月より水道使用量1㎥増え金額は5円上がり、ガス使用量：2㎥で料金997円は1㎥削減で-169円になり、滋賀県大津市に移住してからガス料金の最低金額になりました。
8月から9月の期間は、水道下水料金とガス料金の合計は3,126円でした。
Image-2で9月分請求は先月8月分の3,290円より-164円安くなりました。
今年は燃料高騰の影響で2千円台になると思っていたが、風呂のガス使用量削減で請求額は10月はガス料金1千円台（9月は1千円以下）になると予測できます。
そろそろ朝夕は10℃台になって来ているので、お風呂と洗面台の給湯設定を38℃から40℃に変えました。キッチン流しは、まだ給湯器・温水をオフしたままです。
Image-1．大津市企業局 未るみる利用情
Image-2．大津市企業局 未るみる 過去の利用履歴
電気代の請求金額:2,875円、使用量:138kWh
2023年9月の電気代請求は、大阪ガスの電気使用量（内訳詳細）と請求額をImage-3と月毎の請求額と使用量のグラフをImage-4に添付します。
また、エアコンの使用による電気料金・使用量の変化が1日毎が見れるので、月別の8月と9月20日までの1日分使用量をImage-5とImage-6に添付します。
電気料金9月分の請求は、日数の関係で1日減り2,875円（138kWh）でした。
電気の使用請求額はImage-3で先月8月より下がりました。
8月は30日分の152kWhで9月は29日分になり16kWh使用量が減りましたが、2023年8月より9月は請求額は479円減りました。多分、夏季の電気料金ピークは過ぎたと思います。
関西電力のエリアは電気料金の値上げが少ないので、それでも使用量が減り請求額は少なくなっています。昨年2022年9月の使用料金2,554円で使用量110kWhよりは321円（12.6%）高くなりました。今年の猛暑（30℃以上）は、まだまだ続きそうです。
Image-3．2023年9月の請求金額
Image-4．2022年9月請求金額 詳細内訳
Image-5．2023年8月 日毎の使用量と最高・最低気温
Image-6．2022年9月20日まで日毎の使用量と最高・最低気温
水道光熱費:6,001円 期間:2020年9月～2023年9月
Table-1に家計簿アプリとマイクロソフトExcel2022でまとめている光熱費のデータを記載します。Graph-1に棒グラフを添付します。
FIRE準備期間の1年前から2021年9月に早期退職しFIRE開始、2022年5月に千葉県から滋賀県大津市に移住し、現在2023年9月まで計37カ月分となりました。
Graph-1からは、9月以降はガス料金と1千円台に下がる予定で、来月10月以降はエアコン使用が無くなり電気料金が少し安くなると思います。
Table-1．水道光熱費2020年9月～2023年9月
Graph-1．2020年9月～2023年9月水道光熱費
早期退職前とFIRE後の光熱費（考察）増加率:3.9%
Graph-2とGraph-3に早期退職前（FIRE前）とFIRE後（千葉県の早期退職・移住前と滋賀県へのFIRE移住後）の折れ線グラフとレーダーチャートを添付します。
∴結論、今月は早期退職開始2年目（2022年9月）とFIRE開始移住後（今月2023年9月）の昨年データは5,762円と今月データは6,001円で請求金額は増加率:3.9%でした。
ガスと電気料金の高騰ですが、節約・エコ生活に良く頑張った光熱費と思います。
Graph-2．2020年9月～2023年9月水道光熱費折れ線グラフで青色ラインが早期退職前（FIRE前）で赤色ラインがFIRE後となり、昨年の2022年5月より滋賀県の移住生活がスタートしています。黄色ラインが移住FIRE後で前月までの光熱費で削減出来ているのが確認できる。
Graph-2 折れ線とGraph-3 レーダーチャートで2023年9月以降は3年分のグラフが重なり見辛くなるため対策を考えます。2023年9月以降はライン色は緑色ラインにして当面様子を見ます。
Graph-2．2020年9月～2023年9月水道光熱費折れ線グラフ
Graph-3．2020年9月～2023年9月水道光熱費レーダーチャート
いつも最後まで見てくれてありがとうございます。
