FIRE4年目の人生ゲーム・ロードバイクと登山

2021年9月末に55歳で早期退職しFIRE4年目、一日7千円の生活費が目標、2022年11月からロードバイク、2024年9月から登山スタート

国民健康保険料決定・変更通知書と過誤納金還付(充当)通知書の還付金57,960円

今回のブログは、健康保険料決定・変更通知書と過誤納金還付通知書が届きましたので、健康保険料の金額変更を修正して会社員・セミリタイア前から現在(変更後)までの税金と保険料の推移と将来(1・2年後)の予測を考察します。

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健康保険料決定・変更通知書(大津市)還付金57,960円

今年6月の国民健康保険料と住民税のブログリンク先を下記に添付します。

2024年度の国民健康保険料と住民税、早期退職1年前からFIRE3年目の税金と保険料推移 - FIRE3年目の人生ゲーム・ロードバイクで年10,000km

令和6年度(2024年度)保険料の算定(確定申告無しで無収入0円)は、
基礎分保険料(均等割額28,500円+平均割額1世帯19,200円)+後期高齢者支援金分保険料(均等割額11,100円+平均割額1世帯7,500円)+介護分保険料(均等割額11,100円+平均割額1世帯5,400円)= 最低額の基礎保険料:82,800円でした。

先日(9/19)、令和6年度の健康保険料決定・変更通知書が大津市から届きましたので、資料-1.国民健康保険決定・変更通知書と資料-2.過誤納金還付(充当)通知書と資料-3.過誤納金還付請求書兼口座振込依頼書を添付します。

今回の変更通知書で増減があったのは、

基礎分保険料(均等割額-19,950円+平均割額1世帯-13,440円)+後期高齢者支援金分保険料(均等割額-7,770円+平均割額1世帯-5,250円)+介護分保険料(均等割額-7,770円+平均割額1世帯-3,780円)= 最低額の基礎保険料:-57,960円でした。

2年前に一度変更が有りましたが、その際は追加徴収で513,441円でした。

今回の変更により、最終的な国民健康保険料は82,800円-57,960円=24,840円となりました。

 

資料-1.国民健康保険決定・変更通知書

資料-2.過誤納金還付(充当)通知書

資料-3.過誤納金還付請求書兼口座振込依頼書

早期退職前からFIRE3年目の税金と保険料の推移

2020年度の早期退職1年前から現在2024年度までの税金と保険料集計で、表-1.税金・保険料の年間支出表と図-1.早期退職前からFIRE現在の税金・保険料の推移(確定申告を除く)を添付します。

今回の資料では確定申告(株式・債券の損益税金)は除いて記載しています。

◆2020年度分(早期退職1年前・会社員で独身)は、会社員のときの税金・保険料(厚生年金と会社の健康保険料)となり、税金関係と保険料の合計額は約134万円でした。給与所得の累進課税所得税(税率23%)と住民税(税率10%)は省略しました。

固定資産税はマンションと自動車税エコカー減税対象車種で1年目減税されており、トレーラー税は3月納艇だったので1カ月分の納税でした。

◆2021年度分(早期退職した年でFIRE開始)は、2021年9月に早期退職となり青色塗りつぶし金額は前年3/4の金額で推定した金額です。税金と保険料の合計額は約340万円でした。

厚生年金保険料は少し上がっていました。住民税と健康保険は会社の厚生保険から国民健康保険に切り替えたため2021年10月から納付しました。

また、退職金が10月と11月に振り込まれ税金として約90.6万円(所得税と住民税)が引き落とされていました。

2021年は確かに会社員3/4給与所得と退職金・勤務年数36年半が入り退職金所得が多かったが、税金と健康保険料で約340万円は納税し過ぎのように思います。

国民年金は10月~12月まで3カ月分で約4.9万円納付しました。

◆2022年度分(FIRE1年)は、セミリタイア・FIRE後の税金となりますが、早期退職1年目で収入は会社員の給与所得と確定申告で株の損益を計上し所得税還付金9.5万円で、住民税が約42.7万円で健康保険料が2回通知が届き合わせて約77.9万円でした。

税金と保険料の合計額は約160.4万円でした。

固定資産税は、2022年8月に千葉のマンションを売却し、月割り計算で少し戻って来ました。2022年4月に滋賀(賃貸物件)に移住しました。

国民年金保険料は前納2年分を納付して計上しました。

◆2023年度分(FIRE2年)は、確定申告で2020年頃に新型コロナショックで暴落で軒並み下がっており銘柄変更し、新型コロナから約3年後で購入した株の利益確定した銘柄が多かったため所得が増大し健康保険料が約100万円となりました。

還付金は所得税で約49.9万円と住民税で約4.9万円でているので、税金と保険料の合計額は508,997円でした。

◆2024年度分(FIRE3年)は、確定申告無し(無収入・所得0円)で住民税非課税世帯となり、健康保険料のみ基礎分+支援金+介護保険で減免されていないので、大津市の健康保険料24,840円と変更になりました。

今回の健康保険料変更(還付)と国民年金2年前納で合計額は478,630円でした。

◆2025年度分(FIRE4年)は、住民税非課税世帯で健康保険料は値上げが無ければ24,840円(変更後)となり、今年と全く同じ納付額になるように計画(家計外支出の計画)しています。但し、国民年金の前納分が無いので39.8万円は確実に下がると思います。

予測では車(CX-5とトレーラー)税金と健康保険料で24,840円約8万円です。

◆2026年度分(FIRE5年)は、60歳誕生月まで6カ月分の国民年金保険料で約10万円と住民税非課税世帯で健康保険料は値上げが無ければ24,840円となる予測しています。

予測では車(CX-5とトレーラー)税金で5.5万円国民年金10万円(半分)と健康保険料2.5万円で約18万円です。

 

表-1.税金・保険料の年間支出表

 

図-1は早期退職1年前2020年度から現在2024年と2026年度までの税金・保険料(確定申告を除く)の合計をグラフ化したものです。

FIRE3年目で「確定申告せず無職・無収入」の税金となりましたが、来年度2025年度以降も同じような税金・保険料になると予想されます。

今のところ7年後(65歳)の年金受給開始までは確定申告しないで、年金受給の直前に再検討し確定申告の必要有無を調べて納付額が少なくするように考えています。

 

図-1.早期退職前からFIRE現在の税金・保険料の推移(確定申告を除く)

 

いつも最後まで見てくれてありがとうございます。

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