FIRE5000Yen<FIRE3年目の人生ゲーム>

2021年9月末に55歳で早期退職リタイアしFIRE3年目、一日7千円の生活費が目標、資産の約7割運用で配当金は約197万円/年

9月水道光熱費、FIRE前からFIRE移住後の水道光熱費まとめ

こんにちは、FIRE生活1年のフリ吾です。

今回のブログは、水道ガス料金と電気料金の9月分が出揃いましたので、早期退職前1年分(2020年8月~2021年9月)と2021年9月早期退職(2021年8月~2022年9月)でFIRE生活1年間の水道光熱費・考察を記載します。

結論、早期退職前(FIRE前)よりFIRE移住後の水道光熱費は平均 約6.9%削減できた。

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2022年9月水道ガス代:3,208円

Image-1Image-2大津市企業局(水道・ガス)の利用状況を添付します。

Image-1水道使用量:5㎥で1,138円ガス使用量:2㎥で1,079円下水使用量:5㎥で991円となりました。9月は水道とガス代の合計で3,208円です。

Image-2で9月請求は8月分より少し下がっています。水道使用量と下水量は増えているが、ガス使用量が減っていました。

但し、ここ数日涼しい日が続いており9月中旬より給湯器温度を37℃から38℃に1℃上昇させました。この程度で影響はしないと思いますが…(>_<)。

なお、10月中旬以降シャワーでは寒いので風呂に入りだすと思います。

Image-1.大津市企業局 未るみる利用情報

Image-2.大津市企業局 未るみる 過去の利用履歴

2022年9月電気代の請求金額2,554円:110kWh

2022年9月の電気代請求については、大阪ガスの電気使用量と請求額をImage-3からImage-6に添付します。

電気9月の請求は節約できて2,554円(110kWh)でした。

電気の使用請求額はImage-3で8月より大幅に下がりました。エアコンの使用回数が下がったため、10月以降は更に下がると思いますが、12月頃から暖房用でエアコンを使用するか、それともガス料金が安いのでガス・ファンヒーターを購入するか検討したいと思います。

12月頃からは電気代は少し上昇すると思います。

Image-3.2022年9月の請求金額

Image-4.マイ大阪ガス 電気料金

Image-5.マイ大阪ガス 電気の使用量

Image-6.マイ大阪ガス 過去の請求実績

水道光熱費:2020年9月~2022年9月

早期退職を計画したのは50歳頃と記憶していますが、会社では55歳早期退職制度があり退職金1,000万円があったので、55歳(2020年6月)と決めていました。

会社からの要望で6月から3カ月遅らせ9月になりましたが計画通りに早期退職し、2020年9月末よりFIRE生活がスタートするため、1年前から水道光熱費を家計Zaim(スマホアプリ)で集計しています。

Table-1に家計Zaim光熱費のデータを記載します。Graph-1Graph-2に棒グラフと折れ線グラフを添付します。

FIRE準備期間を含めとうとう25カ月分となりました。

Graph-1Graph-2は、水道光熱費のグラフについて千葉マンションの時は水道代と下水(定額)が2カ月分で1回の請求だったので見安く半分・1カ月にしています。但し、水道代と下水代は大津市のデータを同じになるように下水料金991円で統一しました。

Table-1.水道光熱費2020年9月~2022年9月

Graph-1.2020年9月~2022年9月水道光熱費

Graph-2.2020年9月~2022年9月

早期退職前とFIRE後(移住前と移住後)の光熱費(考察)

Graph-3Graph-4に早期退職前(FIRE前)とFIRE後(千葉県移住前と滋賀県移住後)の折れ線グラフとレーダーチャートを添付します。

結論、早期退職前からFIRE前移住後の1年間データは光熱費10%削減できた。

Graph-3.2020年~2022年9月水道光熱費折れ線グラフで青色ラインが早期退職前(FIRE前)で赤色ラインがFIRE後となり、2022年5月より滋賀県の移住生活がスタートしています。黄色ラインが今月分の光熱費ですが、2022年9月1回分なので見難いです。

早期退職前はガス代と電気代の節約はあまり考えていなかったが、給料の定期収入が無くなることを見越し、早期退職の2021年9月前より光熱費節約を実施しています。

早期退職2021年9月と2021年10月は会社(有給休暇の消化)から早期退職で自宅に居ることが増えて光熱費が一時的に上昇しました。

水道光熱費は、早期退職後(FIRE後)に約5%~10%削減(平均6.88%削減)し、移住により居住スペースが千葉マンション73㎡からアパート55㎡に減ったことでエアコン3台からエアコン1台と給湯器の利用温度調整、及び、お風呂の湯舟2.20㎥から1.40㎥に小さくなったことが約10%削減、電気料金とガス料金の削減に寄与していると推測できます。

なお、原油高・円安が無ければ電気料金とガス料金は20%削減も出来たと思います。

千葉県から滋賀県に移住したことで水道下水も約20%(1,000円)安くなりました。

水道光熱費の請求額9月のみに関しては、2020年9月請求額が8,694円と2021年9月請求額9,727円で、FIRE移住後は今月(2022年9月)の請求額は5,672円で大幅(約34.8%と約37.5%)に水道光熱費を削減できた。この調子で行くと約30%は水道光熱費を削減できる見通しです。

冬になると滋賀県は千葉県より寒い傾向があるので、2023年1月FIRE移住後のピークになると推測できるため、今後も注視して行きたいと考えます。

Graph-3.2020年9月~2022年9月水道光熱費折れ線グラフ

Graph-4.2020年9月~2022年9月水道光熱費レーダーチャート

いつも最後まで見てくれてありがとうございます。

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