今回は2024年12月収入と来月の収入見通しについて定例ブログに記載します。12月の収入は、日本株式3銘柄と米国債券ETFの計2銘柄の配当金/分配金で合計289,800円でした。
写真日記は、先週12/16(月)にビワイチ北湖コース約52kmで近江八幡周辺のランチ・神社など撮りました。
2024年12月の収入 合計:289,800円
図表-1.FIRE収入 2023年12月~2024年12月を添付します。
12月の収入については、日本株式型債券ETF2銘柄と米国債券ETF2銘柄の分配金と雑所得で銀行(普通預金)利子と貸株により約2千円の収入がありました。
2024年12月収入金額:289,800円
①三井住友FG(8316)年2回;3,000株:1株120円:143,433円
②武田薬品工業(4502)年2回;1,000株:1株196円:78,092円
③日本郵政(6178)年2回;2,000株:1株50円:39,843円
④iシェアーズ 米国国債20年超ETF 年12回:TLT 400株:15,541円
⑤バンガード・米国長期債券ETF 年12回:BLV 400株:11,421円
日本株式の三井住友FG(8316)配当率3.29%と武田薬品工業(4502)配当率4.77%と日本郵政(6178)配当率3.34%は年2回の配当金がでました。株価が上がって来ており配当率は少し低くなりましたが、インカムゲイン目的で購入しているので当面の売却は考えていません。
米国国債ETFのTLTとBLV(年12回)は、米国ドルでの分配金支給となり、分配金振込完了メールを受信した際に当日のドル円換算で小数点以下は切り捨てでの金額としています。
12月の配当金・分配金は6月とほぼ同じになるが、少しずつ日本株・増配しているので徐々に上がって来ている。
図表-1.FIRE収入 2023年12月~2024年12月
2025年1月の収入(予定) 見込額:約44.4万円
図表-2.2023年12月から現在までの1年間収入合計推移を添付します。
来月2025年1月収入(予定)見込額は、図表-2の2024年7月(半年前)とほぼ同じで米国ドル建て債券の配当金が3社(日本生命、三井住友FG、三菱UFJ)の約34.6万円と新規・Jリート配当金1銘柄(年4回)の約3.7万円、毎月分配金と年4回が出る米国債券ETF3銘柄(EDVとTLTとBLV)の約6.1万円の分配金が出る予定です。
合計金額は約44.4万円で年間12カ月で配当収入が7月と1月が多い月になります。
図表-2. 2023年12月から現在までの1年間収入合計推移
ビワイチ北湖サイクリング(長命寺コース)の写真
気分転換に12/16(月)ビワイチ北湖サイクリング(長命寺・Hako te Ako・ハンバーグ専門店 burrow(バロウ)・日牟禮八幡宮・藤ヶ崎龍神社など)で撮った写真をアップします。
滋賀県の比良山系は雪が積もり朝夕は寒くなり、カメラ本体はOM-5とマイクロフォーサーズレンズはAF/MFの超広角9mmと標準25mmで撮りました。
琵琶湖大橋から比良山系の山々、Hako te Ako店内(ランチ1時間待ち)
Hako te Ako店内、外観
バロウ外観、近江牛粗挽きハンバーグ・コーヒー
近江牛粗挽きハンバーグ・コーヒー
日牟禮八幡宮
藤ヶ崎龍神社
藤ヶ崎龍神社と琵琶湖・比良山系
2024年の年間収入(予定) 合計:約246万円
表-3.2024年の12月収入合計表と図-3.ポートフォリオ税別を添付します。
表-3.は2024年12月末の収入予測で配当金と分配金の年間予定金額となります。
表-3の黄色塗りつぶし「Jリート」が2024年は下落傾向で目標株価(配当率)になって来たので、NISA枠(240万円)と配当率6%の3銘柄(日本格付研究所JCRでAA-以上)を購入したことにより、約730万円の追加投資をしました。
日本株式は4銘柄で配当率3.2%~11.6%(税抜き後)となり、新規投資で約730万円のNISA成長枠と特定口座でJリートを4銘柄配当率3.0~4.4%、日本株式ETFは2銘柄で4.2%と2.3%、米国国債の債券ETFは6.0%~6.7%、ドル建て社債は4銘柄は利率が固定した配当金で4.7%~15.6%(円換算ではもう少し金額が高い)となっています。
投資金額は7,176万円(利益1,159万円)で平均の配当率(税抜き)は4.35%でした。
2024年の年間に予定している配当金と分配金の合計金額は、ドル円為替は156.32円の換算金額で計算しており、2,465,310円(税引き前で約312万円)となっています。
年間配当金額の目標は、税引き後で手取り年間240万円(月20万円)で国内株式の高配当株か米国・Jリートとドル建て社債と金(日本株式・米国ETF)を追加投資で約1,000万円(NISA枠を含め)を計画しています。
表-3.FIRE収入 2024年12月22日19時
図-3の収入(配当・分配金)ポートフォリオは、配当金・分配金のポートフォリオ分散でグラフの赤色ベース・黒字が税率20.315%の10銘柄と0.79685と青色ベース・赤字が米国税金10%後に20.315%が掛かり0.7120の3銘柄になります。
NISA成長投資枠240万円分(1年目)は、アセットアロケーションと分散投資でJリート指数(NFリート指数:1343)を購入しました。
Jリートは日銀の利上げが続く可能性から今年(2024年)は下落しており、長期金利(日本国債)が落ち着く2~3年後は下落傾向かも知れませんが、資産を増やすキャピタルゲインは感がえずインカムゲイン(生活費)目当てで購入しました。
NISAつみたて投資枠120万円は、トランプ大統領就任後の2025年中旬頃から株価・ドル円為替(S&P500・オルカン・日本株インデックスなど)を見ながら投資する計画です。
図-3.収入のポートフォリオ
図-4の投資分散・アセットアロケーション率は、日銀の会合前(利上げ?)12月中旬にJリートを約730万円投資したことにより、現金・預金の比率が下がり、商品・不動産は0%だったのが7.2%に増えました。
今後、日本もインフレ率(年率2~4%)が気になるのでインフレに少し強いと言われている「商品・不動産や金(ETF)」のアセットを増やして行く必要があると考えます。
図-4.アセットアロケーション率
いつも最後まで見てくれてありがとうございます。