今回のブログ内容は、2023年12月分の水道ガス料金と電気料金の請求額が出揃いましたので、定例でFIRE生活の1カ月間の水道光熱費についてまとめ考察を記載します。
水道+ガス請求額:4,812円 ガス使用量は微増
Image-1とImage-2に大津市企業局(水道・ガス)の利用状況を添付します。
Image-1で水道使用量:6㎥で1,144円と下水使用量:6㎥で991円は先月と同じ金額で、ガス使用量:12㎥で料金2,677円は冬季で少し増え+3㎥の+497円になりました。
11月から12月の期間は、水道下水料金とガス料金の合計は4,812円でした。
Image-2で12月分請求は先月11月分の4,315円より+497円 高くなりました。
12月中旬から部屋の気温が15℃以下で水道水10℃以下で自炊や食器片付けが冷たく感じ出したため、キッチン流しの給湯器の電源を入れて低い温度で使い出しました。
Image-1.大津市企業局 未るみる12月分請求
Image-2.大津市企業局 未るみる 過去の利用履歴
電気代の請求金額:2,167円、使用量:94kWh
2023年12月の電気代請求は、大阪ガスの電気使用量(内訳詳細)と請求額をImage-3と月毎の請求額と使用量のグラフをImage-4に添付します。
電気料金12月分の請求は、日数の関係で1日減り2,167円(使用量94kWh)でした。
電気の使用請求額はImage-3で先月11月より少し増えました。
11月は30日分の88kWhで12月は29日分になり6kWh使用量が増えたので、2023年11月より12月は請求額は117円で少し増えました。
関西電力のエリアは電気料金の値上げが少ないので、使用量が少し増え請求額は異常に安くなっています。
昨年2022年12月の使用料金2,916円で使用量95kWhよりは-1kWh(-1.1%)ほぼ同じ、料金面では-749円(-25.7%)で大幅に削減されました。そんなに電気料金を下げないで良いので、関電や大阪ガスの社員・派遣さんの給与を10%位上げてやって下さい。
Image-3.2023年12月の請求金
Image-4.2023年12月請求金額 詳細内訳
Image-5.2022年5月~2023年12月請求金額グラフ
水道光熱費:6,979円 期間2020年9月~現在まで
Table-1に家計簿アプリとマイクロソフトExcel2022でまとめている光熱費のデータを記載します。Graph-1に棒グラフを添付します。
FIRE準備期間の1年前から2021年9月に早期退職しFIRE開始、2022年5月に千葉県から滋賀県大津市に移住し、現在2023年12月まで計40カ月分となりました。
Graph-1からは、1月は12月中旬以降からコタツ(暖房)の使用が出て来て電気料金4~5千円に少し高くなると思います。
Table-1.水道光熱費2020年9月~現在まで
Graph-1.2020年9月~現在までの水道光熱費
千葉県FIREと滋賀県FIREの光熱費(考察)削減率:-24.1%
Graph-2とGraph-3に早期退職前(FIRE前)とFIRE後(千葉県の早期退職・移住前と滋賀県へのFIRE移住後)の折れ線グラフとレーダーチャートを添付します。
∴結論、今月は早期退職開始2年目(2022年10月)とFIRE開始移住後(今月2023年10月)の昨年データは8,662円と今月データは6,797円で請求金額は削減率:-24.1%でした。
ガス料金は変わらなかったが、電気使用量は変わらないが電気料金が安くなっているので水道・光熱費全体が下がっている。
Graph-2.2020年9月~2023年12月現在までの水道光熱費折れ線グラフで青色ラインが早期退職前(FIRE前)で赤色ラインが早期退職後(FIRE後)となり、昨年の2022年5月より滋賀県の移住生活がスタートしています。黄色ラインが大津市に移住(FIRE後)の光熱費で削減出来ているのが確認できる。
Graph-2 折れ線とGraph-3 レーダーチャートで2023年9月以降は3年分のグラフが重なり見辛くなるため対策を考えます。2023年9月以降はライン色は緑色ラインにして当面様子を見ます。
昨年の黄色ラインと今年の緑色ラインを比較すると僅かですが光熱費は数%アップしています。原油高で電気料金とガス料金の値上げもあるが、電気の使用量が少し増えたが電気料金が安くなっていることが原因です。
Graph-2.2020年9月~現在までの水道光熱費折れ線グラフ
Graph-3.2020年9月~現在までの水道光熱費レーダーチャート
いつも最後まで見てくれてありがとうございます。