FIRE4年目の人生ゲーム・ロードバイクと登山と写真

2021年9月末に早期退職でFIRE4年目、一日7千円の生活費が目標、2022年11月からロードバイク、2024年9月から登山、2024年11月から写真・カメラも序にスタート

2023年7月水道光熱費は6,085円、先月よりガス請求額が大幅に減り、エアコン冷房を使用開始

こんにちは、FIRE2年目のフリ吾です。

今回のブログ内容は、2023年7月分の水道ガス料金と電気料金の請求額が出揃いましたので、FIRE生活の1カ月間の水道光熱費についてまとめ考察を記載します。

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水道ガス請求額:3,489円 水道とガス使用量は削減

Image-1Image-2大津市企業局(水道・ガス)の利用状況を添付します。

Image-1水道使用量:5㎥1,138円下水使用量:5㎥で991円は先月より水道使用量1㎥減り金額は-6円下がり、ガス使用量:4㎥で料金1,360円も半分の5㎥削減で大幅削減の-920円になりました。

6月から7月の期間は、水道下水料金とガス料金の合計は3,489円でした。

Image-27月分請求先月6月分の4,415円より926円安くなりました。

最近、6月頃より夏日(25℃以上)の日は風呂の湯舟にお湯を入れずシャワーにしており、ガス使用量が大幅に減りました。

今年は燃料高騰の影響で2千円台になると思っていたが、風呂のガス使用量削減で請求額は7月~9月はガス料金1千円台になると予測できます。

Image-1.大津市企業局 未るみる利用情報

Image-2.大津市企業局 未るみる 過去の利用履歴

電気代の請求金額2,596円:使用量116kWh

2023年7月の電気代請求は、大阪ガスの電気使用量(内訳詳細)と請求額をImage-3と月毎の請求額と使用量のグラフをImage-4Image-5に添付します。

また、エアコンの使用による電気料金・使用量の変化が1日毎と時間で見れるので、7月の1日分使用量をImage-5と最高気温(36℃)が観測された7月16日時間頃の使用量をImage-6に添付します。

電気料金7月分の請求は、日数の関係で5日増えて2,596円(116kWh)でした。

電気の使用請求額はImage-3で先月6月より上がりました。

6月は28日分90kWh7月は33日分により26kWh使用量が増えましたが、2023年6月より7月は請求額は474円増えました。

関西電力のエリアは電気料金の値上げが少ないので、それでも使用量が減っても請求額は多くなっています。

Image-3.2023年6月の請求金額 詳細内訳

Image-4.2022年8月から2023年7月請求金額

Image-5.2022年8月から2023年7月使用量

Image-6は7月の日毎の電気使用量と最低気温と最高気温の変化になりますが、7月16日から18日の3日間にエアコンを使用しています。

温度の観測地点が「彦根」になっていますが住所は「大津」になるので最高気温や最低気温は全体的に+1~2℃高くなります。また、建物が鉄筋モルタルなので熱気で温まると夜間も暑いです。

Image-7は7月16日の時間毎の使用量でエアコン使用開始で27.5℃設定で、エアコン冷房を入れて部屋が下がるまではMax0.6kWhになり、27.5℃のエコ運転にすると0.3kWhとなります。7月はエアコン使用3日でしたが、今後はエアコンは無理せず使うようにしたいと考えます。

冷房器具は、DCモーターの省エネ扇風機を窓際に外気取り込み用1台と部屋のエアコン冷気の対流用に1台で2台体制にしています。

その他の冷房器具は、会社員の時代にデスクで使用していたUSB電源で冷水を入れ冷風機がありますが、今のところは冷気の範囲が狭すぎて使っていません。

Image-6.2023年7月 日毎の使用量と気温

Image-7.2023年7月16日 時間と使用量

水道光熱費:6,085円 期間:2020年9月~2023年7月

Table-1に家計簿アプリとマイクロソフトExcel2022でまとめている光熱費のデータを記載します。Graph-1に棒グラフを添付します。

FIRE準備期間の1年前から現在2023年7月まで計35カ月分となりました。

Graph-1からは、7月以降はガス料金と1千円台に下がる予定で来月8月から9月までは電気料金が高くなると思います。

Table-1.水道光熱費2020年9月~2023年7月

Graph-1.2020年9月~2023年7月水道光熱費

早期退職前とFIRE後の光熱費(考察)

Graph-2Graph-3に早期退職前(FIRE前)とFIRE後(千葉県の早期退職・移住前と滋賀県へのFIRE移住後)の折れ線グラフとレーダーチャートを添付します。

結論、今月は早期退職開始1年目(2022年7月)とFIRE開始移住後(2023年7月)のデータは6,157円と6,085円でほぼ同じ請求金額でした

Graph-2.2020年9月~2023年6月水道光熱費折れ線グラフで青色ラインが早期退職前(FIRE前)で赤色ラインがFIRE後となり、昨年の2022年5月より滋賀県の移住生活がスタートしています。黄色ラインが今月分の光熱費で下がっているのが確認できる。

今後の水道光熱費8月以降は、移住で1年以上経過し、これ以上の削減は出来ないと考えています。エアコンは無理せず使うようにしたいと考えます。

趣味の釣りに行くと日中は自宅に滞在しないので日中の電気料金は削減できますが、最高気温35℃以上の日は琵琶湖の真ん中で暑くて釣りにならないので体調を考え出船しません。先日(7/20)の釣りVlogを下記に添付します。

www.youtube.com

どこかにタダでエアコン冷房の効いた場所があれば良いが、自宅からウォーキング・歩きかサイクリング・自転車で日中(10時~17時)の時間潰しが出来る場所を探したいと思います。

Graph-2折れ線とGraph-3レーダーチャートで2023年7月以降は2022年7月とグラフが重なり見辛くなるため対策を考えます。2023年9月以降はライン色は緑色にして当面様子を見ます。

Graph-2.2020年9月~2023年8月水道光熱費折れ線グラフ

Graph-3.2020年9月~2023年8月水道光熱費レーダーチャート

いつも最後まで見てくれてありがとうございます。

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