写真日記(1/24金~1/26日)は、超望遠のズームレンズ(望遠ズーム100mm~最長300mm)を購入1週間が経過し、近所バードウォッチングで野鳥の写真撮影を行いました。
近所でバードウォッチング、野鳥撮影(初心者)
昨日1/26(日)は、超望遠レンズ(35mm換算で200~600mm)を購入し、約1週間程の近所をウォーキングしながらバードウォッチングで野鳥撮影をしました。
散策しているウォーキング場所は、自宅周辺の裏山で低山3カ所:唐臼山(小野妹子神社)・蔓陀羅山・和邇大塚山と淀川水系一級河川で和邇川と真野川と天神川の3河川敷です。
カメラ機材ボディ:OMシステム OM-5
カメラ機材レンズ:Panasonic LUMIX G VARIO 100-300mm/F4.0-5.6 II /POWER O.I.S.
今のところ野鳥写真はAuto自動(C-AF)で撮影しているので、そろそろマニュアルM(C-AF)でシャッタースピードや絞り(解放)や露出などパラメーターを自分でカスタム調整や登録して写真撮りができるように練習が必要と考えています。
OM-5はセンサー2,000万画素で初中級レベルのカメラボディと超望遠ズームレンズ焦点距離Max300mmで購入金額が約5.7万円では野鳥撮影の解像度に限界が見えて来た。
解像度が高い野鳥撮影には、カメラボディはフラッシングモデル(メーカー最高レベルのカメラ)やフルサイズでC-MOSセンサー5,000万画素以上や鳥認識(瞳認識)の高速C-AFとAI処理が必要となる。
マイクロフォーサーズのフラッシングモデルは、ボディ「OM-1 MarkⅡ:約24.3万円」とレンズは単焦点の 「M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO:約34.7万円」と望遠ズーム「 OM SYSTEM M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO:約79.2万円」が最善となる。
次のステップはOM-1MarkⅡと単焦点300mmか望遠ズーム400mmですが、距離が10m以上になるとテレコン無しで600mmまでは有った方が良いので、最後は600mmで重さが2kg以上になって来て登山・ハイキングでは使用が難しいと思われる。
高解像度のフルサイズ・センサーは、SONYで「旧型α7R IV ILCE-7RM4A:約32.9万円」か「α7CR ILCE-7CR ボディ:約33.9万円」と超望遠ズーム「タムロン:150-500mm F/5-6.7 Di III VC VXD:約14.3万円:1,725g」か「SONY:FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS SEL100400GM:約27.5万円:1,395g」か「シグマ:150-600mm F5-6.3 DG DN OS:約14.9万円:2,100g」、単焦点は「シグマ:500mm F5.6 DG DN OS:約36.2万円:1,365g」かSONYは400mm約144万円か600mm約169万円になります。
フラッシングモデルα1 II ILCE-1M2 ボディ;約87.9万円で望遠ズームと単焦点をもろもろ揃えると約300~500万円になると思われます。
写真日記1/24(金)、野鳥撮影(初心者)
写真日記1/24(金)は、OM-5に超望遠レンズ(35mm換算で200~600mm)をセットして近所をウォーキングしながらバードウォッチングで野鳥撮影をしました。
花壇の花と霜が徐々に溶けて来た頃合いのタンポポ(綿毛)
望遠ズームでも距離がまだまだ遠い感じ、ホオジロとモズ
田んぼや畑に多いケリ
和邇川の護岸にイタチの寒中水泳
写真日記1/25(土)、野鳥撮影(初心者)
写真日記1/25(土)もOM-5に超望遠レンズ(35mm換算で200~600mm)をセットして近所をウォーキングしながらバードウォッチングで野鳥撮影をしました。
望遠レンズ(100mm)で風景写真
キツツキの仲間のコゲラ
ハクセキレイとケリ
モズとカシラダカ
写真日記1/26(日)朝一と午後、野鳥撮影(初心者)
写真日記1/26(日)朝一は、ウォーキングを止めて車で和邇川の公園に行き写真撮影と夕方に近所散策でOM-5に超望遠レンズ(35mm換算で200~600mm)をセットしてバードウォッチングで野鳥撮影をしました。
ピントが前ある藪に合ってしまったイタチ、首無しイタチ
ジョウビタキ(オス)
モズ
ホオジロの食事
カワセミ(メス)の食事ダイビング、早過ぎてカメラで追えなかった。
写真日記1/26(日)午後は、夕方15時頃から近所の散策(真野川方面)でOM-5に超望遠レンズ(35mm換算で200~600mm)をセットしてバードウォッチングで野鳥撮影をしました。
ヒヨドリの毛づくろい
野鳥撮影の練習にスズメ
モズ
ジョウビタキ(メス)
比良山系・蓬莱山と近所の夕方風景、レンズが望遠過ぎて風景写真は撮り難い。
いつも最後まで見てくれてありがとうございます。