こんにちは、FIRE生活6カ月のフリ吾です。
FIRE資産は2月末時点8,474万円から4/4終値で8,626万円となり微増でした。先月1カ月でボーナスよりちょっと多い+152万円(1.8%)上昇しました。
今回は3月末時点のFIRE資産と収入(予測)についてブログに記載します。
先週3/31木から昨日4/4月まで滋賀県大津市の移住先へボートのトレーラー牽引で駐艇場の引越し手続きと賃貸・鍵の引き渡し重要項目説明を受けて来ていました。その後、2日間は琵琶湖でバス釣りをして来ましたが、慣れない環境で更に寒波と雨で全く魚は釣れませんでした。
昨日4/4深夜に片道550km・約6時間(22時~朝4時)を一度もSA/PAに寄らず運転して来ましたが、前日釣りをした後に22時まで少し仮眠を取っていたので、意外と運転は大丈夫でした。
昨日は疲れていたので昼過ぎまで仮眠し、午後から銀行に行って国民年金3月分と前納2年分を合計399,390円振込処理していました。今までの納税回数を計算したところ、2年分の前納で480回まで残り12回となります。国民年金のコンプリート480回/12ヵ月=40年まで残り12回・1年です。!(^^)!!(^^)!!(^^)!
国民年金2年分の前納・通知書
FIRE資産‣株/ETF損益 2022年4月4日終値
FIRE資産については、表-1に2022年4月4日時点の株とETFの損益表と図‐1に株やETFの投資比率グラフを添付します。
FIRE資産の株運用とETF運用は岸田ショックとウクライナ侵攻で一時的に300~400万円程下がっていたが、ウクライナ侵攻が1カ月経ちロシアの戦況が悪化して来たためか?株価は3月末頃から戻して来ました。
図-1の株/ETF運用比率は、上場Jリートを2,000株売却したため2月末から比率は変化し、その分の買付余力(現金)が増えています。これにより配当金の予定額は279万円税抜きに下がりました。
今年中には金利上昇とリセッション(景気後退)局面に入ると思いますが、ウクライナ侵攻で経済がどうなるか?先行き不透明になりました。日本の株価は夏の参議院選挙までは少し上がると思います。
資料-1に松井証券銘柄一覧と資料-2と資料-3に楽天証券の保有一覧とiDeCo運用実績を添付します。
iDeCo運用実績は一時的に約320万円で20%以上下落していましたが、先週から357万円・プラス8%まで戻しました。iDeCoは国内株40%と外国株30%と国内リート30%にしていますが、2カ月間で上場JリートやJリートの不動産関係のチャートを見ていると「国内株より一時的に下がり戻りも遅い」ような感じです。リセッション局面でリート・不動産投資は考え直した方が良いかもしれません。
4/4終値の株価は、松井証券時価:5,312万円と楽天証券時価:1,362万円でした。3月末は一部の銘柄で配当権利落ちがあったので月末に4・5%下落しています。また、ウクライナ侵攻で利益20%程度影響される銘柄が大幅に下落しました。
買付余力-銀行残高は約1,750万円(千葉銀行と楽天銀行)でした。3月はギター委託品が2本売れており、売却益約57万円の臨時収入がありました。ギターは残り2本(約94万円)です。
その他の3月収入は、配当金(約33万円)とハローワーク失業保険(約22万円)があったので、株/ETFの上昇より現金収入が多い一カ月間でした。
4月から5月は、引越し費用50万円~70万円と国民年金2年前納39万円とその他税金(30~40万円)があるため、収入よりも移住費用と税金の出費が多い月になると思います。
表-1.株/ETFの損益表(2022/4/4時点)
松井証券の銘柄一覧で2月末から3月中旬に掛けて約200万円下落していたが、国内の高配当株は3月中旬以降頃からほぼ戻しました。しかし、月末に配当権利落ちがあったため、一気に4~5%下落しています。
楽天証券の持ち株/ETFは、2月末時は上場Jリートを4,000株保有していたが、3月中旬に2,000株を売却しています。タイミングが悪かったためキャピタルゲインの利益は数万円でした。
楽天証券のiDeCo運用は毎月2万円のインデックス投資です。2月末は大幅下落していたが、3月末にやっとプラスになっています。
FIRE資産(配当生活)予測 2022年4月4日
図-2に2022年3月末のFIRE資産の収入/支出で将来予測を添付します。
このグラフはFIRE開始時から更新していますが、移住先は賃貸にしています。
開始時の資産は8,626万円で年金は65歳から支給開始で260万円/年と前回のiDeCo目標残高800万円よりiDeCo48万円/年の加算にしています。年金支給額は10年で約2%下がると仮定しています。
その他収入は、55歳以降の配当金で税抜き約290万円があり、年金支給開始の65歳以降は株から高配当ETFなどにシフトして年間2%運用で約145万円にしています。
図-2.FIRE資産の予測(55歳~85歳まで)
いつも最後まで見てくれてありがとうございました。