FIRE5000Yen<FIRE3年目の人生ゲーム>

2021年9月末に55歳で早期退職リタイアしFIRE3年目、一日7千円の生活費が目標、資産の約7割運用で配当金は約197万円/年

2023年4月末の資産9,546万円は先月より+83万円、米国銀行不安が続くが株/債券ETFはプラス

今回のブログ内容は、FIRE資産と資産の取り崩し予想で先月3月末時点9,463万円から4月末時点は9,546万円プラス83万円(株価の上昇と債券ETFは円安影響)となり、昨日4月29日時点のFIRE資産についてブログに記載します。

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FIRE資産取り崩し予測 2023年4月29日

図-1にFIRE資産予測(57歳から85歳までの取り崩しによる減少)を添付します。

この図の開始資産は4月末資産9,546万円で、年金は65歳から支給開始で256万円/年(年金208万円+iDeCo48万円)にし、iDeCoの毎月積立額を4万円にしたため65歳時点で目標800万円となり、前回3月末のiDeCo取り崩し額36万円から今回48万円に12万円アップしています。

なお、今年は物価高で年金支給額が上がってるみたいですが、今後は年金支給額は毎年0.5%づつ下がることを想定しています。

表-1iDeCo運用実績(2023/4/29 終値)と図-1iDeCo運用実績、図-2iDeCo掛金月4万円で65歳まで継続した場合のiDeCo掛金予測を添付します。

資産運用は現在の配当金額(税引)の102万円を85歳まで運用している内容です。今は現金比率を上げており、時期が来たらインカムゲイン年利2~3%とキャピタルゲイン年利3~4%位を目標に投資したいと考えています。

昨年より2023年末から2024年中に米国の景気後退(リセッション)入りが予想されていますので、日本株式も下落20%~30%弱の影響されると思います。2024年以降の新NISAで上限1,800万円の一括と5年積立を予定しています。

SBI証券住信SBI銀行の取引開設して債券の購入を予定しているが、米国では地方銀行破綻(4行目)やスイスの大手クレディスイス破産(債券のAT1債・劣後債は無価値)が米国デフォルト危機が相次いで起こっており、米国国債を含め購入時期の様子見をしています。残りの2,200万円は、債券6割+株式4割で銘柄選定します。

家系の寿命から長生きして85歳頃が最長寿と考えており、残り資産は約4,400万円になります。余ったら国に寄付します。

図-1iDeCo運用実績で楽天証券に2021年10月移行し約340万円から月2万円で一年間積立していたが、今年より掛金を月4万円に2万円上げました。

図-2iDeCo掛金月4万円で65歳まで継続した場合、iDeCo掛金予測は793万円になる予定です。運用利益が2~4%あれば、掛金の793万円は約8年後は850万円~870万円になっていると思います。

図-1.FIRE資産の予測(57歳~85歳まで)残り28年

表-1.iDeCo運用実績(2023/4/29 終値

図-1.iDeCo運用実績 2023/4/29

図-2.iDeCo掛金合計(月4万円)の予測

FIRE資産運用‣株/ETF損益 2023年4月29日終値

表-2に2023年4月29日時点の株とETFの損益表と図‐3アセットアロケーション分散比率、図‐4に株(国内・米国)やETFの投資比率グラフ(ポートフォリオ詳細)と図-5図-6にFIRE資産推移を添付します。

表-2の損益表は、4月末の国内株式や米国ETFについては売買や数量変更はありません。

図-3.現在のアセットアロケーション株式1,765万円(前月+66万円):債券ETF1,498万円(前月+45万円):現金6,282万円(前月-28万円)でした。現金比率65.8%でした。

2023年4月末時点の現金比率(現金:株:債券)は株価と債券ETFが少し上昇し家計支出が多かったため、約66.7%から65.8%と微減となりました。

今月の収入は、4月は債券ETFの分配金は3銘柄合計で40,461円でした。家計支出と家計外支出(釣り用品)が多かったため、現金は-28万円となりました。

図-4は株式とETFポートフォリオ分散投資で個別株式や米国ETFは2%~6%で9銘柄で、現金(銀行・証券会社の余力)は楽天銀行松井証券の余力となります。

図-5図-6は2021年9月の早期退職前から2023年4月までのFIRE資産の1ヵ月毎の推移となります。

離職後の収入は、2021年の早期退職手当退職金、2022年のキャピタルゲイン+インカムゲイン、及びマンション売却ギター売却で少しづつ上昇し、支出は家計(年200~240万円)と税金などの家計外(100~200万円)となり、今のところは収入の方が支出を上回っています。

2023年以降の収入は、本格的なFIRE(株と債券のキャピタルゲイン+インカムゲインのみ)になるため大幅に下がると思うので、家計支出と100万円以上の出費が無いようにFIRE資産を管理して行きます。

表-2.株/ETFの損益表(2023/4/29 米国取引後)

図-3.アセットアロケーション分散比率

図-4.FIRE資産の分散比率:2023年4月末

図-5.FIRE資産の推移(早期退職:2021年9月から2023年4

図-6.FIRE資産金額の推移

いつも最後まで見てくれてありがとうございます。

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