FIRE5000Yen<FIRE3年目の人生ゲーム>

2021年9月末に55歳で早期退職リタイアしFIRE3年目、一日7千円の生活費が目標、資産の約7割運用で配当金は約197万円/年

2023年2月末の資産9,526万円は先月より+36万円、日本株は上昇、米国債券は下落も円安で救われた

今回のブログ内容は、月初め定例となりますが、FIRE資産と資産の取り崩し予想で先月1月末時点9,490万円から2月末時点は9,526万円プラス35万円(株価の上昇のみ)となり、昨日2月末時点のFIRE資産についてブログに記載します。

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FIRE資産取り崩し予測 2023年2月28日

図-1にFIRE資産予測(57歳から85歳までの取り崩しによる減少)と図-2に2月時点のポートフォリオ(株式:債券:現金)を添付します。

この図の開始資産は2月末資産9,526万円で、開始年齢を誕生6月に合わせ満57歳に1歳年を取り、年金は65歳から支給開始で246万円/年(年金210万円+iDeCo36万円)にしています。

資産運用は自己判断ができる70歳頃まで総資産2%運用(年150万円)で70歳以降は総資産の運用1.5%(年125万円)で取り崩せるようなシステムを考えています。

寿命は85歳頃と考えており、残り資産は約4,300万円になります。余ったら国に寄付します。

図-2は現在のポートフォリオ株式1,801万円:債券1,430万円:現金6,295万円でした。現金比率は63.1%でした。

図-1.FIRE資産の予測(57歳~85歳まで)残り28年

図-2.FIRE資産の現金と分散投資ポートフォリオ:2022年2月末

FIRE資産‣株/ETF損益 2023年2月28日終値

表-1に2023年2月28日時点の株とETFの損益表と図‐3に株(国内・米国)やETFの投資比率グラフ(ポートフォリオ詳細)と図-4にFIRE資産推移を添付します。

2023年1月末時点の現金比率(現金:株:債券)は株価が少し上昇したため、約62.5%から63.1%と微増となりました。

表-1の損益表は、2月末の国内株式については売買や数量変更はありません。2月は配当金・分配金は少しですが、28,700円入金されました。株式の売買予定は、米国・欧州の景気後退で2023年後半まで様子見です。

2023年前半の投資計画は、米国の利上げが終わる3月か6月頃まで債券購入(追加で約1,000万円)を中心に考えています。

しかし、もしかすると米国のFOMC利上げが6月頃まで続く可能性が出て来て、今年は利下げされない場合、債券はしばらく下落が予想されます。

図-3ポートフォリオ詳細で個別株式や米国ETFは2%~6%で9銘柄で、現金(銀行・証券会社の余力)は楽天銀行住信SBI銀行、及び松井証券の余力となりますが、千葉銀行は新しく口座開設した住信SBI銀行に切り替えました。

住信SBI銀行は、まだ1円も入金しておらず、SBI証券で債券の購入を検討していますが、ドルが円安傾向で買い時を迷っています。

図-4は2021年9月の早期退職前から2023年2月までのFIRE資産の1ヵ月毎の推移となります。収入は2021年の早期退職手当と退職金、2022年のマンション売却とギター売却、株の配当金と分配金で少しづつ上昇し、支出は家計(年200~300万円)と税金などの家計外(100~200万円)となり、今のところは収入の方が支出を上回っています。

表-1.株/ETFの損益表(2023/2/28 終値

図-3.FIRE資産の分散比率:2023年2月末

図-4.FIRE資産の推移(早期退職:2021年9月から2023年2月

いつも最後まで見てくれてありがとうございます。

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