こんにちは、FIRE2年目(もう直ぐ3年目)のフリ吾です。
今回のブログ内容は、昨日2023年8月分の水道ガス料金と電気料金の請求額が出揃いましたので、FIRE生活の1カ月間の水道光熱費についてまとめ考察を記載します。
水道ガス請求額:3,290円 水道とガス使用量は削減
Image-1とImage-2に大津市企業局(水道・ガス)の利用状況を添付します。
Image-1で水道使用量:4㎥で1,133円と下水使用量:4㎥で991円は先月より水道使用量1㎥減り金額は-5円下がり、ガス使用量:3㎥で料金1,166円も1㎥削減で大幅削減の-194円になりました。
7月から8月の期間は、水道下水料金とガス料金の合計は3,290円でした。
Image-2で8月分請求は先月7月分の3,489円より199円安くなりました。
最近、6月より夏日(25℃以上)の日は風呂の湯舟にお湯を入れずシャワーにしており、ガス使用量が大幅に減りました。
今年は燃料高騰の影響で2千円台になると思っていたが、風呂のガス使用量削減で請求額は7月~9月はガス料金1千円台になると予測できます。
Image-1.大津市企業局 未るみる利用情報
Image-2.大津市企業局 未るみる 過去の利用履歴
電気代の請求金額3,354円:使用量152kWh
2023年8月の電気代請求は、大阪ガスの電気使用量(内訳詳細)と請求額をImage-3と月毎の請求額と使用量のグラフをImage-4に添付します。
また、エアコンの使用による電気料金・使用量の変化が1日毎が見れるので、7月と8月22日までの1日分使用量をImage-5とImage-6に添付します。
電気料金8月分の請求は、日数の関係で3日減り3,354円(152kWh)でした。
電気の使用請求額はImage-3で先月7月より上がりました。
7月は33日分の116kWhで8月は30日分になり36kWh使用量が増えましたが、2023年7月より8月は請求額は758円増えました。多分、夏季の電気料金最高値になると思います。
関西電力のエリアは電気料金の値上げが少ないので、それでも使用量が少し減り請求額は少なくなっています。しかし、意外ですが昨年2022年8月の使用料金4,007円で使用量159kWhよりは653円(16.3%)安くなりました。なんで???
Image-3.2023年8月の請求金額 詳細内訳
Image-4.2022年9月から2023年8月請求金額
Image-5は7月の日毎の電気使用量と最低気温と最高気温の変化になりますが、7月16日からエアコンの冷房(設定25.0℃~28.0℃)を使用開始しています。
温度の観測地点が「彦根」になっていますが、現住所は「大津」になるので最高気温や最低気温は全体的に+1~2℃高くなります。また、賃貸物件の建物が鉄筋モルタルなので晴れた日は熱で温まると夜間も非常に暑いです。
Image-6は8月分の8月22日まで日毎の電気使用量と最低気温と最高気温の変化になりますが、エアコン使用時間は午前10時位から1日3時間から20時間(睡眠2時間後にタイマー切り)は電源入れっぱなし【27.5℃設定・ECO運転】に固定しています。
昨年より電気料金(関西電力)は少々上がっているが、使用料金が大幅安【653円】安くなっているので、エアコン設定を変えずECO運転(SDGs)にして功を奏している。
Image-5.2023年7月 日毎の使用量と最高・最低気温
Image-6.2022年8月22日まで日毎の使用量と最高・最低気温
水道光熱費:6,644円 期間:2020年9月~2023年8月
Table-1に家計簿アプリとマイクロソフトExcel2022でまとめている光熱費のデータを記載します。Graph-1に棒グラフを添付します。
FIRE準備期間の1年前から2021年9月に早期退職しFIRE開始、2022年5月に千葉県から滋賀県大津市に移住し、現在2023年8月まで計36カ月分となりました。
Graph-1からは、8月以降はガス料金と1千円台に下がる予定で、来月9月以降は電気料金が少し安くなると思います。
Table-1.水道光熱費2020年9月~2023年8月(丸3年分)
Graph-1.2020年9月~2023年8月水道光熱費
早期退職前とFIRE後の光熱費(考察)
Graph-2とGraph-3に早期退職前(FIRE前)とFIRE後(千葉県の早期退職・移住前と滋賀県へのFIRE移住後)の折れ線グラフとレーダーチャートを添付します。
結論、今月は早期退職開始1年目(2022年8月)とFIRE開始移住後(今月2023年8月)のデータは7,572円と6,644円で請求金額は削減12.3%を達成でした。
Graph-2.2020年9月~2023年8月水道光熱費折れ線グラフで青色ラインが早期退職前(FIRE前)で赤色ラインがFIRE後となり、昨年の2022年5月より滋賀県の移住生活がスタートしています。黄色ラインが今月分の光熱費で下がっているのが確認できる。
Graph-2折れ線とGraph-3レーダーチャートで2023年8月以降は2022年8月とグラフが重なり見辛くなるため対策を考えます。2023年9月以降はライン色は緑色にして当面様子を見ます。
Graph-2.2020年9月~2023年8月水道光熱費折れ線グラフ
Graph-3.2020年9月~2023年8月水道光熱費レーダーチャート
いつも最後まで見てくれてありがとうございます。