こんにちは、FIRE生活3年目のフリ吾です。
令和5年分の確定申告の季節になりましたが、昨年の健康保険料アップ（約100.2万円）で失敗しているので、今年は確定申告はしない予定です。
令和5年分（2023年分）の確定申告なし
下記に国税庁の令和5年分 確定申告リンク先を添付します。
＜確定申告しない理由＞
特定口座（源泉徴収あり）で証券会社が所得税・住民税を自動で支払っている。確定申告すると、昨年までは配当金が申告不要で分離できたことと、損益通算でマイナスになったら3年間繰り越せるので、株式売却でマイナスがある場合は税金が少し有利・メリットになることでした。
多分ですが、もし確定申告すると、今年の還付金は予想で5～10万円以内と思います。
①令和5年分（2023年分）から総合課税を選択・申告不要制度が無くなった。
令和5年分の確定申告は、配当控除に有利な「総合課税・申告不要」の選択がなくなりました。
②令和5年（2023年）は株式の売却がほぼ無く利益の損失・マイナスが無い。
2023年は、2022年後半～2023年に米国のリセッション入りを予想し利益確定しており、株式売却が無く損益（マイナス）も無く3年繰り越せる損失（0円）はありませんでした。米国のリセッションは、ソフトランディングで起きないかも知れませんが、2024年11月の大統領選挙後が少し懸念がまだあると思います。
よって、令和5年度（2023年分）は確定申告はしません。今は住民税非課税世帯です。少し先（8年後）で65歳以降で年金支給が始まると独身で所得148万円以上と考えられる。
参考にしたYouTube動画（動画2点）を下記に添付します。
令和4年分（2022年分）の還付金額：499,260円
令和4年（2022年）は年間通して「無職」いわゆる「住民税非課税世帯」で株式・配当以外に20万円を超える収入はありませんでした。8月に中古マンションやギター5本の売却益は、当時の購入金額より増えていませんので、収入・収益はありませんでした。
昨年の確定申告書は2月27日に2回修正して入力を行い、2023年3月に電子送信を行いました。還付される金額は、年間の譲渡利益は約776万円で配当金は約237万円で、還付金はImage-1の所得税還付金は「499,260円」でした。
Image-1．令和4年分確定申告書・還付される金額
過去の令和4年分（2022年分）確定申告書ブログ・リンク先を下記に添付します。
確定申告書の送信（提出省略）とYouTube動画アップ - FIRE5000Yen＜FIRE3年目の人生ゲーム＞ (hatenablog.com)
令和3年分（2021年分）の還付金額：95,604円
2021年9月まで会社員（サラリーマン）で10月に早期退職金と11月に退職金を貰い、国内株式で損出が出ていたので確定申告を行いました。12月に会社員時代の残りボーナス1回分が賞与・収入として確定申告しています。
一昨年の令和3年分（2021年分）の確定申告書は2022年3月に送信し、還付金は95,604円でした。2021年は株式譲渡による損失（3年繰越し）約-134万円を入力していました。
Image-2の年間の配当金は約175万円で所得税還付金は「95,604円」でした。
Image-2．令和3年分確定申告書・還付される金額
過去の令和3年分（2022年）確定申告書ブログ・リンク先を下記に添付します。
FIRE資産：確定申告（e-Taxパソコン申請）送信編・完了 - FIRE5000Yen＜FIRE3年目の人生ゲーム＞ (hatenablog.com)
いつも最後まで見てくれてありがとうございます。
