FIRE4年目の人生ゲーム・ロードバイクと登山と写真

2021年9月末に早期退職でFIRE4年目、一日7千円の生活費が目標、2022年11月からロードバイク、2024年9月から登山、2024年11月から写真・カメラも序にスタート

SBI証券と住信SBI銀行の新規口座開設、債券の購入準備と銘柄選定

こんにちは、投資歴20年以上のフリ吾です。

今回は1月初旬にSBI証券住信SBI銀行の新規口座開設と債券の購入準備・銘柄選定についてブログに記載します。

SBI証券住信SBI銀行については、債券(国債社債など)運用比率4~5割で利用したいと考えており、今後購入予定の良い格付けで比較的に安定高配当銘柄を選んでいます。

※株式や債券の投資・運用責任は自己判断でお願い致します。

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SBI証券住信SBI銀行の新規口座開設

債券取引については、昨年末から債券ETF(米国の中長期国債)を購入しています。

早期退職リタイアで年齢(現在56歳)を考えてリスクの高い株式や債券ETFは変動が大きいため、リセッションなどの株価暴落時の恐怖や資産が無くなるリスクで長期的な運用が難しいと考え、ほぼ元本が保証されている高格付けの米国国債社債を購入して行きます。2023年末から来年2024年の景気後退(リセッション)期間を債券比率を高めて運用します。

現在は、楽天銀行に約4,000万円の預金をしているが、楽天グループがもし倒産すると株式やETFなどの証券は保証されるが、預金は1,000万円までしか保証されません。もしもの時の預金の分散が必要なので、銀行預金は1,000万円以下(財布は数万円以下)にしたいと考えます。

<ネット証券の選定理由>

Image-1.SBI証券の初期パスワードとImage-2.SBI証券のログイン方法、Image-3.マイナンバーと本人確認書類提出を添付します。

債券取引銘柄の比較的多いネット証券会社を探したところ、SBI証券が既に口座がある楽天証券松井証券より銘柄数で良いことが分かり、今年に入りPC環境ネットでSBI証券会社の新規口座開設を行いました。

今年1月6日にインターネット新規口座開設の申込みを行い、申込み後約1~2週間後にログインのユーザーネーム・パスワード・取引パスワード・が発行され、続いて紙ベースの提出で1週間後にマイナンバーカードと運転免許証のコピーと自筆サインの提出をしました。

Image-1.初期パスワードとImage-2.ログイン方法は、SBI証券の取引で必要なパスワードです。まだ、銀行に入金が無いため取引は行っていませんが、楽天銀行から1,000万円から1,500万円を送金させて為替相場ドル円130円前後で安定すれば債券を購入します。

Image-3.マイナンバーと本人確認書類提出は、近くのセブンイレブンマイナンバーカード(表/裏)と運転免許証(表/裏)の4枚をコピーして提出しました。

<銀行の選定理由>

Image-4とImage-5に住信SBI銀行のログイン初期設定手順を添付します。

銀行の選定については、SBI証券SBI新生銀行住信SBI銀行の銀行開設が出来ますが、債券の取引で為替手数料が安い住信SBI証券を選定し、SBI証券と同時に銀行の新規口座開設を申し込みました。為替コストと取引手数料は次項に記載します。

先週末に住信SBI銀行の口座番号とパスワードが発行され、今週に入りログインの初期設定を行いました。

Image-4とImage-5に住信SBI銀行のログイン初期設定手順は、PCとスマホにアプリを入れて振込処理や入金・出金履歴が表示できることを確認しました。

Image-1.SBI証券の初期パスワード

Image-2.SBI証券のログイン方法

Image-3.マイナンバーと本人確認書類提出

Image-4.住信SBI銀行の初期設定

Image-5.住信SBI銀行の初期設定(裏面)

債券の購入準備と銘柄選定

SBI証券については、債券(国債社債など)運用比率1~2割(約1,500万円)で利用したいと考えており、今後購入予定の良い格付けで高配当銘柄を選んでいます。

Image-6に為替コストとImage-7に債券取引の取引手数料を添付します。

Image-6の為替コストは、債券を購入する場合、円からドルに替える必要があることで1ドルあたり6銭の手数料が発生し、10,000ドル分($1ドル=¥130円換算で130万円)の債権を購入すると何と6万円の手数料が掛かる。

米国債券や米国株式の取引は、為替手数料が発生するので注意が必要です。

Image-7.債券の取引手数料は、基本100万円以上の取引で購入するようにして無料になると考えます。

Image-6.住信SBI証券の為替コスト(1円=100銭)

Image-7.SBI証券の債券取引手数料

Image-8にSBI証券の既発債一覧を添付します。他にも数十社の国債社債があります。

債券の一番のリスクは、為替リスクでドル高になることです。現在は、ドル円130円位で推移していますが、将来的10年以上には日本の価値は下がり150円位の円安になると思いますが、短期的に米国はリセッションで円高(130円→110円)に2・3年後はなると考えています。

購入する債券の銘柄5銘柄で、償還日が中長期(約5~10年以上)にし、為替リスクが長期で持つことで軽減されるため、円安水準になるまで長期で米ドルで持っていることになると考えます。

※米国以外のトルコのリラ債券やブラジルのレアル債券などは、一見すると高利回りですが国内の高インフレと為替リスクがあるので、一般的にお勧め出来ません。

Image-8.SBI証券の既発債一覧

Image-9~11に債券銘柄の購入候補を3銘柄添付します。

高配当・高利回りですが、販売単位と償還日が注意が必要です。既発債で償還日まで持つと利回り(税引前)となりますが、単価が高いときで為替相場と関係を考え売買して行くと良いと思います。

Image-9.米国国債 長期30年は、住信SBI銀行に預金して置くより安全と思います。

Image-10とImage-11は社債になるが、単価と利回りで年利5%近くで数年~10年は運用できると思います。

Image-9.米国国債 長期30年

Image-10.アメリカン・エクスプレス社債 中期約5年 

Image-11.三井住友ファイナルG社債 長期約10年

いつも最後まで見てくれてありがとうございます。

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