北海道サイクリング旅行から無事に帰還しました。2週間以上の長期旅行は約58年の人生で始めてで疲れが残っており、旅行のブログは後日ゆっくり記載したいと考えています。
今回のブログ内容は、2024年7月分の水道ガス料金と電気料金の請求額が出揃いましたので、定例でFIRE生活の1カ月間の水道光熱費についてまとめ考察を記載します。
水道+ガス請求額:3,190円 長期旅行で大幅減
Image-1とImage-2に大津市企業局(水道・ガス)の利用状況を添付します。
Image-1で水道使用量:4㎥で1,133円で-11円削減、下水使用量:4㎥で991円は同じ金、ガス使用量:2㎥で料金1,066円は使用量で4㎥減りました。
6月から7月の期間は、水道下水料金とガス料金の合計は3,190円でした。
Image-2で7月分請求は先月6月分の3,741円より-551円安くなりました。
7月3日~21日まで北海道サイクリング旅行に行っており、自宅の水道ガス使用量が大幅に減りました。21日20:30着フェリーで福井県敦賀港から滋賀県の自宅に戻って来ました。21日以降は通常の夏季の水道ガス使用量に戻りました。
Image-1.大津市企業局 未るみる7月分請求
image-2.大津市企業局 未るみる7月分請求
電気代の請求金額:2,329円、使用量:78kWh 長期旅行で大幅減
2024年7月の電気代請求は、大阪ガスの電気使用量(内訳詳細)と請求額をImage-3に添付します。
電気料金7月分の請求は、日数の関係で2日減り2,329円(使用量78kWh)でした。
電気の使用請求額はImage-3で長期旅行で先月6月より減りました。今月は2週間以上自宅に居なかったので、先月の比較や前年の比較は使用量が違うため意味がありません。
Image-3.2024年7月の請求金額
Image-4.2024年7月の請求金額詳細
Image-5.電気料金グラフとImage-6.電気使用量グラフを添付します。
今月は長期旅行で電気料金・使用量が大幅に下がっており、先月・前年などの比較は意味がありません。
北海道旅行から自宅に戻ると、最低気温28℃から最高気温35℃以上になると一日中エアコン(設定27℃)をフル稼働させないと熱中症で倒れるレベルです。8月以降は電気使用量は倍増すると思います。
Image-5.電気料金グラフ
Image-6.電気使用量グラフ
水道光熱費:5,519円 期間2020年9月~現在まで
Table-1に家計簿アプリとマイクロソフトExcel2022でまとめている光熱費のデータを記載します。Graph-1に棒グラフを添付します。
FIRE準備期間の1年前から2021年9月に早期退職しFIRE開始、2022年5月に千葉県から滋賀県大津市に移住し、現在2024年7月まで計47カ月分となりました。
Graph-1からは、8月・9月は岸田内閣(人気上げ対策)の補助金で電気料金の請求額が少し下がると思います。
Table-1.水道光熱費2020年9月~現在まで
Graph-1.2020年9月~現在までの水道光熱費
滋賀県FIREの光熱費(考察)増減率:-10.2%
Graph-2とGraph-3に早期退職前(FIRE前)とFIRE後(FIRE移住後)の折れ線グラフとレーダーチャートを添付します。
∴結論、今月は早期退職開始3年目ととなり、昨年データは6,085円と今月データは5,519円で請求金額は増減変動率:-10.2%でした。
北海道サイクリング旅行で2週間以上自宅を空けたため、今月の光熱費は大幅に下がりました。削減は-10.2%ですが、前年の比較は長期旅行で意味はありません。
Graph-2 折れ線とGraph-3 レーダーチャートで2023年9月以降は3年分のグラフが重なり見辛くなるため対策を考えます。2023年9月以降はライン色は緑色ラインにして当面様子を見ます。
Graph-2.2020年9月~現在までの水道光熱費折れ線グラフ
Graph-3.2020年9月~現在までの水道光熱費レーダーチャート